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    僕の気持ちの100%

    • 2014.07.29 Tuesday
    • 18:30
    Sakura塾は厳しい。というか、塾長である私が厳しい。

    間違ったことをすれば、確実に怒られる。嘘やごまかしは許されない。
    怒るときは容赦がない。怒っているときは言い逃れることも全くできない。
     
    塾にいるとき、塾生は「こわい!」と思うときもあるだろう。
    指導されているとき、「お、鬼かよ…!」って思うときもあるのだろう。

    それでもちゃんとわかっておいてもらいたいのは、私が100%塾生たちの味方であるということ。
    だからこそ、間違っていることは徹底して改めさせるし、正しいことは認めて全力でサポートする。

    塾生たちにだけは正しく伝わってくれていればいいのだけれど…
    結局、塾生たちにはただの鬼先生にしか見えていないんだろうか…

    そんなことは確認しようがないのだけれど、たまにこういうことをぼんやりと考える。



    …とりあえず、吹奏楽部の子たちは明日のコンクールしっかり頑張ってこい!


     

    この塾だけはいきたくない!

    • 2014.07.26 Saturday
    • 12:00
    先日、卒塾生が塾に足を運んでくれました(家がめちゃ近い。)。その子から聞いたお話です。

    一部の中学生が「この塾だけは行きたくないっ!」と言っている塾があるそうです。
    それはどこの何塾だ〜い?、、、Sakura塾だよ!(にしおかすみこ風←古い)
    ちょっとへこまされるんですが、どうやらその中学生によると「厳しい」「時間が長い」「宿題が多い」からだそうです。

    ということは、Sakura塾以外はたいてい「甘い」「時間が短い」「宿題が少ない(ない)」塾ということなんですねぇ。
    要するに、その中学生はもし塾に通うならば「甘い」「時間が短い」「宿題が少ない(ない)」塾に行きたいんですねぇ。

    唯一にして根本的な疑問がわいてきますね。いったい何のためにそういう塾に通うのでしょうか?

    Sakura塾が「厳しい」「時間が長い」「宿題が多い」というのは確かに間違ってはいません。
    あくまで「この地域の他塾さんと比べれば」という程度の話にはなりますが。

    Sakura塾に通っていただくのは、成長し学力・成績を上げるためです。

    だから、そのために「厳しい」環境を提供することは譲れません。
    どんな分野であっても、力を発揮している人は厳しい環境の中で頑張ってきた人です。
    スポーツでも、学問でも、仕事でも、あらゆる分野においてそれは間違いありません。
    甘やかされた環境でいったいどこの誰がどのようにして成長していけるというのでしょうか?
    私には全く想像ができません。大きなカンチガイしたおバカさんになる気がしてなりません。

    「時間が長い」とは週3日19:15〜21:55のことですかね。別に長くはないと思いますが…。
    週2日90分ずつ程度で伸びていく子というのは、そもそも本来の学力に問題のない子だけです。
    塾に通う必要のあるレベルの子が、週1や週2の1時間半程度で伸びるなんてことは不可能です。
    週1で塾通わせるくらいで解決できることに困っているんですか?そんなはずないですよね。
    週1でしか活動していない運動部が試合に出て勝てようになるはずがないのと同じですよね。

    「宿題が多い」というのは、あくまでこの地域の他の塾と比べてでしかありません。
    多いとはいえ、Sakura塾に通っている子たちはその宿題をこなし、毎回提出しています。
    Sakura塾に通っている子たちは、特別作業が速いわけでもないいわゆる普通の子がほとんどです。
    「宿題が多い」というのは、いわゆる普通の子たちがこなせる程度の量でしかないということです。
    それ以下の量の宿題なんて、授業での「わかる」を「できる」にすることなく失われるでしょうね。

    成長し、学力・成績を上げるために、中学生が言う程度の「厳しい」「時間が長い」「宿題が多い」が必要なことは明白なのではないでしょうか。
    「厳しい」「時間が長い」「宿題が多い」からこそ、何のために塾に通うかを理解している子たちが、Sakura塾にはたくさん通ってくれているのです。

    「甘い」「時間が短い」「宿題が少ない(ない)」塾を選びたがる子は、学力・成績を上げるために塾に通いたいわけではないのです。
    あくまで、少しでも勉強から逃げたいのです。そして勉強しているというのアリバイ作りのために塾に通うというだけなのです。
    そんな子たちにとっては、甘くて、時間が短くて、宿題が少ない(ない)塾ってのは最高ですよね。

    私としては、大切な塾生にそんな時間の無駄、そして保護者の方にそんなお金の無駄をさせるわけにはいきません。

    Sakura塾は「厳しい」「時間が長い」「宿題が多い」塾で大いにけっこう!
    そんな塾に、塾生たちは機嫌よく通ってくれて「厳しいけど楽しい」なんて言ってくれていますからね。

    正直、卒塾生がサラッと言ってくれた言葉に救われる思いになったんですけどね。
    「いいやん、Sakura塾は本気で頑張りたい子たちだけが集まる塾で。」ほんまやわ。それでいいわ。



     

    夏が始まった

    • 2014.07.23 Wednesday
    • 07:00
    7月21日より、夏期特訓&夏期講習が始まっています。

    中1はメンバーの増加により、少し雰囲気が落ち着かないですね。
    別にワチャワチャしているわけではないんですが、なんだか落ち着かない感じです。
    いろんな意味での幼さが全員に残っていますので、この夏を機に脱皮してほしいところです。
    特に学力上位層の幼さが気になっています。ここで調子にのってしまうようでは、その程度で止まってしまうでしょう。

    中2にも久々に新しい風が(^^)
    この学年の子たちにはやたらと「厳しい」と思われているらしいですね。
    そんな「厳しい」塾に通ってくれている子たちをしっかり伸ばしてあげようと思います。
    中1の頃から少〜しずつ成長して、学力的にも人間的にもとても良くなってきている学年です。

    中3は体力的に厳しい中、良く頑張っていると思います。
    特に吹奏楽部の子たちの健気な頑張りには頭を撫でてあげたいくらいの思いです。
    限られた時間の中で課題をこなし、授業の遅れを最小限に抑えるべく努力をしています。

    今はきっと中3生全員が、部活動との両立を最も困難に感じながら思うようにいかない日々を過ごしているでしょう。
    そんな日々は決して無駄にはなりません。そんな中でも前進し続けられるという推進力は、必ず未来の自分を助けます。
    私は君たちのそんな姿を日々見ながら、君たちへの期待をより強くしているところです。頑張ろうね。

    今日からは小学生の授業もスタートします。
    がっつり夏本番という感じです。ということで、頑張りマース!!!

    …こちらのブログ、夏期は更新頻度が下がると思いますが、何卒ご了承下さい。



     

    熱い夏

    • 2014.07.20 Sunday
    • 07:00
    ついに明日からSakura✿塾の夏期講習・夏期特訓が始まります。

    私は、夏期講習・夏期特訓はけっこう好きなんですよね。
    塾での指導に集中することができますし、塾生にいつも以上にたくさん会うことができますので。
    さらにこの夏はただの1人も退塾が出ませんでしたし、新しい出会いもいただいておりますので、もう言うことなし!
    (とはいえ、まだ夏から入塾生&夏期講習生は募集中ですのでよろしくお願い致します。準備等の関係もありますので、ご希望いただける方はとりあえずお早目にご連絡をいただけるとありがたいです。)

    まぁ、体力的なことを言えばやっぱりめっちゃハードなんですけどね。毎日いい充実感を得られそうです。
    Sakura✿塾は、社員のボーナス稼ぎのための勉強合宿に出向くこともありませんので、腰を据えて学力向上に励みましょう!

    始まるよ、Sakura✿塾の熱い夏!
    …あっ!ということはSakura✿2周年です(^^)/これからもよろしくお願い致します!




     

    入塾と退塾

    • 2014.07.19 Saturday
    • 07:00
    三者懇談が無事に全て終わった。

    塾にとって、7月というのは入塾シーズンである。

    夏を有意義に過ごしたい小学6年生、中学生活に慣れた中学1年生、学習内容の難度が上がる中学2年生、部活の引退が近づき勉強に本腰を入れたい中学3年生。
    あらゆる塾は、そんな子たちと出会うためにそれぞれに夏期講習を実施しているのである。

    この時期の入塾の理由で最も多いのが「定期テストがうまくいかなかった」ではないだろうか。
    そしてその中には、「今通っている塾で定期テストの結果が出ない」ので塾を変えようをする子がいる。
    これを転塾というのだが、転塾してくれる側にとっては入塾だが、転塾される側にとっては退塾である。

    だから、塾にとって7月は入塾のシーズンと同時に退塾のシーズンでもある。

    塾にとって、入塾は嬉しいが退塾は痛恨だ。塾は、期待と不安を共存させて7月を過ごす。

    私が「無事に」と表現したのは、退塾もなく三者懇談が終わったという意味である。

    Sakura✿塾の子たちも、全員が定期テストで成功したわけではない。
    中学1年生に関して言えば、全員が2回目のテストで1回目より得点が下がった。
    現状の結果には不満を抱えている子もいるが、Sakura✿塾に不満は抱えていないようだ。
    Sakura✿塾で頑張るという意思は誰も変わらなかった。

    入塾の希望をいただくのも嬉しいが、退塾を希望されないことがそれ以上に嬉しい。
    私がSakura✿塾をやっていて最も誇っていることは、退塾の少なさかもしれない。
    単純に、私は入塾希望が多い塾より退塾希望が少ない塾のほうが良質の塾だと思っている。

    入塾希望なんてものは「塾ついて正しく知られていない」ということで少なくもなる。
    そもそもSakura✿塾なんて知らないという人も地域には少なくないし、「厳しい」という情報がひとり歩きし過ぎて敬遠されているところもある。

    退塾希望は、入塾して「塾について正しく知られた上で」起こるものである。
    教育・指導を受け、その塾を十分に知った上で「辞めたい」と思われたわけである。

    もちろん、止むを得ない退塾もあるのだけれど、退塾が多い場合は問題を抱えた塾と考えざるを得ない。

    Sakura✿塾が、入塾者がそれほど多いわけでもないのに開校以来塾生を純増させ続けているのは、極端に退塾が少ないからである。

    そんなこんなで、爆発的に入塾希望をいただくわけではないSakura✿塾も、開校から2年で各学年の定員がせまってきた。

    Sakura✿塾は「夏から入塾」「夏期講習」ともに、定員に達するまではまだまだ募集をしております。
    特に中学生は講習開始が目前(7/21)となっておりますので、ご希望の方はお早目にお電話でご連絡下さい。
    お電話をいただけるときは、時間や曜日等お気になさらずかけていただいて問題ありません。
    もし出ることができなかったときは、こちらから折り返しのお電話を差し上げますので、少々お待ちいただければと思います。
    詳細についてはホームページをご覧下さい。ギリギリまで入塾希望&講習参加希望お待ちしております!



     

    Sakura✿Japan2期生へ

    • 2014.07.18 Friday
    • 07:00
    Sakura✿Japan2期生のみなさんに、夏のスケジュールをお渡ししました。
    少しかけ足の説明となりましたが、だいたいの概要はわかっていただけたと思います。

    正直これやばい、と思ったのではないでしょうか?
    大変なのだろうとは思ってたけど、まさかここまでとは思ってなかったでしょうか?

    君たち一人ひとりの顔を思い浮かべながら、授業のスケジュールや課題のスケジュールを組みました。

    私が唯一考えたことは、この夏いっていっていけるところまでいってしまうことです。
    きっと君たちにとって、必死でやってギリッギリ達成できるライン上にあると思います。

    君たちは、ほんとうに努力ができる子たちになりました。(思いっきり怒られた子もいますが。)
    そんな君たちが、正直これやばいと思うこの夏の計画は、きっと君たち以外にはこなせません。
    君たちでなければ、「こんなのできるわけねーだろバーカ」って思うような計画です。
    でも君たちは、「これ無理」とは思わなかったでしょう。「正直これやばい」ですんだはずです。

    君たちが正直これやばいと思う計画をこなして、君たちがやばいくらいスゴイやつらに変化する熱い夏にしましょう。
    部活動も忙しいと思いますが、君たちならやってくれると期待しているし信じています。

    説明しましたが、もっとも大事にしなければならないのは★の準備とその時間です。
    授業ももちろん大事ですが、最も君たちが力を注ぐべきなのは★の準備とその時間です。

    夏、そしてその先の秋や冬も、うまくいかないとき、つらいとき、しんどいとき、泣きたいとき、逃げ出したいとき、投げ出したいとき、くじけそうなときがあると思いますが、それでも踏んばろう。

    私と同じ目標を立てていっしょに頑張りましょう。「最後に最高の笑顔!」そのための夏!


     

    三者懇談

    • 2014.07.16 Wednesday
    • 11:30
    現在、Sakura塾は三者懇談期間中です。
    中学校も同様なので、そのために中学生はいつもよりはやく授業が終わっていますね。

    私は、三者懇談に対して準備をすることはほとんどありません。
    このような懇談をする場合、塾によっては数値がズラッとならんだ資料など用意するところもありますが、Sakura塾はゼロです。私がそのような資料を用意するのは、中3に実施する秋の進路に関する懇談だけです。

    数値を見せながらなんだかんだ話すのは、その話の裏付けが取れているように感じさせ信頼性を高めますが、その圧倒的多くは数値からもっともらしい理由を後付けしているだけです。
    数値を見せながらでしかその子のことを語ることができない、教育に関して一般論やその塾の方針でしか話ができない人はかなり多いのです。

    私にとって成績などの数値は、その子の現状のうちでおもてに出ている中の一部分でしかありません。「氷山の一角」みたいなもんですかね。
    そんなものでその子を語るというのは、腕の日焼けだけを見て勝手に良く外で遊んでいることを想像して「たいへん活発なお子さんですね」とか言うのと同じくらい的外れなことです。

    あらゆる物事に対して「どのように考えどの程度行動にうつすことができるのか」が数値などのあらゆる結果に影響します。
    だから、私が指導の中で何より注意深く見ているのは「その子の考え方がどのステージにあるか」です。
    それこそが、全ての根本であり、行動レベルを決定し、学力を含むあらゆる成長に影響を与えているからです。
    私の三者懇談でのメインの話はこの部分です。当然、資料にして数値に表すことはできません。

    この部分のお話をするには、数値の資料なんてものを用意することの数十倍の時間が必要です。

    まず、あらゆる言動からその子の現在の考え方を正確にとらえなければいけません。
    塾に来たときの顔、先生へのリアクション、授業前の行動、塾の友達への対応、授業中の姿勢、板書の写し方、演習の取り組み方、授業での受け応え、発問への返答、休憩での様子、各種テストの出来やバランスなどなど、すさまじい量の情報をたくわえ、その情報を整理・処理することで、現状の根本的な考え方をとらえます。

    これはもちろん、人数分同時処理です。ひとりに注目していては到底追いつきません。

    その後は、同様に情報を更新し続けます。繰り返されていればそのまま、変化が出ればそれが一時的なものか恒常的な変化かを判断しなくてはいけません。恒常的な変化となれば、その根本の考え方が変化しているのでそれを修正しますし、一時的なものであれば、何に一時的な変化を引き起こされたかを把握しなければなりません。根本の考え方には、その子の資質としての性格や、そのときまでの経験、関わる大人(主に保護者)の考え方も大きく影響していますので、それを含めて考えます。どうしても今までひろっている情報から考えて違和感があり、疑問が解消できない言動がある場合は、何らかの質問することもあります。

    非論理的に行動しているように見えている子も、自分の考え方にだけは論理的に行動しています。
    ミステリー小説での密室トリックなどは、解決しようとするものには「そんな馬鹿な!」ということが起こっているように見えますが、それをしている犯人にとっては何の不思議もないことです。その差は、それについて知っているか知らないかだけです。こちらから見て不思議なことというのは、相手のその行動を理解するための材料が単純に不足しているだけです。塾の外での具体的な事柄については聞かないとわからないことも多々ありますので、わからないことは「どうした?」と潔く聞くこともします。

    変化を感じ取るには、現在の考え方が今どういう段階かを常に把握することでしかできません。
    だから、私の頭の中では塾生それぞれがどの段階でどういう考え方にのっとって行動しているかが整理されています。
    数値などについては、その正確性を確認する1つの材料でしかありません。今まで何度か書いていると思いますが、試験1週間前の時点で結果はおよそ予想できているのです。考え方→行動→結果の相関関係は揺るぎないですから、予想の範囲を上回ったことも下回ったこともありません。
    いつ電話でお子様についてお問い合わせをされても、いつ懇談を希望されても、何の準備物もなく懇談をしても、保護者のみなさまにお子様のことをお話することできるのは、常に本当の意味でお子様を見ることに努めているからです。

    そんな過程の中で、知れば知るほどに私は塾生一人ひとりをドンドン好きになっていく実感があります。
    数値だけでは読み取れない成長を喜びながら、数値には表れていない停滞に憤りながら、Sakura塾は厳しく楽しくやっています(^^)

    夏期講習会も目前に迫っていますので、再び宣伝です(笑)

    Sakura✿塾は、厳しく楽しい環境で自分を成長させたいと考えている新しい仲間(新入塾生・夏期講習生)を募集しています。
    もしお知り合いの方に、そんな環境を探している方がいらっしゃいましたら、ご紹介いただけると大変ありがたいです。

    先日、現中1が定員まであと5名、現中2は定員まであと3名となりました。
    現中1は完全定員まであと5名なので、定員になればその後一切入塾いただけなくなります。
    現中2は、中3になるときに定員を増やしますので、定員になれば中3になるまで一切入塾いただけなくなります。

    ご案内については、お問い合わせ・お申込み順となります。悪しからずご了承下さい。よろしくお願い致します。


     

    愚痴です。

    • 2014.07.16 Wednesday
    • 07:00
    今回は私のただの愚痴でございます。
    教育的価値など、一切ございません。
    人の愚痴など、当然気持ちいいものではありません。
    この記事を読むと、気分を害される可能性がございます。

    読まないことをおススメ致します。






    …、もう一度お伝えします。
    今回、この記事は私のただの愚痴でございます。

    この下はもう記事の内容が始まってしまいますので、今のうちにこのブログを閉じていただければと思います。






    いいんですね?それでは書いてしまいますよ。

    最近、大変憤っていることがあります。

    それは塾を検討している地域の中学生たちの考えです。

    「厳しいんやろ?」と言って、Sakura✿塾を敬遠しているようです。
    「宿題多いんやろ?」と言って、Sakura✿塾を候補から外すようです。
    もちろん嘘ではありませんから、そこまでは別にどうだっていいんです。
    Sakura✿塾には、「学力をあげるための厳しさ」があることも、「結果を出すために必要な宿題の量」もあります。
    塾を検討しているのに、それを敬遠しそれを理由に候補から外すのは意味がわからないですが、まぁいいでしょう。

    そんな子たちが、どこか知りませんが「宿題がない塾」というのにひかれて、そこを選ぼうとしているようです…。

    はっきり言いますけどね、そんなところに入ってしまうバカな中学生も、そんなところに入れてしまう無責任な保護者も、そんなことができるお金儲けしか考えていないクソ塾もね、ホントに救えないと思います。

    バカな中学生は、塾にいったい何をしに行こうと思ってるんですか?もしかして、そんな塾に行って成績が上がるなんて思っているんですか?そんなことを本気で思っているなら、勉強なんてやろうとする前に学ぶことがあると思います。サッカー同好会からサッカー日本代表入りしようとするくらいバカですよ。

    無責任な保護者は、その塾に通わせて子どもをどうしたいんですか?まさか、いい大人にもなってその塾では成績が上がらないことがわからないわけないですよね?というか、ちゃんとその塾についてご理解なさっていますか?まさか、子どもがそこに行くというからそれで…なんて、無責任なことしていないですよね?たかだか中学生に、将来にも影響するようなこと丸投げして任せるなんて、他人かと思うような無責任さです。
    そしてその塾に毎月高いお金を払って通わせても、何の意味もないことすらわからないんでしょうか?その塾にお金を払うのは、どこぞの元県議に政務活動費を払うくらい無駄です。

    クソ塾は、宿題も出さずに中学生の成績が上がらないなんてことはわかっていますよね?授業で中学生の成績を上げられるなんて思っているド素人じゃないですよね?成績なんて上がらないことがわかった上でご機嫌取りだけやって、そういうバカな中学生&無責任な保護者コンビからお金をむしり取るために塾をやっているんですよね?子どものためになんて微塵も考えず、ただお金のためにやっているんですよね?子どもや保護者から、現在のお金奪い将来の選択肢を奪う最低最悪レベルのクソ度合でしょう。

    自分が努力できるような環境以外で成長なんてできるわけないやろ!
    楽な方に逃げようとする子どもをキチンと止めてやるのが親の責任やろ!
    学力を高め、成績を上げるための指導し、その対価としてお金をいただくのが塾やろ!

    愚痴おしまい。読んでしまった人、ごめんなさい。



    そんなこんなで、厳しいとわかった上でSakura✿塾を選んで頑張っているSakura✿塾生たちや、子どものことを真剣に思って悩んでいるSakura✿塾生の保護者の方々が、ほんとに素晴らしいなと改めて思います。そんな塾生や保護者の方々といっしょに頑張れることを改めて嬉しく思っています。現在、三者懇談で塾生と保護者の方と対面し、目の前のみなさんのために全力で頑張りたいと意気込みを新たにしています。

    Sakura✿塾は、厳しい環境で自分を成長させたいと考えている新しい仲間(新入塾生・夏期講習生)を募集しています。

    先日、中1が定員まであと5名、中2は定員まであと3名となりました。
    中1は完全定員まであと5名なので、定員になればその後一切入塾いただけなくなります。
    中2は、中3になるときに定員増しますので、定員になれば中3になるまで一切入塾いただけなくなります。

    悪しからずご了承下さい。よろしくお願い致します。



     

    高校生になっても変わらないこと、高校生になったら変わること。

    • 2014.07.15 Tuesday
    • 12:00
    現在、三者懇談期間中。
    日程は、基本的に学校や部活動が終わった後の時間に組んでいるので、私はいつも以上に夕方以降バタバタしております。

    塾の先生の忙しさに気を遣って下さる保護者の方々が多く、塾に電話等をする時間帯を夕方以降にして下さる(先生が確実にいる時間)場合が多いようですが、塾生の対応も始まる夕方以降よりむしろ夕方までの方が確実に対応できたりします。
    たいていの塾の先生であれば昼過ぎくらいには出社しておられると思いますので、14時〜16時くらいが狙い目ですよ(笑)
    (きのう夏期講習お申し込みのお電話をいただいた方、きのう中に折り返しのお電話を差し上げられなくて大変申し訳ありません。本日中に必ず連絡させていただきます。)

    最近、いろいろな形で現高1生の現状を聞きます。
    タイトルのようなものは、そりゃーいくらでもあるわけですが、気になっていることが2つ。

    高校生になっても「学習に対する姿勢」はやはり変わらないようです。
    友人関係等に影響されやすい子は、高校生になってもそれが変わらない。
    コツコツとやるべきことをやってきた子は、高校生になってもそれを継続する。
    家ではからっきし勉強してこなかった子は、高校生になっても全く同じ状態。
    いちいち「本気出す」って意識しないとできない子は、高校生になっても意識するまで本気出せない。

    まぁ、中学生に引き続き高校生になるわけですからね。変わらないほうが自然です。
    そして高校生からは変わるのがより困難になっていきます。できることが多くなり、我が強くなりますからね。
    だからこそ、あるべき姿勢というのを中学生のうちに身に着けることに全力を注ぐべきだと改めて思わされました。

    1「自分で自分がやるべきことを考え、それを行動にうつす。」
    2「けじめをつけ、やりたいことよりやるべきことを優先する。」
    3「いちいちやる気を出さなくても、やるべきことは普通にやる。」
    4「塾の自習室になどの環境に過度に頼らなくとも、家で勉強ができる。」などなど
    こんなことを小・中学生のうちに徹底して教えてあげなければ、高校生になったらピンチになるということです。

    まぁ、どれもこれもSakura塾では伝え続けていることですけどね。
    上記の2つ目以外は、多くの塾が実際にやっていることとは逆のことです。
    1。定期テスト対策等でテスト前日まで先生がやることを指示している塾の子は、自分でやるべきことは考えなくなるでしょう。勉強に対して徹底した受け身人間の出来上がり。
    3。やる気スイッチだとかYDKだとか、いちいちやる気出さないとやれないようでは勉強などいつまでもやらないから、勉強はやる気がなかろうと当たり前にやることと認識できなければ絶対に続かない。やる気がないときは普通にやる、やる気があるときはめっちゃやるってのがあるべき姿です。
    4。保護者の「家で全然勉強しないんです」からの、塾の先生「塾の自習室に来させてください」という最悪のパターン。これは問題を高校生になるまで先送りしただけですね。家で全然勉強しないことを解決していませんからね。

    中学生のみなさん、上記のような塾に通ってしまっているみなさん、きちんと理解して今のうちに自分を変えないと必ず痛い目にあいますよ。

    なぜなら高校生になったら「学習内容のレベル」が変わるからです。

    これに関してはもう激変です。例えるなら、側転とバック転くらい違います。
    まぁちょっと頑張ればできた側転から、そう簡単にできないバック転になるわけですよ。
    どう考えたって、側転をやっているうちに体の使い方を理解してバランス感覚を身に着けてしっかり筋力をつけておかないとダメでしょ?側転をやっているうちに、そういう基礎・基本を徹底して自分のものにしておくことが、バック転をするための基礎・基本にそのままつながっていくわけです。



    中学生までに身に着ける学習姿勢は、高校生になっても変わらない今後の大切な基礎・基本となります。
    それは今後もドンドン難度を増し続ける学習内容をクリアしていくための基礎・基本そのものだからです。

    Sakura塾が鍛えることを大事にしているのは、今の君たちのためだけではありません。
    今後の君たちのためです。いっしょに頑張っている今の君たちのためと、その後の君たちのためです。

    長い夏休みは学習姿勢を変える大きなチャンスです。塾生のみなさん、まずは頑張ってみましょう!
    まだsakura塾生でないみなさんも、夏から入塾・夏期講習はまだまだ募集中です!お待ちしています!



     

    教える教育は終わった

    • 2014.07.14 Monday
    • 11:00
    本日からSakura塾は三者懇談期間に突入です。

    日時は案内通りですので、塾生のみなさん、保護者のみなさまよろしくお願い致します。
    夏前の懇談は同じ期間に全学年実施なので(冬前は、中3の時期が少しズレています)、時間的にカツカツです。
    一組15分(〜20分)で終わらないとドンドン時間が押してしまうので、私の無駄話が過ぎるとアウトです。

    ということで、懇談会場には私の見える位置に時計を設置しチラチラと確認致しますので、あしからずご了承下さい。

    さて、今日からバタバタ懇談期間なのですが、いつも以上に早起きをしました。
    なんとその時間は…4時!わかる人はわかると思いますが、サッカーワールドカップの決勝戦を見ました。
    サッカー好きと言っているからには決勝くらいみないとな〜という使命感で、一度寝てから4時起き!

    そのハーフタイム(10分休憩)の間が暇なので、届いた朝刊のチラシを見ていました。
    もう夏休み直前なんですが、さすが月曜日はいっぱい入ってますねぇ〜塾のチラシ!
    この夏前だけで何回入れるんでしょ。どこも塾生の募集に苦戦しているという証拠ですかねぇ?

    その中の1枚のチラシにでかでかと書いていました。「教える教育は終わった」と。
    その理由らしき文章に、まぁなんとも極端なことがもっともらしく書いていました。
    とりあえず、「教えていない」ということなんでしょうね。じゃあその塾は何のためにあるのでしょうか。
    自ら考えるのをサポートするだけなら、いったい何のためにその高い「授業料」を払わせているのでしょうか。
    自ら考えてうまくいく子は、いったい中学生の何%くらいいるのでしょうか?

    少なくとも、私の教育に対する考えとは真っ向から対立する考えであることはよ〜くわかりました。

    私の中で教育とは、「育ち方を教える」ことと「教えて育てる」ことの2つだと思っています。
    同じ言葉を使って表現するなら、「自ら考える子になっていくように教え育てる」のが教育ですかね。

    中学生のほとんどは、まだ自ら考えて成功できるほどしっかりとした考えをもっていません。
    中学生が勉強を通して手に入れるべきことの1つが「自らの考える力」なのだと思っています。

    中学生はまだまだわからない・知らないことが多いのだから、教えてもらうことも必要です。
    「自ら考える力」を鍛えたいと思っている私でも、塾生に「教えてあげなければいけない」ことは山ほどあるのです。

    私もこの文言から「自ら考える力」を発揮してみます。

    教える教育が終わったのなら、教える先生は必要がなくなる。
    教える先生が必要ないなら、教える先生を雇うための人件費が浮く。
    教える先生を雇うための人件費が浮けば、会社として利益が出て経営的にはウハウハ。
    会社として利益が出て経営的にウハウハできるなら、教える教育を終わらせて教える先生を解雇しよう!

    てなことになっていないんでしょうかね?大丈夫なんですかね?論理に飛躍はないと思いますが…
    もしこんな考えなら、塾生のことなんて全く頭にありませんね?私には全く理解できない考え方です。

    …もし会社としてこんな考えだったのなら、まともな考えの先生は辞めてしまうでしょうね。
    「育ち方を教えたい」「教えて育てたい」に賛同いただける先生はぜひSakura塾へお問い合わせを(^^)/



     

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