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    「0%⇒90%」=「90%⇒100%」

    • 2013.01.31 Thursday
    • 07:00
    チラシを作っていて特に思うこと。

    それは「ほとんどできた!」状態から、「完璧!」までがすごく長い。

    「あっ、変な文字入ってる。」
    「ここちょっとズレてるなぁ。」
    「おう、誤字がある(><)」
    「この文章読みにく過ぎ!」
    「うわっ、日程間違ってるし!!!」

    なんて、ほんと山ほど見つかる。

    「何もないところ(0%)」から「ほとんどできた!(90%)」までと、そこから「完璧!(100%)」までに、同じくらいの時間と労力がかかる。

    定期テスト勉強なども似たようなところがある。
    90%までの勉強は課題が明白でスイスイ進み、成果もわかりやすい。
    ここまででつまずく場合は根本的な変化が必要だ。

    そしてその90%で満足する子は、「それなりの点数」止まりになる。
    まだ時間もあるのに「もうしっかり頑張ったから大丈夫」とか言って、ギリギリまで努力をしない子は、間違いなく90%で満足し「ほとんどできた!」=「完璧!」という基準で考えている。
    だから、「できた」と言える点数には到達しない。

    できる子は「まだやるの?」と思わせるくらい残り10%の仕上げに余念がない。
    好結果にするには「仕上げ」の部分が、とても大変で何より大事なことを理解している。

    定期テストで5教科450点以上をたたき出す子というのは、こういう部分が他とは違う。

    新年度チラシ

    • 2013.01.30 Wednesday
    • 07:00
    やっとこさ、やっとこさ完成しました〜新年度チラシ(><)

    大量に何度も何度も投入されている大手塾の新聞折込チラシを見るたびに、
    「うちがチラシ出す頃にはもうみんな他の塾に決めちゃってるんじゃないの?」
    という不安に憂鬱になっていましたけれど、やっとこさ完成しました。

    こんな感じです。

    考えを直球で書いた表面。

    そして、情報満載の裏面。

    今回はもう文字だらけ!書きまくりました!
    今までの縦型から横型に変え、デザインも一新!
    なので時間がかかってかかって仕方がなかったです(**)

    私の思い、考えをスペースある限り書きました。
    特に表面は「直球過ぎるけど大丈夫かな?」と少し心配です。

    塾生の保護者のみなさまにも読んでいただきたいという気持ちもあるので、塾生を通してお渡ししようと思っています。

    …と最初に、完成と書きましたけれど、実はまだチェック作業が終わっていません。
    カッコ悪い誤字脱字がないように、これから入念にチェック、チェック、そしてチェックです。

    新聞折込されるのは2月9日(土)です。

    そして、2月の空気の冷たい中、自分の足も使ってお家のポストにも入れていきま〜す!
    1人でも多くの方の心にふれ、塾生にいい仲間が増えてくれることを願いながら頑張りますよ!

    2月9日以降はチラシが塾にもいっぱいありますので、もし宣伝して下さるのならいくらでもお渡ししますよ〜☆(笑)

    もう増えません。

    • 2013.01.29 Tuesday
    • 07:00
    きのうから、新年度の授業日時案内の塾生配布を開始した。

    また、「小6英語教室」「中学生国語講座」の新設と小学生各教室の説明の案内文も同時に配布している。

    上記の2つの新設で、必要なものは出揃った感がある。

    小5は算数・国語。
    小6は算数・国語・英語。
    中1は通常コース・国語講座。
    中2も通常コース・国語講座。
    中3は通常コースのみ。

    もう、よほどの必要性を感じない限りこれ以上増やさないだろう。

    私は心底必要と感じたもの以外はつくらない。
    なぜなら、子どものために必要でないものにやる気も本気も出ないからだ。

    「中学生国語講座」を自由選択の追加講座としてつくったのも、
    実際に、「優劣」が反対の意味の漢字をつなげてできている熟語であることが瞬時に判断できない国語が苦手な塾生がいたり、
    解答についている解説に書いている内容の意味がわからないという中学生が多くいたりするからである。
    この講座は必要ないことがベストだったが、中学生の未熟な「読解力」は鍛える必要を感じたのだ。

    通常コースと独立させているのは、成果が目に見えにくく通常コースと趣旨が異なる部分があるから。
    もちろん、塾生をより鍛えるためにつくったので受講できるのは塾生だけ。

    塾生のための小学生各教室・講座だから、選んでくれたら嬉しいなぁ。
    いや、もちろんこれを受けたくて入塾したい外部の方も大歓迎ですが!

    消費税の増税

    • 2013.01.28 Monday
    • 07:00
    2014年4月に8%。2015年10月に10%。

    仕方ないこととわかっていても、ついついため息をついちゃいますよね。
    保護者のみなさまにお金をいただいている私も、なんだか申し訳ない気持ちになります。

    Sakura✿塾は、「消費税別」で費用を出していますので、料金改定をしなくても時期が来れば実質費用は高くなってしまいます。
    入塾時の費用説明ではそのことをちゃんとお話ししていますが、それでもなんだか申し訳ない気持ちです。

    チラシを見ていると他塾さんは、消費税込のところが多いようですね。
    そういうところはこの増税でどうするんでしょうか。やっぱり料金改定ですかね。

    他塾に通っている方は、改定前⇒改定後が「増税を理由にするのに妥当な額だったか」をぜひ教えて欲しいものです。
    妥当な額であれば、優良塾だなって感じですよね。
    「そんなん当たり前でしょ?!」って思うかもしれませんが、この少子化に歯止めのかからない時代、こういう理由に便乗して料金を上乗せするところは少なくないと思います。

    ただそれ以上に、ホームページを見ても費用の全貌がわからない塾が多すぎます。
    チラシはスペースに限りがあるので費用全てを載せられないのは仕方のないことですが、ホームページなんていう無限にスペースのあるところにまでそれを載せられないのは違和感しかありません。
    「こんだけいろいろ書けるなら、いくらでも載せれるやろーっ!」ってなります。

    費用が全くわからず「まずは資料請求・お問い合わせを」って、個人情報と引き換えにしか授業料を知ることができないところ。
    「他塾と比較して下さい!」って授業料はわかるけど「指導関連費・テスト代を別途いただききます」として、それがわからないから結局「資料請求・お問い合わせ」をしないといけないところ。

    そういう「がめつさ」がないと生き残れないということですかね?

    私は、事前に「考え方」や「費用」などに納得いただいた方に問い合わせいただければじゅうぶんです。
    そして、説明会や懇談会で私に会ってもらった上で、「大切な子どもを預けよう」と思っていただいた方に入塾いただければそれでじゅうぶんです。

    うーん。タイトルとブログの着地点が全然違いますね(^^;)

    詰め込み勉強

    • 2013.01.27 Sunday
    • 07:00
    「実力をつけることを大事にするSakura✿塾は「詰め込み」には反対でしょ?!」

    なんて思われるかもしれませんが、私は反対ではありません。

    「詰め込み勉強」は単純な努力が必要なことであり、これをできない子が勉強ができないとなる場合がほとんど。

    お相撲さんが立ち向かう最初の壁は、超大量のちゃんこ鍋を食べることだそうです。
    お相撲さんは太らなければなりませんので、たくさん食べないといけません。
    そのために胃袋を大きくしなければなりませんので、胃袋に詰め込みに詰め込んで、そのキャパを広げていくようです。

    勉強だって同じで、しっかりと詰め込んで脳のキャパを広げなくてはいけません。
    そのために単純で泥臭い「反復」という名の努力を繰り返すことは不可欠でしょう。
    暗記容量が大きいことは立派な実力です。

    しかしまぁ、「詰め込み方は考えよう」ということは声を大にして言いたいですね。

    例えば、「日本の西端は与那国島。」
    こんなことは、単純に覚えるしかないので、詰め込む以外にないでしょう。
    しかし、その後「日本アルプスの1つは飛騨山脈」「日本海側を流れる寒流はリマン海流」というようにバラバラと詰め込んでいくのは良くないと思います。


    こんな覚え方だと、記憶容量は無駄なスキマ空間ですぐにいっぱいになってしまいますし、詰め込めても探し出すのに一苦労。

    例えば「日本の西端」に続けて覚えるなら、
    東端 南鳥島(東なにの南?!)
    西端 与那国島
    南端 沖ノ鳥島(南じゃないのかよ!)
    北端 択捉島(・国後島・色丹島・歯舞群島を合わせて北方領土)
    を整理して詰め込む。

    「日本アルプス」なんて絶対「上から飛騨・木曽・赤石!」くらいの整理をして詰め込む。


    そうすれば、同じ記憶容量でももっと多く入るし、たくさん詰め込んでいても探し出すのが簡単です。

    せっかく詰め込むなら、スキマなく整理して詰め込みましょうね。

    ちゃんとレベル上げをしよう。

    • 2013.01.26 Saturday
    • 07:00
    世の中には「ロールプレイングゲーム」というものがあります。

    その代表は「ドラゴンクエスト」シリーズでしょう。今は何?ポケモンとかかな?

    レベル上げとは、モンスターを倒すことで得られる経験値をためることで、自分を強くすることです。

    レベルを上げるのは、ボスキャラを倒すためだったり、次のより強いモンスターのいるところに進むためだったりしますが、レベルを上げるためには身近な雑魚キャラを何百匹と倒すことが必要になります。

    勉強で言えば、授業はモンスターの特長を説明しているということ。
    「このモンスターは「メラ(呪文)」を唱えるから気をつけよう。」
    「あのモンスターに攻撃されたら毒におかされるぞ」とか理解と知識を得る。
    授業中の演習は、モンスターと戦いながらその特徴をつかむこと。
    「あっ、こいつはいつも最初に攻撃してくる!素早いぞ!」
    「あのモンスターの全体攻撃はきついから最初に倒さないとまずい。」とかを戦闘の中で学ぶ。

    そして、雑魚キャラと戦いまくる「レベル上げ」は、「宿題」とか「反復演習」「できるまで勉強」のこと。

    スライム一匹倒したくらいで先に進めば、すぐに全滅してしまいます。
    スライムを何百匹も倒して、まさに「雑魚」キャラ扱いできるくらい「レベル上げ」してからでないと、先には進めないのです。

    勉強を、できないまま先に進もうとするのは、レベル上げしないまま先に進もうとすること。
    毎回毎回の勉強を大切にして、宿題をきっちりするというのは、次に進む前にレベル上げをすることです。

    レベルが上がるまでに必要な経験値は人それぞれ。
    早熟型もいれば、大器晩成型もいます。
    それぞれに、ちゃんと自分のレベルが上がるまで、何匹でも何百匹でも倒さなくちゃ。

    ※ドラクエが全くわからない人、ごめんなさい。

    やる気と勉強

    • 2013.01.25 Friday
    • 07:00
    「本人さえ勉強をやる気になってくれれば…」

    という言葉をもう何度聞いたことでしょう。

    確かに子どもが勉強にやる気になってくれれば、保護者としては嬉しい気持ちになるでしょう。
    私も、塾生がやる気になって取り組む姿を見るのは清々しい気持ちになります。

    しかし、子どもに対して「勉強をやる気になるまで待つ」「勉強をやる気になったらやる」を認めることは、「勉強をやる気にならなければやらなくてもいい」「勉強をやる気がなくなったらやめればいい」を認めていることと同じです。

    やる気になっているテスト直前だけ頑張って、そうでないときは全然。
    やる気のあるときは調子よくやるけど、ないとき全くできない。
    そんなことでは、もちろん学力なんてつきません。

    部活動で、試合前だけ一生懸命練習しているのと同じです。
    やる気あるときだけやって、ないときはサボっているのと同じです。
    そんなことで力はつかず、もちろん勝てるわけもありません。

    勉強は、本人にやる気があろうとなかろうとやらなければなりません。
    何せ、相手は「○学生」なのですから。特に小学生・中学生は義務教育です。

    日本では保護者が「教育を受けさせる義務」を背負っていますが、「学校に行かせる義務」とは違うと思うのです。
    子どもに対して大人が「社会に出るために常識を身に着けさせる義務」を背負っているのだと思います。
    小学校・中学校での学習内容を習得できていないことを許容するということは、学力面で非常識のままになることをOKとすることです。
    ご家庭で子どもに「自分の住所・電話番号を覚えていなくてOK。人に挨拶ができなくてOK。真夜中に近所迷惑になるレベルで大騒ぎしてOK。」とすることと同じです。

    将来、子どもが「恥をかいてOK」としているのと同じではないでしょうか。

    勉強は「やる気があるときにやる」ことではありません。
    勉強は「やる気がなかろうとやる。やる気があるときはもっとやれる。」くらいのものです。

    何でも【やる気】に左右されず粛々とやることこそ、本物の力になるはずです。

    ホッとする。

    • 2013.01.24 Thursday
    • 07:00
    きのうの晩、また1人受験を終え卒塾生が出た。

    私自身は、塾生が合格すると大喜びするというよりはホッとする。
    もちろん嬉しいのだけれど、合格させることは当然と思っている。
    だから、合格してもらえばホッとして、不合格になってしまえば地獄の苦しみが待っている感じだ。

    「合格で安心するだけ?!不合格で地獄?!それでよくその仕事続けられるな!」と言われてしまいそうだけれど、ホッと胸をなでおろしながら塾生と保護者の解き放たれたような笑顔を見るのは、他の何にも代えがたいものである。

    Sakura✿塾は厳しい。というか、私は厳しい。
    ダメなときはもれなく説教し、恐怖を感じるくらい怒ることもあるだろう。
    ときには過酷な勉強を強いるだろうし、厳しいノルマを課すときもあるだろう。
    塾生は勉強するのがつらいと、ときには泣いてしまうときもあるかもしれない。

    それでも「最後に最高の笑顔」にさせるのが、私の使命だと思っている。
    塾ではいくら泣いてもいいから、ここで強くなって、最後は笑顔で塾から飛び立ってほしいのだ。

    さて、残りの中3メンバーにも、「最後に最高の笑顔」になってもらうために頑張ろ。

    なぜ実力をつけるのか

    • 2013.01.23 Wednesday
    • 07:00
    Sakura✿塾は実力をつけることにこだわる。

    そういう塾である以上は、「なぜ実力をつけないといけないのか」ということを考え続けなければいけない。

    だが、しかし。

    このブログにくれた教え子のコメントの一部。

    「中学生の時って丸覚えしたら点数取れるしそれでどうにかなるけど、高校生になったら全然そんなん通用しやん。」

    考えても考えても、今だにこれ以上の答えが見つからない。
    いくら理屈をこねても、これ以上の答えはない気がする。

    高校生ですらそう感じるのならば、それ以降の世界はもっと実力が問われるよね。

    先々に通用する力を今からみっちりつけなきゃね。

    スキー

    • 2013.01.22 Tuesday
    • 07:00
    本日、枚岡中学校の1年生はスキー合宿最終日です。
    しっかり楽しんでいるんでしょうか?

    さて、きのうの朝の情報番組で「山スキー」のことがありました。

    スキー場の管理区域外を滑るスキーヤーが多いそうです。
    要するに、ルール違反をして好き勝手やっているということですね。

    もちろん、管理区域外は「スキーしていいよ」状態ではない場所ですから、普通にスキーするよりはるかに危険なわけです。

    「もしケガとかしたらどうするんですか?」という問いに、そういうスキーヤーは「それはもちろん自己責任ですよ。」と。
    自分で勝手に危険なところで好き勝手やって、ケガをしたら自分で無線を使って助けを求めて救助隊に助けてもらう…。
    残念ながら「自己責任」の意味すらわかっていないとしか言えません。

    そして、実際に救助された若者は「どうして管理区域外を滑るんですか?」の問いに、「オレらはルールとかそういうのに縛られて生きてないんで…」と。
    番組では「あきれた言い分の若者たちが…」と評価。
    いや〜気分悪くさせるようで申し訳ないですが、歯に衣を着せず思ったことを書かせてもらいますと、私の率直な評価は「はぁ?!バカじゃねぇの?!」です。

    「自己責任」とか、「個性」とか、「型破り」とか、そういうことを独りよがりの解釈で正論だと主張する。
    関わってきた身近な大人の「責任放棄」と「教育環境の甘さ」でしょうか。
    自分の教え子の中にこんなことを言ってしまう子がいたら、関わった自分が情けなさすぎて先生を辞めたくます。

    子どもに関わる大人として、私はその子の未来の責任を背負っているつもりです。

    と思考は脇道にそれましたが、元気で無事に帰ってきて下さいね。中1のみなさん。

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