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- 2023.04.15 Saturday
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人はたいていのことを受け入れてしまいますね。
定期テストでどんな点になろうと。
高校受験でどんな高校に通うことになろうと。
社会人としてどんな企業に就職することになろうと。
「自分なりには頑張った」って納得して。
「自分はこんなもんやから」って納得して。
自分ではどうにもならない「能力」のせいにして。
自分でどうにかできたはずの「努力」のせいにはしたくない。
残念ながら、目の前の壁をぶち破るものは努力しかないと思います。
なんせ、ぶち破った後も同じレベルの壁は破り続けないといけないですから。
うまく最初の壁を破っただけでは、結局は次の壁に打ちのめされます。
「努力」はしておかないと「能力」は発掘できません。
人間は余計なものがたくさんこびりついてる状態なんです。
だから、自分を磨くという「努力」をしなくてはならない。
そして、そのこびりついたものの下にあるものが「能力」です。
要するに「私はあまり能力がないので」という言い訳は、
「私はあまり努力してきてないので」とほぼ同じ意味だと思っています。
「磨けば光る」と言いますよね。磨けば光るんですよ。
たいして磨きもせずに、暗い顔してもどうにもならないですよ。
現状に心の底では満足できないなら、打破するのは努力ですよ。
まぁ、実はそれはみなさんわかってるんですよね?
小・中学生はそのお手伝いができますから、いつでもご相談下さいね。