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    ミニバス

    • 2013.04.30 Tuesday
    • 07:00
    全く知らなかったのですが、この地域の小学生は6年生(学校によってはもっと早くから?)になると学校でミニバスをやるみたいですね。

    朝練と放課後練習が毎日のようにあるなんて、ちょっとびっくり。

    私は中高のときバスケットボール部だったので、けっこう興味津々だったりします。

    というか、指導員とか求めてないんですかねぇ〜?
    やっぱり学校の先生だけでやれてしまうんですかねぇ〜?
    週1(水曜希望)で特別講師的に雇ってくれたりしないんですかねぇ〜?

    こういうことって、いったいどこに問い合わせたらいいかすらわからないですよね。
    学校に問い合わせても、冷たく「いえ、結構です。」と一蹴されてしまいそう。

    ちょっとどうにかならないか探ってみます。
    何か知っている方、いらっしゃいましたら情報を下さい(笑)

    ということで、明日はバスケのお話を☆



    後悔は後からするもの

    • 2013.04.29 Monday
    • 07:00
    タイトルの通り、当たり前のことですね。
    わかっているけどなくならない、それが後悔ですね。

    「後悔したくない。」

    それを本気で思っているならば、やるべきことはただ1つ。

    素直に今やるべきことに全力で取り組んでおくことです。

    後悔しないためにしておくべきことなんて、自分自身でわかっています。
    わかっていたのに自分に言い訳して、するべきことをしなかったから、後から悔いるわけです。

    私がしたくない後悔は、「もっと頑張らせておけばよかった」です。
    「まぁ、まだこの時期だし…」みたいなことを思ってちょっと甘くなると、先々に必ず後悔することになります。

    そして、塾生にさせたくない後悔は「もっと頑張っておけばよかった。」です。
    まぁ、受験が近づけば全員が思ってしまうことなんですが、少しでも減らしたいですね。

    保護者の方は、愛する子どもの教育について、どのような後悔はしたくないのでしょうか?



    後悔はだいたい、甘さの延長線上、厳しさの反対側にあります。



    GW

    • 2013.04.28 Sunday
    • 07:00
    Sakura✿塾は本日より1週間の休講期間です。
    ということできのう、塾生にはしっかり課題を出しました(笑)

    学力のためだけなら、いつも通り授業をするほうが安心です。
    しかし、塾生たちに自学自習の力をつけることを考えれば、自学自習に挑戦するだけの機会も提供しなくてはなりません。

    はっきり言っておきますが、塾のある週と同じ時間の勉強をすれば、GWの課題は確実に終わります。

    達成を難しくしているのは、その時間を自分で作り出さなければいけないことにあります。
    学校や塾に行かなければ「勉強時間」なんてものは存在しません。
    「授業」や「強制の自習」で「勉強時間」を設けられることで、勉強をすることが飛躍的に簡単になっています。
    しかし、そればかりでは、自学自習をする力なんていつまでたっても身に付きません。

    自学自習には何よりまず「自分で作る勉強時間」が必要です。
    なんにでも使える時間を、自分で勉強時間にしなければなりません。

    難しく考えてしまうかもしれませんが、それはいつもやっていることです。
    家庭で宿題やテスト勉強をしている時間が、「自分で作る勉強時間」です。
    ただそれは、「翌日に提出だから」とか「もうテスト前だから」という比較的近日の期限のおかげで、その時間を作りやすくなっていますね。

    今回は違いますよ。テストも、提出も1週間後です。
    「まだ1週間後だから」「まだ5日もあるから」「3日あればなんとかなる」
    なんてことを考えていると、夏休み終了前日の宿題をためた小学生のようになります。

    さぁ、そうならないために、課題を達成するためには、まずは予定を立てる。
    予定を立ててもそれ通りにはなかなかいかない(遅れる)のに、予定も立てずに上手くいくことなんてほとんどありません。

    勉強の予定を立てるとき。
    まずは勉強以外の予定(学校がある・部活がある・出かける)など、勉強できない事情も加味します。
    その上で勉強にとれる時間を考えて、ある程度バランスをとってその日に何をするか決める。
    何も考えずに7等分しても、実際にはそれほどの時間できない日が出てきます。
    だからといって「この日は試合で疲れるから」とか「家族で1日出かけるから」とかで全く勉強しない日を作ってはいけません。
    予定の段階で甘さが入るとうまくいきません。そんな日でも1時間くらいは勉強時間を捻出すること。とりあえず初日はリフレッシュ的に休んで〜なんてもう最悪です。
    そして、最終日に勉強の予定は入れないこと。
    これは、最終的に遅れてしまったときにそれを取り返すための予備日として残します。ただし「予備日があるから」となってはいけませんよ。
    予定通りにしっかりこなすことができれば、その日はご褒美になります。

    しかし、それ以上に考えて欲しいのは「何のためにやっているか」ですね。
    学校ではありませんから、それで通知表がつくわけではありません。
    あくまで、「自学自習を通して学力を高めるため」に実施しているわけです。
    それがわかっていれば「ためてしまって最後に急いで雑に形だけ終わらせる」行為の無意味さはわかると思います。

    さぁ、Sakura✿塾生のみなさん、しっかり頑張ってきて下さいね。
    GW明け初日に、情けない顔して言い訳しなくていいようにしてね。

    ぶっちぎりでどうでもいいこと。

    • 2013.04.27 Saturday
    • 07:00
    ゴール!


    リニューアル!詳細で紹介した、Sakura✿塾入ってすぐのところにある雑貨です。

    パチンコ玉をゴールまで導くという単純なゲームです。

    100か所クリアするところがあるのですが、やっと到達しました〜!

    ちなみに英語担当の阪上先生はまだ80番くらいです(笑)

    さぁ、Sakura✿塾には難しいバージョンもおいているんですが、そちらはゴールできるかどうか…。



    とか、書いている間に阪上先生もゴールしてしまいました(; - -)

    くそっ。こりゃあ難しいほうもゴールするしかないな。

    広告文句2

    • 2013.04.26 Friday
    • 07:00
    「予想的中!ズバリ的中!」

    「入試問題」と「塾内の予想テスト」の問題が近いことをアピールする文言。
    塾で実施されているテストの質を証明するかのように書いていますけれど…これもひどい。

    はっきり言って、それくらい塾の先生なら誰だって予想できてるよ…という程度のものです。

    それを何回もやってるテストのうちの1つの問題が似ていたら、「予想的中!ズバリ的中!」て…。

    大阪の大手進学塾2つが同日に広告を入れて、この広告文言を掲げていました。
    同じ問題で(笑)要するにそれだけ簡単に出題が予想できる問題ということです。

    この程度の質で良ければ、私も「予想的中!ズバリ的中!」できちゃいますね。
    まぁ私は、塾の先生としてかなりカッコ悪いことだと思っていますのでやりませんけど(^^;)

    しかしまぁ、素人が相手の広告だからって、こんなのよく堂々と出せるよな〜って思ってしまいますね。



    スキマスイッチ

    • 2013.04.25 Thursday
    • 07:00
    Sakura✿Japanは忙しい。

    週4回の授業・宿題に、受験勉強課題もある。

    通塾は火水木土なので、やはり火〜木が厳しい。
    もちろん、いくらか配慮はしているんだけれど、それでも「いつ宿題やればいいの?!」てな具合になる。

    でも、Sakura✿Japanに限らず、真剣に受験に立ち向かってる受験生は普通忙しくなる。
    だから、負けてはいられない。Sakura✿Japanは努力では絶対負けられない。

    きのう「平日の勉強時間の単位を【分】に変えなさい。」と伝えた。

    何かをやるときに、どうしても1度で終わらせたくなる。
    数学の宿題をやるなら、一気に終わらせたい。
    英語の宿題を始めたら、全部片付くまでやりたい。
    しかし、それをするにはまとまった【時間】が必要になる。

    忙しい人が【○時間】なんてまとまった時間を探しても見つからない。
    つまり、うまくスキマの時間に勉強をしなくてはならないということ。
    スキマ時間に勉強することを意識するなら、時間の単位は【分】で考えることになる。

    20分、いや10分くらいのスキマ時間であれば、毎日2〜3回以上は絶対にある。
    そして、20分、10分の勉強というのは思っている以上に進む。
    さらに、合計で同じ時間勉強するならば、分散させた方が効果も上がる。

    これは、習慣になるまでが大変。でも、習慣になったときの効果は凄まじい。

    「ちょっと時間あるな〜」と思って、ボーっとテレビを眺める。
    「あんまり時間ないし、休憩〜」と思って、横になってごろごろする。
    時間をまともに意識することもできずに、携帯・スマホをさわっている。

    こんなふうにスキマ時間を無駄にしているんじゃないだろうか。

    それを「ちょっと時間あるし、勉強しよ」にする。それを習慣にする。
    いやいや、こんな子伸びるに決まってるでしょう。やる価値あるでしょう。

    きのうから今日までの宿題は「スキマ時間に勉強すること」にしましたね。
    あらゆることは、最初の1歩を踏み出さないと始まりません。

    徹底した意識は行動を変え、継続した行動は結果を変える。頑張ろう!!!



    そうそう、タイトルになっているアーティストは、このブログの記事には別に関係ありません(笑)



    広告文句1

    • 2013.04.24 Wednesday
    • 07:00
    広告というのはあらゆるところに出ていますね。

    このブログにも入っているし、新聞にも折り込まれるし。
    まぁお得な情報がたくさんありますので、それが重宝することもありますね。

    しかし、まぁ教育業界の広告というのはなんというか…。
    みなさんもいろいろと目にしていると思いますが…

    昔、一度目にしたブログの言葉をかりるならば、
    「お金儲けできればそれでいいのか?」となります。
    そして、知人の個人塾の先生との共通の認識は「ゲスい」です。

    ということで、最近目につく教育業界の広告文句について、1人の塾の先生としての考えを書くことにします。

    まずは「合格保証」。

    これをでかでかと掲げているのを出勤途中に毎日見ます。

    それは、どこの塾でもできることであり、できるわけのないことでもあります。
    要するに、やろうとすればできるけど、まともな神経ではできないということです。

    方法は1つ。
    進路指導で不安をあおり、絶対合格できるところまで受験校を下げさせること。
    これ以外で「合格を保証する」なんてことは絶対にできません。

    それは、合格する可能性のある受験をさせないということ。
    それは、塾生が3年間過ごすことができる環境を無理やり奪うということ。
    それは、塾生が3年間過ごすことができる環境でこそ広がる未来を閉ざすということ。
    それは、塾生が必死の努力が生んだ可能性を塾の勝手な都合で踏みにじるということです。

    私は、可能性があって塾生も保護者も覚悟をしてする受験は止めることなどできません。
    たかだか塾の先生が、塾生の未来の可能性を潰すということは本当にありえないことです。
    「この中3も全員合格!」を目標に掲げていますが、塾生と保護者の思いを踏みにじってまでそれを達成することに固執していません。
    きのう中3に話しましたが「先生とも家族ともしっかり話した上で最後に自分で決めた受験校」を通すために最大限のことをするだけです。
    もちろん、最終的に気持ちで負けて受験校を下げることもあるでしょうが、チャレンジに近い受験も合格可能性5割の受験もあります。
    塾生全員のその「覚悟」を背負うのであれば、「合格保証」というのはやはりできません。

    個人的には、合格が確実ではないところを受験することが、素晴らしい経験を伴う最高の受験になると思っています。

    呼び出し2

    • 2013.04.23 Tuesday
    • 07:00
    「呼び出し」というと、けっこう良くないイメージだろうか。

    まぁ、きっとSakura✿塾生が私に呼び出されたら、「えっ、何かしでかしたかな…」みたいなことを思ってるんじゃないだろうか。

    確かにそういうときは絶対呼び出し(笑)だが、そうでないパターンももちろんある。

    また先週土曜日の話だが、新入塾じゃない塾生も呼び出した。

    その子はけっこうサボってるときもあるし、勉強が苦手なところもあった。
    全然頑張らないわけではないけれど、それが継続しないのが伸び悩んでいた理由。

    しかし、新学年になってから明らかに頑張っていた。
    もう1ヵ月近く努力が継続している。
    宿題も確実に実施する。考えてわからない問題は質問する。
    授業中のレスポンスも・作業スピードもかなり良くなっていた。

    その子に伝えたことは、
    「心が折れそうになるけど、くじけず今のままでいいから頑張りなさい。」ということ。

    なぜなら、努力がむなしくなるほど、WeeklyTestの結果が伴わなかったからだ。

    勉強の難しさはここにある。
    勉強は、やりさえすれば「けっこう簡単に成績が上がる」なんて思われがちだが、決してそんなことはない。
    どうしても、努力に対して結果の出るタイミングが大幅に遅れる。
    そしてどうしても、「もう1ヵ月もずっと頑張っているのに…」となって気持ちが折れる。

    腹筋運動を始めて1ヵ月で、腹筋が6つに割れることはない。
    素人が入部してから1ヵ月で、レギュラーとして試合に出ることはない。
    ギターを入手して1ヵ月で、ステージに立てるレベルになることはないだろう。

    勉強で、きちんと結果を出すこともそういうことなのである。

    勉強だけじゃなくても、成長するには努力・継続・忍耐。
    ただ、勉強でそれを身につけたら、より強くなれるよ。

    頑張り続けようぜ、Sakura✿塾生。

    呼び出し1

    • 2013.04.22 Monday
    • 07:00
    土曜日はWeeklyTestと演習がメインの日です(中3は火曜日ですが)。

    先日の土曜日は、状態の気になる塾生を呼び出して個別に話をしました。

    やはり、この春からの新入塾生はまだまだ学習に対する姿勢に弱い部分があったので、新入塾生を中心に呼び出すことに。

    学習において1番やってはいけないことは、「ごまかす」・「サボる」のような気がします。
    いくら強制して勉強させても、やっているように見せて「ごまかす」・「サボる」は簡単です。
    「ごまかす」・「サボる」をしないようにさせないと、いつまでたっても伸びません。
    学習は自分でするもので、質を決めるのも間違いなく自分ですから。

    「ごまかす」・「サボる」こそが、中1の新入塾生がこれから成績を下げる原因、中2の新入塾生がここまで成績を下げてきた原因がこれらのものです。

    自分自身の結果を変えるのは、自分自身の行動。
    自分自身の行動を変えるのは、自分自身の意識。

    だから、私は意識を変えるためにたくさんのことを伝え続けます。

    伝えるとはコミュニケーション。
    コミュニケーションとは手と手をつなぐようなもの。
    私は手を差し伸べ続けますから、みなさんもしっかり手を伸ばして下さいね。

    「叱る」と「怒る」

    • 2013.04.21 Sunday
    • 07:00
    「怒る」というのは自分の感情を相手にぶつける行為。
    教育する人間としては冷静に相手を「叱る」ようにしなければいけません。

    …みたいなことを、よく聞くし、よく見かけます。

    個人的には、どっちでもいいんじゃない?むしろ私は逆ですけど?って感じです。

    私は、塾生が「叱らなくちゃいけないこと」をしてたら、感情的になってしまいます。

    別にどうでもいい人になら「それじゃダメなんじゃないかな?」ですみますけど、大切な教え子が「そりゃダメだろ!」みたいなことしてたら「おい!!!」ってなります。

    だって、期待もしているし、愛を注いでいる対象ですから。

    もちろん、いくらかの冷静さは保って伝えるべきことは伝えています。
    でも、自分の感情もぶつけるのでやっぱり私のしていることは「怒る」です。
    全力で「君がそんなことを平気でするようなやつのままでいることは許せない!」という感情をぶつけます。

    だいたい、全力で感情もぶつけずにこちらの思いはたいして伝わらないように思っています。

    叱られることっていうのは、本人がダメだと自覚していることがほとんど。
    それに対して、冷静に「○○だからダメだ」と説かれても「ですよね〜」みたいな感じでしょう。

    ということで、私は「怒る」にも全力です!(笑)

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