定期テストでいい点をとるためにどうすればいいか?
だいたい答えは出ているのだけれど、実行するのが難しいですね。
でも、あえて当たり前のことを書いておきます。
1番大きいのは、「早く勉強を始めること」です。
定期試験1週間前の部活動が休みに入ってからでは、もう遅い。
だって、誰もがその時期からは頑張るから。
「いい点をとる」ということは、
その前に「他と比べて」という言葉が意識せずに入っているでしょう。
他のみんなが100点とったテストで、自分の90点を喜ぶことはできない。
だから「他よりいい点をとる」ことが必要になりますね。
じゃあ、他よりいい点をとるためにはどうすればいいか。それは、他より頑張ればいい。
時間的なことを言えば、他より早く頑張り始めれば、他との差がつきます。
枚岡中学校は、次の定期試験の10日ほど前に運動会がありますね。
きっと、運動会が終われば「誰でも」頑張り始めるでしょう。
だとすれば、勝負は「運動会が終わるまで」に決まっているでしょう。
「他が頑張っていないとき」から頑張り始めていれば、それこそが他との差です。
「学校生活」「部活動」「運動会」と「定期試験勉強」を並行させることは大変です。
でも、今から2週間くらいが実は本当の「頑張りどき」です!
その期間を頑張りきることができれば、直前1週間はもっと頑張れる!
それだけ頑張れば、間違いなく結果がついてくるはずです。
さぁ、計画的に頑張りましょー!
1番成長できることは「当たり前のことを当たり前にすること」です!