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    1本のパス

    • 2012.07.30 Monday
    • 17:41
    日本のオリンピック熱は、
    なかなかとれない金メダルに少し水をさされていますね。

    私はきのう、男子サッカーの日本対モロッコの試合を見ていました。

    日本を勝利に導いた唯一のゴールシーンもばっちりと見ました。
    実はけっこう印象的なゴールだったのです。

    後半38分頃、
    清武選手のロングパスに快足FWの永井選手が走り込み、ゴールに流し込みました。

    印象に残ったのは、ゴールというよりパスです。

    清武選手は、ほとんど永井選手を見ることなく、
    体を大きくひねりながら前のスペースにロングパスを出したのです。

    清武選手のパスは、
    「永井は必ず反応する」「永井は必ず走り勝つ」という、
    仲間への信頼がにじみ出ているような1本でした。
    そしてそれが声として聞こえたかのように、
    そのパスに猛ダッシュで応え決勝ゴールを決めた永井選手。

    アイコンタクトすらなく発揮されるチームプレーに、
    得点や勝利以上の感動を得ていました。



    …しっかし、やはり夜更かしによるダメージは翌日にキますね(**)
    なんとかならないのか、この時差(><)

    空に天井はない

    • 2012.07.29 Sunday
    • 11:24
    猛暑でございます。

    大阪は、他府県と比べればいくらかマシなようですが、
    それでも、外に出れば「あっつ〜」という言葉が最初に口から出ます。

    個人的な感想ですが、なぜか夏の空は他の季節より高い気がしてなりません。
    外に出ると、厚いけれど、天井のない空間に気持ちが伸び伸びします。

    さて、オリンピックが開幕し、連日寝不足の人も多いことでしょう。
    勝っても、負けても、その場で競技に参加できることが素晴らしい。
    少なくとも各国でNo.1を争える選手しかそこにはいないわけですから。

    きっと、参加している選手たちに共通していることは、
    「天井がなかったこと」だと勝手に思っています。
    「天井がない」とは、要するに「上限がない」ということです。

    その保護者は「まだこの子は私は小学生だからこれくらいで…」とか、
    本人は「私は中学生やねんからここまでできたら十分やろ〜♪」とか、
    きっと思わなかったんだろうと思います。

    天井をつくってしまっては、それ以上に伸びることはありません。
    それ以上に伸びることを知らなくなってしまうことでしょう。

    「いくら跳び上がっても、まだまだ上がある」
    きっとそんな認識が、選手たちを強くしたに違いありません。

    それは学習環境も同じだと思っています。
    段階が必要で、じっくりと時間もかけなくてはいけませんが、
    大人が子供に「これくらいで…」なんて天井をつくってはいけないと思っています。

    小学生の国語の指導は特にそんなことに注意しています。
    可能性の塊である小学生は、外に解き放ったときこそ1番伸び伸びとしているように、
    学習環境も天井がないほうが、絶対伸び伸びと伸びていく。

    興味をもってあちらこちらに脱線しながらいろんなものを知り、
    自分に可能な限りの助走をして、限界を設定せず可能な限り跳び上がる。

    オリンピック選手の、凛として生き生きとしている顔を見て、
    Sakura✿塾に通ってる子達にもあんな表情をして欲しい、と意気込んでいます。

    WeeklyTest

    • 2012.07.28 Saturday
    • 18:08
    本日はWeeklyTestです。


    Sakura✿塾ではただひたすら授業を進むのではなく、
    土曜日に必ずその週の内容の確認テストを実施します。

    これを必ず実施することで、
    生徒は自分の正確な理解度をしっかりと確認し、
    先生も生徒の達成度をもれなく確認をします。

    また、このあとの時間はFollowTimeとExercisesTime。
    FollowTimeはWeeklyTestがうまくいかなかった子をフォローし、
    基本内容の演習をさらに積み重ね、確実に単元内容を習得する時間。
    ExercisesTimeはWeeklyTestがしっかりとできていた子が、
    今回の単元のより深い内容に挑戦し、さらにレベルアップする時間。

    まずはきっちりと確実に基礎的な力を身に着ける。
    それができた子もその力をさらに伸ばす。
    Sakura✿塾はそれを「確実に実施する」環境をつくっています。

    今日がそれの初回です。
    全員がExercisesTimeに入ることを祈っていますが果たして…???

    開校初日を終えて

    • 2012.07.27 Friday
    • 00:48
    「疲れたー!」が終わって最初の感想です(^^;)
    久々に昼から晩まで授業でしたもので(**)
    でも、体力を生徒のためだけに使い切った充実感があります!
    「塾の先生」はこうでなくちゃ!

    本日はちょっと気合を入れ過ぎて、授業ががっつり勉強モードになってしまいました!
    塾だからそれでいい気もしますが、明日は楽しい部分もガンガン盛り込んでいきま〜す!

    塾生も講習生も、まだまだ自分に甘い部分はありますが、
    ほんとに気持ちのいい子たちでほんとに教えがいがあります!
    ぜひ、楽しみながら伸びてもらおう!

    さぁ、明日も楽しみだ!頑張りまーす☆

    ついに今日

    • 2012.07.26 Thursday
    • 11:36
    やっと迎えました!7月26日(木)Sakura✿塾、本格開校!

    まだまだ生徒も講習生も少ないですが、だからこそより1人ひとりに手厚くやっていきます♪

    教育は「教えて育てること」であり、「育ち方を教えること」だと思っています。
    Sakura✿塾で教えられて育ち、その中で自分自身の育て方を知り、そして自分で成長していける人間育成を目指したいと思います!
    まぁ純粋に「教育」をするというだけですけどね!

    しっかり頑張っていきます!Sakura✿塾をどうぞよろしくお願い致します!

    目標は大きくなること。小さくなること。

    • 2012.07.23 Monday
    • 12:21
    最近、自分の言葉に少しキレがなくなったように感じる( - - ;)
    伝えたいことが、うまく口から出てこない、文章にならないことが多い。
    当然、このブログもなかなか書けない(><)

    しかし、これは間もなく解消されることだと思っている。
    きっと日々悶々と思っていることは、生徒と触れることで具体化していくからだ。

    3か月以上の準備期間で、もちろん生徒との接触はゼロではなかったが、
    少しなまってしまったんだと思う。
    さすがに週に1回では生徒たちの機微を察することが難しい。

    この夏は、そのリハビリ?!にはもってこいだ。
    Sakura✿塾は、全てが新鮮で、全てが刺激的で、全てが輝きに満ちている。
    まだ歴史の1ページすらない場所で、
    生徒のためにひたすらに真っ直ぐな思いを持つ先生たちだけで、
    希望に満ちた生徒たちを教育することに集中することができる。

    この夏の私の目標は、
    先生としてより大きくなる。過去最高の成長を目指します。

    そして、体を小さくする。サイズダウン!
    そう、情けないことに体のほうがなまってしまっているのです(^^;)

    ふふふ、今後の私にご期待下さい!(笑)

    夏期特訓・夏期講習

    • 2012.07.21 Saturday
    • 20:44
    さて夏期特訓(塾生)・夏期講習(講習生)が来週からついに始まる。
    (まだ講習生の募集はしています!)

    自分のこの夏の授業時間を計算してみた。
    小4:60分×4日=240分。
    小5:120分×9日=1080分(振替授業を含む)。
    小6:120分×8日=960分。
    中1:75分×19日=1425分。
    中2:75分×19日=1425。
    中3:75分×19日=1425分。
    +α:120分×3日=360分

    合計:6915分=115時間25分。

    …まぁまぁですね。
    昔は「いつご飯を食べればいいわけ?!?!」なんて夏もあったので(^^;)

    これだけの時間を生徒と過ごせると思うと、、、嬉しいなぁ。
    今までは全学年、週1だけでしたからね。

    しかし、さすがにブログを毎日書ける気がしません(^^;)
    実は毎回ブログを書くのは結構時間がかかっているのです(><)

    ちょっと更新がペースダウンしたり、内容が短くなってしまうと思いますが、
    「生徒たちのために頑張っている」とご理解の上、ご了承下さいm( _ _ )m

    融通

    • 2012.07.20 Friday
    • 16:06
    今日は夏の時間割とカリキュラムを完成させた。
    そして、秋以降を含めたカレンダーの作成に入っている。

    スケジュールやカリキュラムは大事なものである。
    いつ何があるかわかっていないと、準備をすることも、それ以外の予定を入れることもできない。
    そして、長期的なビジョンにたった上で今を考える、ということもできない。
    「教育」が「未来」を見据えた上で実施されないとすれば、それはいいものになるはずがない。

    しかし、スケジュールやカリキュラムは「融通」がきかなければいけない。
    どれだけうまくやっても「予定通り」に物事が進むことはない。

    例えば、Sakura✿塾のある地域では、10月に「枚岡祭」がある。
    一般的な地域の祭とは、そもそも「熱」が違う。
    地域の中学生も様々な形で参加をしており、そのための準備もある。
    Sakura✿塾はその日前後を、塾の休校日とすることを決めている。
    1年で「その日にしかない地域の大切な祭」と、「その日でなくてもできる勉強」。
    この2択なら、私は祭を選んでいいと思っている。
    祭に参加できず、祭が気になって集中力を欠いた勉強をしたり、
    一部の生徒が授業を休んで祭に参加して、学習内容に穴をあけてしまうくらいなら、
    全員祭に参加して、そのかわりその分を取り返すくらい集中して別の日に頑張ればいい。

    もう少し例をあげるなら、日々の授業もそうである。
    どうしでも難度が高く、理解が厳しい単元であれば、想像以上に時間がかかる。
    ただ、ひたすらに説明するだけの授業なら関係ないかも知れないが、
    生徒との対話を大切に授業を展開すれば、同じ授業でも時間のかかり方が異なる。
    たくさんの校舎でカリキュラムを固定して「均質化」を図る大手塾は、それを無視せざる得ないのが現状であろう。そのカリキュラムを忠実に遂行することが第一優先となってしまうのである。

    目の前の塾生や地域の状況など、様々な状況に応じてある程度の「融通」がきくのが小さな塾の最大の強みだと思っている。その「融通」こそがダイレクトに塾生のためになる。
    その意味で「塾生と保護者のために」を確実に遂行するためには、塾は小さくあるべきだと思っている。
    「均質化」を図る大手塾が徹底する「カリキュラムを守ること」「地域事情を反映した運営をしないこと」は、いったい何のためにやっているんだろうか。少なくとも「塾生と保護者のために」なることはないだろう。

    現実の表現としては、「塾が在るから子どもが来る」が正しいかもしれない。
    しかし、Sakura✿塾は「子どもが来るから塾が在る」ことを大事にしていきたい。

    これからだ。

    • 2012.07.18 Wednesday
    • 13:38
    今、yahoo!、googleで「Sakura塾」を検索をすると、
    Sakura✿塾は7番目に出てくるようになった。それが、ちょっと嬉しい。

    このブログが生まれてまだ半年もたっていない。
    Sakura✿塾のホームページが生まれてまだ2ヶ月もたっていない。
    本格的な授業すらまだ始まっていない。もちろん、実績もない。

    だからこそSakura✿塾は不安視され、
    だからこそSakura✿塾は期待されているのだと理解している。

    Sakura✿塾の物語はこれからだ。
    どんな物語も最初は1ページ目から。

    ワンピースに負けないくらい壮大な物語にしよっと。

    夏休み

    • 2012.07.18 Wednesday
    • 01:09
    間もなく、各学校は夏休みに突入する。

    中学生や高校生にとって、夏休みは特別な時間のように思う。
    なんとなく顔を合わせていた同級生とは顔を合わせなくなり、
    同じ部活動であるとか、仲のいい友達にしか会わなくなる。
    それ以外ですれ違うのも、同じ場所で活動するクラブの入れ替わりの時間くらいである。

    そして、長い。1年には12ヵ月しかないのに、1ヵ月は夏休みである。
    私は、自身が中学1年生だったときの9月に、
    夏休みをソフトボール部で頑張っていた女の子に「黒っ!」っと、言いかけた。
    夏前と夏後で「別人か」と思うくらいの時間があるのである。

    夏休みは、特別で長い。毎年思うが、こういう時に何かしないと損だ。
    「部活動がある」というのは、すでに決まっていることだろう。
    それに打ち込むのもいいのだが、
    それで満足せずに、もう1つ何かを始めてみるといい。
    もう1つくらい頑張る体力は、中学生・高校生には十分ある。
    「始める」と言っても、新しい何かでなくてもかまわない。
    要するに「明らかに何か行動を変える」のである。

    運動系の部活につなげたいのであれば、
    「毎晩走る」でも「毎朝筋トレをする」でもいいだろう。
    「1週間に1冊、夏休み5週間で5冊の本を読み終える」でもいい。
    自分ではなかなか行動できないなら「塾の夏期講習に参加してみる」でもいい。
    はっきり言って、なんだっていい。

    その気になって行動さえすれば、必ず変わる。
    それだけの特別さと長さが夏休みにはある。

    さぁ、もうすぐ始まりますよ。考えるなら、今。

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