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    満点基準の小テスト

    • 2013.08.31 Saturday
    • 07:00
    この水・木から、中2と中1は数学で基礎の基礎の小テストが課された。

    塾生の現状は、残念ながら、土曜のWeeklyTestだけでは不足しているからである。

    問題は2問から3問で、内容はもちろん基礎の基礎的なものである。
    合格は満点のみで、不合格の場合は授業終了後に同等の問題の再テストがある。

    勝手な印象だが、こういうプレッシャーがあるほうが雰囲気がいいように思う。

    基礎の基礎と言っても、内容を見るとイメージとは異なる(基礎の基礎に見えない)かもしれないが、「応用できるレベルの基礎内容」と思ってもらえばいい。
    これを当たり前にできるようにしないと応用は全然解けないよ〜くらいの問題である。

    これを通して、「このくらいはできて当たり前」の基準を引き上げてもらいたい。
    全員の基準が引きあがったらやめようと思うが、3ヵ月か4ヵ月はかかるんだろう。

    「できる」というのは「いつでもできる」でなければ価値がない。
    「できる」というのが「できた」と過去のものになってはまったく役に立たない。
    というか「できた」という状態は、「できない」と言っているのと同じだろう。

    「できた」ことを「できる」にするだけで、どれだけ変わっていくか。
    秋から冬にかけて、中2塾生・中1塾生たちの変化を見てみよう。


    台風接近中

    • 2013.08.30 Friday
    • 07:00
    現在、台風が接近中でございます。
    影響があるとすれば、明日の晩の授業でしょう。

    Sakura✿塾は「開始時刻1時間前の時点で東部大阪に台風に伴う暴風警報が発令されている」場合、休講になります。

    ですので明日、
    中1・中2は午後6時15分の時点で暴風警報が発令されている場合、休講とします。

    中3は少しややこしいですが、
    午後5時15分の時点で暴風警報が発令されている場合、午後6時15分からの授業は休講。
    その後、午後6時15分の時点でも暴風警報が発令されている場合、全授業が休講となります。
    ただし、午後6時15分の時点で暴風警報が解除された場合は、午後7時15分から授業があります。

    「どうかな〜」とか心配しなくていいくらい、きっちりそれてくれることを祈ります。

    台風接近で塾が休講になる可能性がある話をしているときに、露骨に期待を顔に出す塾生を見て、「そない嬉しそうにするなよっ(#- -)」と思う私です。

    いつの間に

    • 2013.08.29 Thursday
    • 07:00
    塾を出て、左手を見ると景色はこんな感じ。
    枚岡東小学校、額田駅などに続く坂道です。


    手元に飲み物がなくて、ノドが渇いたりすると左手に見えている自販機で買います。


    これですね。Sakura✿塾からはコンビニもスーパーも少し遠い。

    だから、ノドが渇いたらここしかないとずっと思っていたのですが…


    あれ?あそこに見えているのは…


    まさかの自販機!いつの間に!


    少し前までなかったはず!しかも100円って!!!

    ということで、いつの間にか選択肢が増えたのでした(^^)

    Sakura✿塾も、他の塾さんの先生とかに「最近塾生増えないなぁ…(って思ってトボトボ歩いてるとSakura✿塾を見つけて)こんなところに塾?!いつの間に!」とか思われてたりして。

    知らないうちに変わっていることって、思っている以上にあるのかもしれませんね。


    夏を終えて

    • 2013.08.28 Wednesday
    • 07:00
    先日の大雨の後、めっきり過ごしやすくなりましたね。
    特に夜は肌寒いくらいで、夏の終わり、秋の到来を感じさせる気温でした。

    枚岡中学校は明日から学校が再開ですよね。宿題は大丈夫でしょうか?

    さて、Sakura✿塾は夏を終えて、中学生はどの学年も人数が2ケタになりました。
    昨年の夏が終わった時はまだどの学年も1ケタだったので、純増というやつですね。
    ほんとうに「ボチボチ」増えてきたので、落ち着いて運営をすることができています。
    やっぱり一気に増えちゃうと、どうしてもバタバタしちゃうことがありますからね。

    中1は定員が14名なので、残席がかなり少なくなってきました。
    中2も残席は1ケタしかありません。こちらは22名の定員になると募集打ち切りになります。
    ということで、入塾をご検討の方はお早目にご連絡をいただければと思います。

    夏期講習を終え、今週から無料1日体験授業も再開しております。
    中1は火曜or木曜、中2は月曜or水曜です。ご都合のよろしいときにお申込み下さい。

    夏の成果

    • 2013.08.27 Tuesday
    • 07:00
    中3は、夏期特訓直前と夏期特訓最終日にテストを実施した。

    もちろん問題が違うので素点を比較しても実力は全く見えないので、偏差値が計算できるものを実施した。

    個人を見ればもちろんそれぞれである。
    頑張ったにも関わらず、うまく結果に出せなかった子。
    頑張りきることができずに、その通りの結果に落ち着いてしまった子。
    勉強の絶対時間数が増えたことに伴って、予想以上に結果が出た子。
    前回は苦手単元が集中したの?と思ってしまうくらい結果の跳ね上がった子。

    ただ、全体では5教科の偏差値が4ポイント上昇した。
    偏差値は3ポイント変われば、だいたい受験する府立高校が1つ変わるイメージ。
    簡単に考えれば、この夏期特訓で難度が1ランク上の高校に合格する力がついた。

    とか言ってるが、夏期特訓の授業ではこのテスト結果に影響を与えることはほとんどしていない。

    基本的に夏期特訓の授業は、各教科の未習単元を終わらせてしまうことに集中していた。
    なぜなら、目先の目標は高校に合格することだから。
    そのためには、入試問題レベルの演習は欠かせず、入試問題レベルの演習をするためには、単元学習を終えている必要があったからだ。

    そのおかげで、この秋からじっくり時間をかけて入試問題レベルの演習に取り組むことができる。
    骨のある良問にぶち当たることで、ここからさらに実力が上がっていくことだろう。

    だから、夏期特訓の授業でテストに影響したとすれば、数学の関数と、英語の文法総復習と、国語の読解くらい。
    この夏期特訓の総授業時間の20%もかけていないだろう。

    そんな中で結果を上げてきたのは、塾生たちが課題をしっかりとこなしてきたからだろう。
    理科・社会の復習、数学の毎日の課題、英熟語の暗記に全力で取り組んできた。
    はっきり言って上記のものだけでも大量なのだが、これプラス学校の宿題もあったはず。

    こういう大変な中で叩き出した偏差値4ポイントアップ。
    すぐ調子にのってしまうので口にはしたくないが、よく頑張ったように思う。

    あと2シーズン。何をして過ごしても、あと2シーズンで終わりだ。頑張ろう。


    こんなことすらできていない

    • 2013.08.26 Monday
    • 07:00
    成績がちょっとばかりよろしくない子が、確実に成績を上げることができる方法がある。

    一度できるようになったことを、いつでもできるようにする。
    一度きっちりと覚えたことを、絶対に忘れないようにする。

    この2つを徹底すればいい。

    なんだか当たり前のこと過ぎて拍子抜けかもしれないが、こんなことすらできていない場合がどれだけ多いことか。

    「成績がちょっとばかりよろしくない子」であれば、基礎的なことの理解にそれほど困るわけではない。
    きっと理解力や暗記力については「それなりに成績がよい子」と大して変わらない。
    理解をするそのときや、知識を得るそのときに、成績の差がついているのではない。

    結局はその後、できたはずのことをできなくするから成績が悪くなる。
    結局はその後、覚えたはずのことを忘れてしまうから成績が悪くなる。

    こういう状態では、どれだけいい授業をしてもらおうが、何回質問に答えてもらおうが成績は変わらない。

    授業中にいくら賢くなっても、時間とともに失っていては何にもならない。
    中1・中2には、このことをしっかりと理解してもらわなければならない。
    ということで、ここから3週間はちょっとプレッシャーをかけることにした。

    保護者のみなさん、お子様の帰りが少し遅くなる日があるかもしれませんがご容赦ください。


    誰もが認める結果

    • 2013.08.25 Sunday
    • 07:00
    結果にこだわるのは大事だと思う。

    だからと言って、誰もが認める基準の結果を、あらゆる人に求めることはできない。

    近頃、野球界だけでもたくさんの結果が出た。

    田中将大投手がプロ野球新記録の21連勝を達成(現在更新中)。
    イチロー選手が日米通算4000本安打を達成(これも現在更新中)。
    高校野球では、群馬の前橋育英高校が初出場で初優勝を成し遂げた。
    (私は野球に詳しくないのでこの程度しかわかりません。)

    これらは誰もが認める基準の結果。

    もし、こういう基準の結果しか評価されないのであれば、ほとんどの人が頑張れないだろう。

    例えば学力テストなら、95点以上とればたいてい評価される。
    でも、どう考えてもいきなりその得点は望めない子だっている。

    定期試験で400点や450点とらなくちゃ全く評価されないなら、過半数が「やってらんねー。」だろう。
    天王寺や高津という文理学科と普通科が併設されるような高校に合格しないと評価されないなら、大阪府のほどんどの中3生が「やってらんねー。」だろう。

    Sakura✿塾だって、もちろん結果にはこだわっている。

    でも「誰もが認める結果を出すことが大事だ!」という意味ではない。
    言い換えるなら「常に自己ベストは更新し続けろ!」という意味。
    そうしてれば、きっと後からその過程が「誰もが認める結果」になると思う。

    うん、「常に自己ベストを更新しようと行動すること」が頑張るってことなのかもしれない。
    …なーんてことを頑張る塾生たちの背中を見ながら思った私でありました。


    昔話の今昔

    • 2013.08.24 Saturday
    • 07:00
    昔話などの結末が、昔と今で違うようです。

    表現として「優しい」ものになっているようですね。

    私はそれを比べたことはありませんが、例えば「桃太郎」であれば、
    昔は「悪い鬼がやっつけられっぱなし」だったものが今は「悪い鬼が改心して良い鬼になる」ような違いだそうです。

    これには賛否両論があるようです。

    残酷な表現は良くない、子どもの読む本は夢のある話にするべきだ〜、と。
    確かに昔の話の中には、しっかり考えるとちょっと残酷すぎる結末のものもあります。
    改心・更生によってハッピーエンドを迎えることを子どもに伝えるのも大事ですよね。

    かといって、優しすぎるのもどうかと思うわけですね。

    明確に悪いことをしていても、その後に改心・更生すれば必ずハッピーになれるんだ!
    と思いこまれてもちょっと困りますよね。そんなに簡単でも甘くもないです現実は。
    極端に例えれば「覚醒剤に手を出しても、ちゃんとやめれば大丈夫!」っていう甘さですよ。
    現実は厳しく、中毒性の強い覚醒剤からは改心・更生はそう簡単にさせてもらえませんよね。
    なんでもかんでも後からごめんなさいすればいい、ということにはならないです。

    私の個人的な意見は、「優しい結末にする必要はない」ですかね。
    だから、どちらかといえばこの風潮に否定派であるということです。

    今の子どものための環境は、もうじゅうぶんに優しさに溢れていると思っています。
    どちらかと言えば「優しさ」と「甘さ」溢れかえっているから、大人になる前に「現実の厳しさ・残酷さ」を教えてあげなければいけないと思っています。
    必ず子どもは大人になって、厳しく残酷な現実の中で生きていかなくちゃいけないですからね。

    否定派ではありますが、別に「そんなものあってはダメだ!」とは思っていません。
    選択肢が広がるのはいいことですからね(^^)ちゃんと考えて、選べばいいんです。


    中学生授業終了。明日はテスト。

    • 2013.08.23 Friday
    • 07:00
    きのうで中学生の夏期特訓・夏期講習の授業は終了。
    あとは明日の夏期講習全期テストを残すのみとなりました。

    他塾の先生からすると、「終わるのはやいな!」って思われるんですよね。
    ただこの地域は、近隣中学校が8月29日から学校始まるってのもあるのです。
    それに「早くやっておきなさい!」と言っても言っても学校の宿題がまだ終わっていない子も大半だろうし、休み明けに宿題の確認テストもあるようなので、できた時間はその勉強に使ってくれればOKです。
    まぁ、夏期特訓・夏期講習が終わるだけで、来週から通常授業が再開するだけですからね。

    さて、夏期特訓・夏期講習の疲労は半端じゃないです。

    後期に入ってから、通塾時間や休憩時間などは気づけば無意識にストレッチしています。
    体への疲労の蓄積がなかなかあるようです。週末、少しメンテナンスしなければいけませんね。

    また、ものすごいスピードで毎日が過ぎていって熱い夏が「もう」おしまいです。
    この時期が1番不安ですね。「ちゃんと力ついてんのかなぁ…。」って。
    もちろん、力がつくだけのことをしてきている自信はあります。
    それでも「大丈夫かなぁ?」という気持ちとは常に付き合っていかないといけないんですよね。
    特に夏期のようにたくさん時間をかけたときは、いつも以上にその気持ちが強くなります。

    体力は尽きかけ…精神もバテ気味…。
    と言えるだけのことを夏期にできたと思うようにします(^^;)

    ということで頭も体も疲労困憊気味ですが、明日はテストに立ち向かう塾生たちの背中を見ながらエネルギーを入れなおそうと思いま〜す(^^)


    理解を助けるもの

    • 2013.08.22 Thursday
    • 07:00
    私の趣味は読書。

    ドラマ「半沢直樹」
    映画「真夏の方程式」
    映画「謎解きはディナーの後で」

    どれもこの夏話題の作品ですが、私はどれも見ていない。
    だけど、私は全部文庫本で読みましたので内容は知っています。

    これらの本はとっても読みやすかった。

    なぜなら、イメージが簡単だったから。

    例えば、「謎解きはディナーの後で」を読めば、
    櫻井翔、北川景子、椎名桔平(敬称略)の姿が自然と頭に浮かんでくる。

    なんでもそう。関連する知識や経験があるのとないのとでは、理解のスピードが全然違う。

    例えば、おじいちゃんの住んでいる地方の地理は頭に入りやすかったり。
    星が見るのは好きな人は、天体の勉強は比較的スムーズに理解につながったり。
    国語の文章や、英語の長文は、知っているお話だともうめちゃくちゃ簡単に解けちゃったり。
    「桃鉄」と呼ばれるゲームが好きな子は、都市名や特産物に超詳しかったりしますしね。

    机にかじりついてこそ得られるものもたくさんありますけど、
    当たり前の毎日の中で得られるものは思っている以上に大きいのかもしれませんね。


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