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  • 2023.04.15 Saturday

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    それでは、よいお年を。

    • 2013.12.31 Tuesday
    • 07:00
    あ!砂糖よな?
    いい塩だよね?
    うぅ…酢だろうか?
    えぇ?!醤油なのか?!
    おぉ!味噌か!

    ということで大晦日ですね。
     
    年の瀬ブログはつまらないシャレからスタート。
    あいうえお&料理のさしすせそ。

    なんと…2年連続全く同じネタ(笑)

    振り返って考えてみると、昨年7月に開校したSakura✿塾は1月〜12月までの1年間を経験するのは初めてでしたね。
    まだ開校してから1年半しか経っていないんですね…そんな気は全然しないんですけれど(^^)

    出勤時や休日に車を走らせて風景を眺めていると、同じ道を通っても時と共に変化があります。
    あれ、あの店なくなってる!あっ、あそこ違う店になってるやん…。みたいなことです。

    現在は大企業であろうと関係なく倒産するような生き残りが難しい時代です。
    出口の見えない不況真っ只中ですから、一中小企業や一店舗なんていとも簡単に潰れてしまいます。

    そんな社会情勢の中、超零細企業である個人塾「Sakura✿塾」を開校した私。
    しかも、すでに塾なんていくつもいくつもあるこの地域に。
    大手進学塾や昔からある個人塾もあり、新しい塾にはそう簡単に塾生は集まらない。
    結果、毎月毎月資金繰りに追われ、あと数ヶ月で貯金も底をついてしまう…

    …なんてこと、普通のことみたいなんですよね。開校しても塾生が集まらず、1年ももたずに閉校する塾。

    ほんとうにありがたいことに、Sakura✿塾は全くそんな状況ではありません。
    もちろん塾生募集のことについてもまだまだ力は入れていますが、資金繰りに追われることもなく、塾生への指導のことばっかり考える日々を送ることができています。
    目前に迫った中3たちの入試のこと、受験生となる中2生たちの今後、中2に向けてレベルアップさせたい中1のこと、これから中学生になる小6のスムーズな移行、来年の5年生のために春から開講する「新小6枚岡中学校準備コース」のことなど、未来のことを考えながら日々を過ごすことができています。

    そんな現状に、ただただ感謝する年の瀬となりました。

    Sakura✿塾に関わる全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。1年間ありがとうございました。
    来年も、みなさまの信用を裏切ることなく、期待を上回る塾を目指して頑張ってまいりますので、よろしくお願い致します。

    それではみなさま、よいお年を。

     

    気づいていただけましたか!

    • 2013.12.30 Monday
    • 07:00
    Sakura✿塾は28日を年内最終日として、現在は年末年始休校期間でございます。

    28日は塾生・講習生にも机移動だけお手伝いしてもらって(みんなありがとう!)、先生2人で塾内の大掃除。
    そして、きのう29日はいろいろと塾内の整理を致しまして、Sakura✿塾にも一休みに入りました。
    まぁ、1年の振り返りは、また明日(書くかな?)のブログで。

    今回の冬期講習は、たくさんの講習生との出会いをいただきました。
    今後も継続的なお付き合いとなるかはまだわかりませんが、たくさんの縁をいただけたことに感謝です。
    そしていつもなら「冬期講習始まりました〜☆」的なブログ書くところでしたが、はっきりいって忙し過ぎて書けませんでした(笑)

    さて、今さら冬期講習前の期間のお話です。

    塾生の三者懇談や、講習説明会の中でめずらしく気づいていただいたこと、それが「費用」のことです。
    Sakura✿塾の費用について、みなさまはどう思われているのかはわからないのですが、比較的安いです。
    私がクリアにオープンにしているせいで、Sakura✿塾の費用は全てが丸見え状態です。
    そのせいか決して安くは見えないようで、それなりの費用、やっぱり中3はけっこうかかるよね…となることが少なくないようです。
    しかし、お兄さんやお姉さんをすでに高校受験させた保護者の方には、逆にその中3の費用こそ良心的であることがわかっていただけるようです。
    中3の教材費で「えっ、これだけですか?!」と驚いていただいたり、「お兄ちゃんの夏期講習は10万くらいしました…」みたいに比較していただいたり。
    そう、費用だって頑張っているんですよSakura✿塾はo(^^)o

    中学校の学習に適応させているだけで面倒見の良さだけが売りの個人塾であれば、Sakura✿塾よりもさらに費用の安い個人塾は地域にもあります。
    しかし、私がこだわっているのは「高校受験において大手進学塾にも全く引けをとらない指導の質」を、「大手進学塾では絶対にできないような費用」で提供することです。

    もっと安くできればそりゃあいいんですけどねぇ…、Sakura✿塾はしっかり面倒も見させていただくためにかなり定員も限定していますので…これが限界っす(笑)
    費用は最初から限界設定をしていますので、質と環境のさらなる向上で許してください(^^)


    中3冬期特訓テキスト完成!

    • 2013.12.24 Tuesday
    • 12:00
    冬期特訓用のテキストが完成しました〜。



    真ん中の白いやつです。
    左の青いやつと右のピンクのやつのうち1冊は、中3生にはすでにお渡ししていますね。

    冬期特訓テキストは「for Sakura✿Japan」です。
    Sakura✿塾の中3生が最大限に活用することのできるテキストです。
    問題選定と編集作業が大変でした〜。「どの問題をどの順番で」って、けっこう大事ですからね。

    中3のこの時期、受験する私立高校も決定し、基本的には受験校の過去問と対峙することになります。
    もちろん、勉強の中心をその過去問にもってくるのですが、それだけで過ごすのはもったいないことです。

    過去問は5年分以上を実際に解いて、傾向を身に刻みこむためのものです。
    どの単元がどのような内容で出て、どのくらいのレベルの出題で、自分はそれにどのくらい時間がかかるのか。
    そして、その問題に取り組むことで、まずは学力基準を受験可能レベルに引き上げるためにあります。

    しかしながら、当たり前のことですが、自分の受験する高校の過去問に載っている問題は、実際の入試では絶対に出ません。
    あくまで傾向つかむためにあって、学校の定期試験のように「同じ問題が出るから頭に入れる」ことに意味はないのです。
    傾向をつかんだ上で、様々な入試問題に取り組んでおく必要があり、それこそが自身の学力を合格レベルに引き上げます。

    1対1形式の指導にありがちな、「自分の受験する高校の過去問の解説してもらう」なんてことで満足してしまっていれば明らかに危険です。

    すでにかなりの量の入試問題に取り組み、ベースの力を引き上げていたSakura✿Japan(Sakura✿塾中3のチーム名)は、先週4日間連続で行った赤本大会(過去問2013年度〜2011年度を全て解きました)でもいい感じで過去問と戦えています。
    1月上旬には5年分全て解き終え、傾向を刻み込んで、あとはひたすらにレベルアップを目指すのみです。

    さぁ、塾生と鍛え上げ、講習生との新しい出会いがある冬期特訓・冬期講習は明日スタートします!


     

    設備投資

    • 2013.12.19 Thursday
    • 14:00
    こちらの画像は、先日の中3の授業の板書です。

    おわかりいただけますかね?
    ホワイトボードに、問題の図を映し出しています。

    ちょっと特殊なプロジェクタを購入して(ちょっと特殊なだけでけっこう高い(; - -))、さっそく使い始めました。
    問題の図をノートPCに取り込んで、プロジェクタにつないで投影しています。

    もちろん、私が全部自分で書いてもいいんですが、最初の図くらいは塾生の手元にある問題と同じものの方が絶対に見やすいですからね。
    特に私立・公立ともに入試問題ともなれば、元の図が複雑ですから、なおさら見やすいほうがいい。
    直線図形ならまだしも、曲線(円・おうぎ形・双曲線・放物線)を含むとなると、いくら上手でも限界があります。

    ということで、下地に薄く映っている図がプロジェクタを利用したもので、濃い黒・青・赤などはホワイトボードに書き込んだものです。
    図に書き込んでいる文字や線が強調されて、見やすいと思っていただけるのではないかと思います。

    全部これで授業しているわけではありません。必要に応じて利用しています。
    主に関数・平面図形・空間図形の応用問題ですかね。計算や、簡単な問題にこんなものは必要はありません。

    例えば、説明会のようなスライドを用意して全てそれでやることはできないと思うんですよね。
    授業はやっぱり「臨機応変さ」が必要なので、指導内容・やり方・時間などを全部決め打ちでやるわけにはいきません。
    個人個人で、理解がはやい・理解に時間がかかるところはそれぞれ違います。それはクラス単位でも同じです。
    先生がその理解の機微に感じとって、時間・内容を臨機応変にコントロールすべきなのが授業だと思っています。
    全部スライドを使って授業をやるなら、超有名先生の映像授業を見ているほうがよっぽどマシです。
    (ただし、本当に力のある先生が直接つくったスライドを使って直接授業をするなら話は別です。)

    それに、やっぱり目に優しいわけではないですからね。ずっと見るのはそれなりに目が疲れるはずです。
    私も、利用するメリットが小さいときはできるだけ使わず、使ってもできるだけ細かく光を消すようにしています。

    ということで、いいものは迷わず使うSakura✿塾の最近の設備投資でした〜☆


     

    チラシ

    • 2013.12.17 Tuesday
    • 07:00
    みなさん、知っていますか?
    ほとんど塾のチラシって、月曜日に新聞折込されてるんですよ。
    なぜ月曜なのかって?それはですね…ごめんなさい、知らないです(^^;)
    私が教えていただきたいくらいです!何曜日に新聞折込入れるか、いつも悩みますからね。

    今週の月曜もたくさんの塾がチラシを入れていました。
    いや〜毎週毎週ほんとにすごいですね。うらやましい。
    Sakura✿塾は12月7日(土)に入れたっきり、今年はもう入れません。次は新年度募集ですかね。

    たくさんの地域に毎週毎週チラシ入れるって、ものすごいお金がかかってると思うんですが…。
    Sakura✿塾もそれくらいお金があれば毎週毎週チラシ…絶対入れませんね(; - -)
    そんなにお金が潤沢にあるなら、何らかの形でもっと塾生に還元したいですね。
    よりよい環境へと設備投資するとか、ちょっとだけ授業料下げるとかね。

    しかし、チラシにすごいことを書いてたりしますよね。
    「責任指導スタート!」って書いてましたよ。大丈夫なんですかね。
    私なんかは「えっ!今まで無責任指導だったんですか!」って思っちゃうんですが…。

    さて、今年のSakura✿塾の冬期講習は、ありがたいことに昨年よりは反応をいただいています。
    特にSakura✿塾にしてはめずらしいことに、小学生の反応をいただいています。
    やはり「新小6枚岡中学校進学コース」のコンセプトは地域に必要としていただいているのでしょう。
    考えに考えて、新しいコースを生み出してよかったかな。

    冬期講習のご参加、小学生も中学生もまだまだお待ちしておりますのでよろしくお願い致します。

    次回のブログは最近したSakura✿塾の設備投資のお話をしましょう。
    塾生の皆さんは知ってることですけどね。授業でちょこちょこ活躍中のあれ!あれのことです!


     

    チラシに載ってない冬期講習説明会&Sakura塾通信

    • 2013.12.15 Sunday
    • 07:00
    先日入った新聞折込チラシには載っておりませんが、12/21(土)10:30〜11:40で第3回入塾・冬期講習説明会を実施致します。
    入塾希望・冬期講習への参加をご希望のみなさま、Sakura✿塾に興味をお持ちの方々は是非ご参加下さい。
    お話だけでも聞きにきていただければ嬉しいです。よろしくお願い致します。

    さて、先日やっと「Sakura✿塾通信」を発行することができました。



    「始める」というのはフォーマットなどを考えこんでしまって、どうしても時間がかかってしまうんですよね(; - -)
    この通信だと、タイトルのデザインとか、文字のフォントだとか、サイズだとか、けっこう悩みました(^^;)

    月に1回(の予定)、塾生を通してご家庭にお届けしていきます。
    ブログでもたくさんのことを発信していますが、塾生とその家族によりダイレクトな発信をするものにしていきたいと思います。

    近頃、新年度に向けて、Sakura✿塾が進化をしている実感があります。
    そして、それを新年度を待たずにドンドン導入しています(数学の授業とか)。
    いいものに関しては、いちいちタイミングを待たずできるだけ早くスタートしてしまえばいいですからね。

    Sakura✿塾のことが、もっと地域の方々に伝われば嬉しいんですが…。
    こればっかりはどうしても時間がかかることなのでどうしようもないことですね。

    うちは派手に宣伝はできませんから、結果を出す塾生たちと同じように粛々と正しい努力を続けようと思います。

     

    ここにしかないものを

    • 2013.12.13 Friday
    • 11:00
    私は以前勤めていた大手進学塾で、高校受験部数学科の教科主任という立場にあった。
    簡単に言えば、その塾の高校受験数学に関することを全て取り仕切る立場にあったということである。

    数学という教科の成績、アルバイトを含む数学科講師の指導力、数学科として出す教材、数学科としての方針・カリキュラムなど、基本的には数学に関するありとあらゆる責任が私にあった。
    もちろん、授業は他の先生と同じような数あるし(少し多かった気がするが…)、担任のような仕事も同じようにある。
    その仕事は、思い出したら憂鬱になるくらい激務だった。ハッキリ言って「体がもたない…」とも思った。

    しかし、その地獄のような時間で、私はすごい勢いで成長できた。
    他の人間より何倍も濃縮したような時間の中で、厳しいところはあるけれど推進力がすさまじい尊敬できる上司に迷惑をかけながら、数学において私の師匠と思っている(言ったことはない)超ベテランの先生に助言・指導していただいたことで、今の自分があることは間違いない。
    その時間がなければ、Sakura✿塾はこの世に存在しなかっただろう。

    教科主任であったとき、数学のありとあらゆる教材が私の目を通り、特に重要な教材は全て私の手から生まれた。
    日々行われる全学年の小テストを中心とするプリント教材(超大量にあった)などが全て私の目を通り、塾全体で実施されるテスト、合宿テキスト、受験直前対策教材などなどが私の手から生まれた。

    そのおかげで、教材作成・教材選定する力、何が重要であるかの判断力が爆発的に伸びた。
    それは、教科に関係なく生きている力と言える。Sakura✿塾の社会の得点が高いのがわかりやすい例だろう。

    例えば、塾内テストであれば1時間とかからずに十分にクオリティーの高いものを作ることができる。
    明日実施する塾内テストも問題・解答用紙・模範解答の作成・チェックをやっても、1学年1時間はかかっていない。
    問題の選定なんてのは、出題範囲を決めれば瞬時に頭の中で構成できてしまう。
    全ての問題に関して、なぜこのような問題を選び、何を問うているかが説明できるし、そのテストの結果がその範囲の力量を正しく示すものになる。

    ということで、せっかくもっている力を生かして塾生たちに還元するために、可能な限り時間を割いてオリジナルの教材を生み出していくことにした。
    実はたった今、けっこう必死になって国語の漢字と語彙を鍛える教材を作っている。
    論説文を中心とする文章読解のために必要不可欠な基礎力を身に着ける教材である。
    全3巻の予定だが冬期特訓が始まる前に全部完成する予定。塾生のみなさんはお楽しみに〜。

    これからも、ここにしかない塾で、ここでしか受けられない質の高い指導をして、ここでしか得られない教材を提供していこうと思います。


    全うする

    • 2013.12.10 Tuesday
    • 07:00
    成績が伸びきらない子は、たいてい我慢・忍耐という力が弱い。

    正しく結果につながる学力を身に着けるには、すぐに結果に出ないような勉強もしなくてはならない。
    面倒で遠回りと思われるような方法で、地道にコツコツと、結果が出なくてもめげずに我慢強く続けなければならない。

    我慢・忍耐という能力が弱いと、どうしてもすぐに結果を求めたがる。

    例えば数学で、難度は高いけれどある問題がほぼ確実に出題されるとき。
    我慢・忍耐が備わっている子は、時間をかけて理解して身に着けるまでやるという粘り強さがある。
    一方そうでない子たちは、難度が高いと早々に諦めるか、やり方だけ丸覚えで結果だけ得ようとする。

    そういう子たちがよく言っているのが「勉強のやり方がわからない」ということ。
    その真意は「楽に結果の出る勉強のやり方がわからない」なのである。あるわけがないことに早々に気づくべき。
    理解できるまで粘り強く我慢すること、覚えられるまで忍耐強く繰り返すこと。それだけでその子の結果は必ず変わる。

    私は、社会人も含めて我慢・忍耐が弱い人間が増えてしまったように思う。
    なんだかんだと言い訳をして、いろんなものから逃げてしまう人間は明らかに増えたと感じている。

    自己実現だの自分には合わないだのブラックだのなんだのと、平気で職務を放棄する人間が社会人が増えた。
    「いろいろ考えたんですけど…」とか何とか言って、無責任に辞めいろいろなバイトを転々とする大学生が増えた。
    反抗を真っ向から受け止められず、成長を信じた粘り強い対応ができず、子どもの言いなりになる保護者が増えた。

    辞める・逃げる・放棄する。大人が簡単に背中を見せてしまうようになった。

    こんな大人たちが、子どもが何かを「辞めること」「逃げること」「放棄すること」を許可してしまうと、間違いなく将来に影響する決定的な悪癖となる。
    辞めればいい、逃げればいい、放棄すればいいと覚えてしまえば、もうあらゆることを「全うする」ことができなくなる。

    「全うする」ことは大事なことなんじゃないだろうか。
    「全うする」ことを教えなければならないんじゃないだろうか。
    そのためには、まず子どもの周りの大人が、我慢強く、忍耐強く、粘り強く、折れることなく、妥協することなく、成長を信じて付き合っていかなければならない。

    私は塾生たちに、我慢・忍耐を教えたい。私は塾生たちに、我慢・忍耐を身につけさせたい。
    私は塾生たちに、我慢強く、忍耐強く、努力や継続が必要なあらゆることを全うさせたい。
    必ず将来に活きる力となり、将来に活きる経験となるはずだ。その力を養い、その経験をすべきなのは今。
    だからこそ、私は誰より、我慢強く、忍耐強く、粘り強く、折れることなく、妥協することなく、成長を信じて塾生たちに付き合っていく。

     

    テスト結果と塾

    • 2013.12.06 Friday
    • 11:00
    ちょっと長いブログです。

    まずは枚岡中学校の定期試験の結果です。
    もちろん加工なし。都合の悪いものを隠すようなことはしません。
    (こういうところが営業下手なところなのかもしれませんが…)
    学校平均がわかっていないので、まだちゃんと評価しにくいですが。
     
    中1 塾生平均点
     国語  61.9
     社会  80.6
     数学  70.4
     理科  86.8
     英語  74.4
     5科 374.1

    国語は終わった日に「全然時間足りなかった…」と言っていましたね。
    平均点も低そうです。だからってこれでいいわけじゃないですけど(; - -)
    逆に理科は平均が高そうですね。それでも、どの教科も+10以上は出るでしょう。
    過去最高点をマークした子が3名。中1の最初以上の高得点とるのはそう簡単ではありません。
    全体的に学力の基礎が向上し、意識の「小学生くささ」からしっかりと抜けてきました。

    中2 塾生平均点
     国語  69.6
     社会  88.0
     数学  75.5
     理科  67.3
     英語  78.5
     5科 378.9

    理科が厳しかったようですが、この学年も全教科+10以上は大丈夫かな?
    過去最高点をマークした子が3名。そして今回は400点以上の人数が半数をこえました。
    前回が高得点(400点以上)だった子たちの一部をのぞいて、得点を上げてきました。
    ちょっと学力差のある学年とは言えますが、どの子もよく頑張っています。

    中3 塾生平均点
     国語  62.5
     社会  75.2
     数学  76.9
     理科  73.3
     英語  55.2
     5科 343.1

    英語がかなり難しかったようです。平均点も低いとは思いますが、+10出せるかはあやしそうです。
    国語もいくらかは改善しましたが、どうでしょうか…ちょっと今回は全体的に調子が悪いですかね。
    そもそもが、国語、歴史、公民、数学、1分野、2分野、英語、音楽、技術、家庭、保健、体育の12教科状態なので、大変なのはわかるのですが、全員条件は同じですからね。


    さて、塾生平均を見てどのように思われたでしょうか。たいしたことないな…ですかね?
    平均を出していますので、まぁそう見られるのも仕方ないかなと思っています。
    Sakura✿塾には、現段階では勉強を苦手としている塾生だっていますからね。

    「レベルの高い子=定期テストで高得点とれる子」なのであれば、Sakura✿塾はそういう子たちばかりが集まっている塾ではありません。

    そもそもよくできる「レベルの高い子」をかき集めている塾がありますが、私はそれには全然興味がありません。
    「あそこの塾はすごくいい点の子がいっぱいいるらしい!」って。結果も出て、それなりに評価も高いんだと思います。

    構造としては、すでに力のある選手をいっぱい獲得して強くなるスポーツチームに似ていますね。
    育てなくても十分な力のある選手を獲得して、まだ未熟な育てるべき選手を切り捨ててその強さを維持する。
    プロは勝ち負けの結果が全てですからそれもあっていい姿ですが、教育の世界でそれをやっているのは最悪だと思うんです。

    塾というのは「育成部門」が評価の全てあるべきと考えています。
    420点くらいとれている子が、420点くらいの得点を取り続けても、塾としての価値は低い。
    Sakura✿塾ではそんな状態であれば「いつまでグズグズやってんだっ!」ってなります。
    成長するための大事な時期に、完璧ではない現状に満足させているのは教育機関としては怠慢です。
    塾の宣伝になるような結果だからといってその子を褒め続けているようでは、教育機関として明らかに失格だと思います。

    300点台後半でくすぶっていた子が、400点以上とれるようになっていく。
    400点はコンスタントにとれていた子が、そこからさらに450点の壁を突破する。
    勉強が苦手で常に200点台だった子が、300点以上を取れるようになっていく。

    そもそもどのくらい力があるかということよりも、そこからどうなっていくかが大事です。
    くすぶっている子に粘り強く寄り添いその壁を越えさせる、すでにそこそこ取れている子をさらに上のレベルへ引き上げる、決して勉強が得意ではない子を時間がかかってでも大事に正しく育て上げる。
    Sakura✿塾はそういうことを何より大事にし、そして実現している塾です。

    最後に、たまにされる理不尽な思い込みを全否定させていただきたいと思います。
    「定期試験で得点のふるっていない塾生がいる塾=学習環境が悪い」みたいな先入観があるようです。
    そういう塾生がいると、理解の乏しい子に合わせて授業がろくにすすまないとか、授業中うるさかったり態度が悪かったりするとか、誰かがすぐにしゃべって自習室がうるさいとか、そんなことを思われているようですね。
    それがどこの塾の評判なのか、どこの塾にうえつけられた先入観なのかわかりませんが、Sakura✿塾は一切そんな状態にはありません。
    というか、そういう面に関してSakura✿塾に勝てるところはなかなか見つからないと思います。
    塾生に聞いていただいてもいいですし、体験授業でお子様に実際確認していただいてもいいですし、保護者の方に実際見に来ていただいてもかまいません。
    思い込みや先入観で判断せず、実際に目で見て確認していただけたらと思います。

    Sakura✿塾生は全員、Sakura✿塾の誇りです。
    だからこそSakura✿塾は何も隠し立てせず、情報をクリアにフルオープンし続けます。


     

    目標達成…できず!

    • 2013.12.05 Thursday
    • 07:00
    くそ―悔しい!枚岡中学校の中2の社会!

    社会は努力がそのまま得点になるような教科なので、個人的には負けて欲しくないんですよね。
    試験前日に「平均90点いったらすごいよなっ!」って感じで、平均90点を目標にしたんですが…

    Sakura✿塾の中2塾生の平均点…88点でした〜(><)
    全員あと1問ずつ取れれば達成できたのに〜…おっしいなぁ〜。
    みんな頑張ったけどな〜ここまできたら達成したかったよな〜。

    全体的なテスト結果は〜また揃ったら報告する予定です〜(^^)しばしお待ちを〜。


     

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