悔しいけど悔いはない

  • 2017.03.18 Saturday
  • 01:25

公立入試の結果が出揃いました。

 

Sakura塾は今年度、不合格者を出してしまいました。

 

「正直言って合格は難しいチャレンジ受験」に対して、妥当な結果が返ってきてしまいました。

厳しいところをこじ開けてでも通すほどの力を、私には発揮できなかったということです。

 

もちろん、その塾生が受験をすると決めたときからこうなる覚悟はしていました。

だからといって、その結果をそう受け入れることができるわけではありません。

 

 

私は「発表の日に会いに来てほしい」と塾生にお願いしています。結果に関係なく。顔を見たいからです。

 

私が不合格にしてしまった子も来てくれました。

その場でのことはその子のために言えませんが、私は「君は大丈夫だよ。」と心の底から思いました。

 

「望む結果」以外は、合格者と同じだけのものを得ていることを確信したからです。

 

受験においては「望む結果」が全てだろ、という意見はもっともです。

だから、私もその結果を受け入れることは難しいことでした。

 

しかし、こと人生においては望む結果「以外」こそが全てだと思っています。

私が不合格にしてしまった子は、結果以外合格者と何も変わらなかったのです。去る姿は堂々たるものでした。

 

 

そのおかげか、各高校で説明を受けてから来た合格者たちを、心から祝福してあげることができました。

過去に不合格者を出した年は、合格者を心の底からは喜んであげられていなかったように思います。

 

 

「徹底的に頑張りきった先にしか得られないもの」を全員が得てくれたと感じました。

これだけは、頑張りきったことのない人間や、頑張りきらせたことのない指導者にはわからないものでしょう。

 

私は、これからもそういうことを伝えていこうと思います。

Sakura塾はそういうものを得られる塾であろうと思います。

 

もちろん、「全員合格」という結果も常に目指し続けます。

 

なんだか漠然としていて抽象的ですね。

ただ、「ホントに大事なもの」とはそもそもそういうものだと思うのです。

 

 

今年度の卒塾生の姿を見て、塾生をこんなふうに成長させられるなんて、Sakura塾は地域で唯一無二の存在?とか思ってます。

 

卒塾生やその保護者の方々に対して恥ずかしくないように、節目を迎えたSakura塾はこれからも変わらず進化し続けます。

 

 

そういえば「結果は悔しいけど悔いはない。」と言っていました。

 

私も全く同じ気持ちです。堂々と前を向いて進もうと思います。

 

 

P.S.今回の「結果」には1%も満足していません。

 

 

 

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