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    2012・年の瀬

    • 2012.12.31 Monday
    • 07:00
    あ!砂糖よな?
    いい塩だよね?
    うぅ…酢だろうか?
    えぇ?!醤油なのか?!
    おぉ!味噌か!

    ということで大晦日ですね。

    年の瀬ブログはつまらないシャレからスタート。
    あいうえお&料理のさしすせそ。

    さて2012年、ただただ感謝の1年でした。

    私に関わっていただいたみなさん、Sakura✿塾に関わっていただいたみなさん、ありがとうございました。
    私が、Sakura✿塾が今の状態にあるのは、間違いなくみなさんのおかげです。
    来年もよろしくお願い致します。

    そして、ブログを見ていただいているみなさん、ありがとうございました。
    私がこのブログを書き続けることができたのは、見守ってくれていたみなさんのおかげです。
    2013年もいろんなことを書いていこうと思いますので、優しい気持ちで見守って下さい!

    2012年は「誕生」。
    2013年は「飛躍」。となるように引き続き塾生のために全力を尽くしますっ!

    それではみなさん、よいお年を!

    願望3

    • 2012.12.30 Sunday
    • 20:00
    集団には力がある。

    もちろん「皆でやれば怖くない」的な悪い力が働くこともあるが、正しく組織すれば個々にポジティブな力が働き続ける。

    部活動に全力を注ぐ中学生は多い。
    それは「皆が同じ方向に向かって頑張っているから」である。
    〜大会に向けて、〜コンクールに向けて、皆が頑張ることが当たり前の空間だから、当たり前に全力を注ぐことができる。
    1人では甘えてしまうような過酷なことも、皆が頑張っているからこそ頑張りきれるのであろう。
    そして、活動中は思いっきり頑張るけれど、休憩や活動終了後にはつまらないことを言いながら笑いあえる関係が、実は頑張れる要因だったりする。

    例えば陸上部に入って、部員が自分一人だとどうだろう。
    顧問の先生の指導を独り占めすることができる。
    けれど、それが恵まれていると思えるだろうか。
    いっしょにアップをする仲間がいない。
    同じように苦しい顔をして練習に耐える仲間がいない。
    同じ方向に向かって頑張る仲間がいないのだ。

    「みんなが頑張っているのに自分だけ負けていられない!」
    「これに関しては絶対誰にも負けたくない!」
    「あいつのこういうところは素直にすごいと思える。」
    「しんどいけど、この苦しい時期をみんなといっしょに乗り越える!」
    「みんなうまくいくといいなぁ…。」
    こんなふうに思える仲間がいたほうが頑張れるに決まっている。

    私はSakura✿塾がそういう学習空間だと思っている。学年は1つのチームなのだ。

    勉強を頑張るのが当たり前の場所だから、心置きなく頑張れる。
    定期試験に向けて、いつもの2倍も3倍もの課題をこなす。
    みんな頑張っているから自分だけ負けてはいられない。
    授業中は書く音が聞こえるくらいの静寂だけど、休み時間は仲良く思いっきりしゃべってリラックス。

    そういう仲間は、それなりの人数いたほうが絶対にいいのである。

    ただ、チームなのだから、入塾に関しては慎重だ。
    チームに溶け込み、Sakura✿塾でしっかり伸びる人間性の部分をしっかりと見る。
    そのために、入塾の際には体験入塾&三者懇談をお願いしている。

    Sakura✿塾の塾生募集は、塾生の仲間募集である。

    「1年後ではなく年度の頭(3月末)にとりあえず塾生の人数を2倍にしたい」
    チームとしての相乗効果が最も高い人数の集団に早くして、チームの結束を強め、それぞれの学年を、集団としても個人としても強い学年にしていきたい。

    願望。さぁ来年、現実にできるように頑張ろう。

    【こんなこと】

    • 2012.12.30 Sunday
    • 03:13
    ある学年、授業の時間を少し使って話をした。


    写真は、教室のホワイトボードの下の部分を撮ったものである。
    ホワイトボードの受け皿のような部分が曲がっているのがわかるだろうか。
    おとといからこの状態であることはわかっていたが、話したのはきのうだ。

    この部分は、ホワイトボードのマーカーを置くところで、いつもはホワイトボードの消しカス受けのような役割しかこなしていない。
    別に重宝しているわけでもなく、思い入れがあるわけでもない。
    だからこんなふうになっても、盆栽の植木鉢を割られた頑固オヤジのように「コラーッ!」と怒鳴るような気分にはならない。
    正直、どうってことない。

    これは見た目以上に頑丈で、手でひねったくらいでこの状態にはできない。
    かなりの力がかからないとこうはならないので、この状態にした本人は気づかないわけがない。
    きっと故意にやったわけではなく、ちょっとふざけていたときに強く当たってこうなったんだろう。
    繰り返すが、こんなのはどうってことない。

    犯人さがしなんてことをする気も全くない。

    しかし、この状態にして気づいているはずの本人が「何も言ってこないこと」には口を出さないわけにはいかない。
    「先生、こんな状態にしてしまいました。」という一言を自分から言わないことは、明らかにおかしい。
    そして、本人以外にもこの状態になったときに気づいた子もいたはずだ。
    本人が自分から動かないのなら「先生に言っといたほうがいいんちゃう?」と背中を押してやれたはずだ。
    黙っていればいいと思ったのか?だとすれば、ガッカリだ。
    丸一日待っても、動きがなかった。ただただ残念だ。
    当事者たちが反省すること、その他の子たちも「それはダメだな」と思えることを期待する。

    こんな話をした。

    「【こんなこと】に大切な授業時間を使わずにちゃんと授業して下さい!」と思われるのであれば、Sakura✿塾の考え方とは完全に合っていない。

    【こんなこと】にふれないことは、【こんなこと】をOKとするのと同じである。
    私は子どもに関わり教育をする人間の1人として、【こんなこと】を見逃すことは絶対にできない。

    私はお勉強なんかより【こんなこと】について正しく話をすることの方が何倍も大切なことだと心底思っている。

    もちろん、Sakura✿塾に通うことで頑張ることを学び、しっかりとした実力をつけて欲しい。

    ただそれ以上に、保護者の方々に預けていただいている大切なお子様が、Sakura✿塾に通ってくれている大好きな塾生たちが、どこにいっても愛される人になって欲しい。

    だから私は、お勉強なんかより何倍も大切だと思うこともたくさん伝えていく。

    2012年の授業終了。

    • 2012.12.29 Saturday
    • 23:14
    先ほど2012年最後の授業が終わりました。

    授業が終わり塾生の帰宅する姿を見届けた後、いつもよりしっかりと校舎掃除をしました。

    この場所で塾を開けたこと、この場所で授業ができたことに感謝しながら。

    金言

    • 2012.12.29 Saturday
    • 10:00
    きのう塾に寄ってくれた東大生の教え子との会話の中での一言。

    「中学んときの勉強ってめっちゃ大事やからさぁ〜…」だそうです。

    願望2

    • 2012.12.29 Saturday
    • 01:03
    近頃、私の人間性感知センサーの感度がさらに高くなった。
    最初に見た印象と、その後にその子といくらか接してからの印象に差がない。
    最初に顔を見たときにその子の根っこの部分が見える感じだ。
    大事な感覚だ。より研ぎ澄ましていきたい。

    さて、願望について。
    「1年後ではなく年度の頭(3月末)にとりあえず塾生の人数を2倍にしたい」

    私は塾長であり、経営者である。しかし、体はひとつだ。
    経営者としての仕事をしているときは塾長としての仕事ができない。
    常に「塾長としての仕事>経営者としての仕事」なのだが、もっと経営者としての仕事を減らしたい。

    簡単に言えば、募集活動をもっと減らして、塾生の指導により重きを置きたい。

    しかし、塾として生き残るために、先生たちに生きてもらうために、そして私が生きるために、現状では募集活動にも力を入れないわけにはいかない。
    やはり、どうしてもそれなりの人数の塾生には来ていただく必要があるのだ。

    できれば、年度の初めに募集を打ち切って「この子達だけを1年間全力で指導すればいいんだ!」と思いたい。
    そうできなければ、募集は春期・夏期・冬期講習時期だけ、学期の途中入塾はなし、にして塾生のことだけを考えたい。

    まぁ、まだ開校半年のくせに贅沢な考えだとは思うだけれど。
    でも、塾生たちも保護者の方々も、私がそうあることを望んでおられると思うのである。

    今、通ってくれている塾生に、通わせてくれている保護者の方々に、「もう定員いっぱいらしいわ〜早くから通っててよかった〜!」なんて思ってもらえる塾に早くなりたい!

    さて、こんなことを書いていても「私としては塾生が少ないほうがいいんですけどね。」と思っておられる保護者の方もおられるだろう。
    しかし、塾生が極端に少ないことは塾生にとってメリットを生むことはほとんどなく、集団として機能する適性人数であることには塾生にメリットがたくさんある。

    そのへんのことを願望3で。

    願望1

    • 2012.12.28 Friday
    • 01:19
    2012年も、もうあと数日である。
    やはり年末というのは、「来年はこんな年にしたい」ということをよく考える。

    昨年末は、当時勤めていた大手進学塾を辞めて塾をつくることを決めていたので、半分は希望で半分は祈りに近いような考えだったと思う。

    さてこの年末、2013年の願望。
    それは「とりあえず塾生の人数を2倍にしたい」である。
    しかも「1年後ではなく年度の頭(3月末)に」である。
    これを達成することは、Sakura✿塾に関わる人間にとってメリットしかない。

    そう考えると、今から3か月くらいが勝負だ。
    ホームページに新年度情報をしっかり公開しなくちゃ。
    思いの詰まったチラシを作って、考えを正しく知ってもらわなくちゃ。
    自分の足でチラシも配って、ひとりでも多くの人に知ってもらわなくちゃ。
    あ〜頑張らなくちゃ!

    ただ、上記のような募集活動も大事だと思うが、新年度生募集というのは塾の通知表みたいなものだとも思っている。
    Sakura✿塾にとっては開校してから今日までどのように評価されたかで、入塾希望してくれる人数が決まるのだと思う。
    ということで、やっぱり私の1番やるべきことは塾生と塾生の保護者の方々にもっと満足してもらうことである。
    塾長として、先生として、生徒のために全力を尽くすことが全て。いろいろ考えても、結局行きつく先はここである。

    そんなこんなで、新年度生募集はワクワクドキドキ&心配な私です。

    さて、なぜ「1年後ではなく年度の頭(3月末)にとりあえず塾生の人数を2倍にしたい」のかは次のブログ「願望2」に続く!

    知識単元の解き直し

    • 2012.12.27 Thursday
    • 07:00
    ある社会のテスト。

    「寛政の改革を行ったのは誰ですか?」
    という問いを間違えたので解き直し。

    「あ〜そうやった、松平定信やった!覚えなおさないと!寛政の改革・松平定信、寛政の改革・松平定信と…。」

    で終われば、まぁまた間違えますね。

    最低でも、

    江戸の三大改革
    享保の改革 8代将軍 徳川吉宗
            老中 田沼意次
    寛政の改革   老中 松平定信
    天保の改革   老中 水野忠邦

    くらいの周辺知識は最低でも頭に入れなおしのはずです。
    もちろん深くやればきりがないですが。

    なので、問題演習中に問題と解答・解説の間だけを行き来している場合は、ただ進むだけで力が全然上がらない。
    たとえ時間がかかっても、間違えた問題の周辺とセットで再暗記をすることで、既存の知識が強化され、知識が結びつき、活きた知識となります。

    そりゃ〜時間のかかる「めんどくさい」勉強方法にうんざりする気持ちはわかります。
    だけど、やってもやっても意味がないことを続ける方が「めんどくさい」でしょう。

    スポーツでも何でも正しいフォームで頑張らないと上達しません。
    どんな正しいフォームも最初は慣れないぎこちない不自然なものです。

    間違った方法で「もっと頑張る」のは、はやくやめましょうね。

    冬期スタート!

    • 2012.12.26 Wednesday
    • 12:07
    いよいよ本日開始の冬期特訓・冬期講習!

    しかしまぁ、「いよいよ」なんて思っているのは先生側だけで、塾生側は「あっ、今日は塾やな」くらいの感覚ですね( - - ;)

    というわけで、今日もいつも通り頑張りまーす!

    お付き合いしたことがあります。

    • 2012.12.26 Wednesday
    • 07:00
    忘れもしない、2006年1月1日。

    少し前までは、お正月は家族と基本的にはダラダラ過ごす。
    だって、どこにいっても何もやってない、なんて感じだった気がするのですが。

    いつからか「お正月だ!バーゲンだ!」みたいな感じですよね。
    その日、私はバーゲンのお付き合いのために大日のイオンモールへ。

    行きの運転中、「んっ?なんか調子悪いかなぁ?」みたいな。
    到着し、「あぁ〜混んでるなぁ〜」と思ってたら、「ウッ…。」
    そしてかけ込んだトイレで、吐くわ下すわ吐き下す。
    「もう体の中ないもないよ?」と思うけど、ひたすら吐き下す。

    その後、買い物が終わるまで待って、救急病院へ行き点滴をしてもらう…。

    というのが、私とノロウィルスさんのお付き合いです。
    もうヨリを戻すつもりはございません。

    猛威をふるっているそうですからお気をつけて。
    私はあの日よりつらかった日はまだないっす(><...)

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