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    何の保証にもなりません。

    • 2015.03.30 Monday
    • 07:00
    いつから塾に通うか、通わせるか…を考えるときに、中1になるときは大きな山場ですね。

    そして、塾通いを見送るための最も有力な理由づけは「今のところ困っていないから」でしょう。

    要するに、小学校の特は成績に問題がなく、テストなどでも満点に近い得点でずっときているということ。

    しかし、残念ながらそんなものは何の保証にもならない、ということをご理解いただくべきだと思います。

    小学生のうちから学業で本格的に困る子たちは一部だと思います。

    しかし、中学に入って最初の定期テストの、5教科合計の学年平均点は良くても300点後半程度。
    簡単に考えれば、いきなり学年の半数以上が1教科平均にして80点すら取れないということです。

    小学校で求められる基準と、中学校で求められる基準は明らかに違うのです。

    最初の定期テストを受けてみたら、そのあまりの得点に衝撃を受けたということは毎年のように起こります。

    もちろん、小学校でできがよく、中学校でも塾に通わずよくできる子というのはいます。
    そして、小学校でできがよく、中学校でも最初はまぁそれなりの得点を出せる子というのもいます。

    前者はまだしも、後者はおよそ半年で試験の難度とともにその得点を暴落させていきます。

    中1で塾通いを見送るケースの、根本的な考え方はこうでしょうか。
    中学生になるという学業面では厳しい変化に対して、とりあえず無策に自分の力で立ち向かう。
    そして、学力を損ない、得点が悪くなったことを確認できてから、塾には通えばいい。

    それは私から見ると、これと同じように感じるのです。
    インフルエンザが蔓延している時期に、とりあえず予防もせずに自分の免疫だけで戦う。
    そして、インフルエンザにかかってしまってから、仕方なく病院に通えばそれでいい。

    インフルエンザなら、タミフルやリレンザがよく効くので、重症化するケースは一部です。
    しかし、学力には特効薬も万能薬もなく、特に中1最初の基礎を損なうと重症化するケースが多々あります。

    インフルエンザでも学力でも悪化すると完全に回復するまでが大変です。
    ただ、学力の回復の大変さは、インフルエンザからの回復の比ではありません。

    私は単純に、とにかく予防することをオススメします。予防もせずに戦える子など、ほんの一握りです。
    もし予防もせずに戦える子であっても、予防をしてさらに快適でより安全な日々を送ればいいと思うのです。

    ここで主張しても、「営業」のように感じるかもしれません。しかし、半年後に後悔しても、今には戻れません。

    中1の最初を見送ってその後に途中入塾するケースでは、ほとんどの方が「最初から入塾させておけばよかった」と後悔しておられます。
    私も「こうなる前に入塾(転塾)させて下さっていれば、今頃もっと違ったのに…」と思うことがどれだけあることか。
    お医者さんが「なんでこんなになるまでほっといたんだっ!」って怒っちゃうようなケースですよ。

    今もブログやホームページのアクセス数は多いです。どうしようか迷っておられる方が多いと思うのです。

    中1の最初から部活動に入って活動している子と、中2で途中入部してきた子では、中3になったときの力が全然違いますよね。
    学力だって同じですよ。中1の最初から通ってりゃ、それを見送ってしまった子とは全然違ってきますよ。

    中1の最初、今こそ一歩踏み出してみてはいかがですか?



     

    定員になりました。

    • 2015.03.29 Sunday
    • 01:37
    新中2が定員となりました。新中2のみ募集を一旦停止致します。

    今後は原則として入塾予約となり、空席ができるまで入塾をお待ちいただくことになります。
    入塾を希望いただける場合は、とりあえず一度お問い合わせ・ご相談いただければと思います。


    また、新中3の募集を4月2日(木)で終了致します。

    Sakura✿塾は、受験生である1年間は塾生のためだけにスケジュール・カリキュラムを組むため、途中入塾はご遠慮いただいています。
    ご希望の方は、4月2日(木)までにお問い合わせ・ご相談いただきたく思います。


    そして、新中1はまだまだ大募集中です。席も現在はまだ余裕があります。

    しかし、新中2は残席が5席あったにも関わらず3週間で一気に定員になりました
    現在ご希望の方、または将来的に入塾をお考えの方は、お早めにお問い合わせ・ご相談いただければと思います。


    新小6は3月30日(月)から新年度スタートです。

    月曜 or 木曜の17:00〜18:30で1日無料体験入塾ができます。
    読解力が向上する。文章問題ができる。中学生になる前に、確実に力がつきますよ。


    春はスタートにいい季節です。お問い合わせ・ご相談、お待ちしています。



     

    定期テストでそれなりに取れていればそれでいいのか?

    • 2015.03.27 Friday
    • 01:53
    例えば、塾に通うことを考える基準に定期テストの結果があります。

    中学1年生であれば、結果が悪くなったら考え出すような流れがあります。
    逆に言えば、定期テストでそれなりに点数が取れていれば塾通いを見送りますね。

    はたして、それでいいのかなと思うのです。
    定期テストでそれなりの点を取れていることを「良し」としていいのか。

    少なくとも、Sakura✿塾では定期テストで必要なことだけを指導しているわけではありません。
    学力をつけていくことに必要であれば、定期テストの範囲を大きくはみ出しての指導もします。

    例えば、新中3生にすでに指導済みの展開・因数分解の計算は、高校でも通用する内容を指導しました。
    また、この春に卒塾した子たちに指導した国語の内容は、大学受験でもある程度対応できるものです。
    小6から通っている新中1の子たちは、すでに2の0乗が0ではなく1であることを知っています。

    一方、自分で勉強するとなると、定期テストに出題される内容からはみ出して勉強することはありません。
    中学校の教科書・プリント・授業内容をこえて力をつけることはできないのです。あくまで中学校レベルです。

    もし、同じように420点を取ったとしても、身についているモノがまるで違うと思いませんか?

    中学生である3年間で、あとからなかなか埋められないほど大きな差がつきます。
    特に、意識の高まる中学3年生のときの1年間で、急激に差が広がります。

    私は「営業」抜きで、定期テストでそれなりに取れているくらいで満足してたら損をすると思います。
    中学生の3年間を、中学生レベルで満足して過ごしていると、高校生になって必ず躓きます。

    また、自分で勉強するとなると、どうしても基礎的な学習スキルを「鍛える」部分が甘くなります。

    入塾したての子とすでに通っている塾生では、記述や思考のスピード、指示に対するレスポンスなどに歴然とした差があります。
    残念ながら、これは他塾から転塾してきた子にも共通していることです。全然鍛えられていません。

    このあたりの基礎とも言える学習スキルもキチンと鍛え上げておかなければ、その後の学習における躓きの一因となります。

    どちらも定期テストの点には表れないですが、学力をつける・実力を上げるためには必要不可欠のものです。

    定期テストでそれなりに取るだけの力があるからこそ、そこから力をつけることにより価値があります。

    Sakura✿塾に、学力がどうにかなったときの「病院」のように通わせるのではなく、より学力をつけるための「クラブチーム」のように通わせませんか?

    Sakura✿塾は、すでに力のある子に、さらなる力をつけてみせますよ。



     

    よく笑う

    • 2015.03.25 Wednesday
    • 07:00
    中学生の新年度初回の授業が全学年終わりました。

    全体の感想はタイトル通り「よく笑う」ですね。

    新中3は、まぁ付き合いも長いですし、よく笑います。
    新中2は、そのへん固いというか、うまく乗り切れないところがあったんですが、最近よく笑うようになりました。
    新中1は、初日だし、通塾始めたばかりの子も多いから固いかな?と思いきや、初日から先生の話によく笑ってくれてます。

    「笑うことができる」って大事なんですよね。そのへんのアンテナって必要なんですよ。

    賢い子って、先生のおもしろい話には、敏感に反応して嬉々として聞いているんです。
    そういうときにはボーッとしてるけど賢い子って、私はまだ出会ったことがありません。

    純粋に、授業していて、楽しかったですね。どの学年も「いい感じやな」って思います。

    しかしながら〜っ、現在は春期講習生を含んでいるのです。
    この「いい感じ」を維持するには講習生全員に入塾していただかなくてはいけませんっ。
    どうなることやら…。講習生もみんな本当にいい子たちですからね。満足して入塾してくれたら嬉しいんですが…。

    さて、3月30日(月)は新小6の授業もスタートです。
    新小6は、今からでも新年度スタートをいっしょにきることができますよ。

    また、中学生の「1日無料体験授業」も再開しました。
    春は新しい環境に飛び込むいい機会です。お待ちしておりますよ。



     

    新年度初日

    • 2015.03.23 Monday
    • 22:43
    先ほど、新中3・新中2の新年度初日の授業が終わりました。
    Sakura✿塾もまた新しくなったので、気持ちも新たにという感じがありました。

    明日は新中1の初日と、新高1のスタート講座があります。
    新小6はもう少し先、3月30日(月)を初日としています。

    本日お昼のブログには、今月最高のアクセス数がありました。
    いつも見ていないような人までわざわざご覧になったのは明らかですね。

    まぁ、外からどのように見られどのように評価されたとしてもかまいません。
    厳然たる事実ですから、私はそれから目をそらすつもりも逃げるつもりもありません。

    とりあえず、止まるわけにはいきません。クソ先生脱却を目指して、今年度も本気でやります。
    お付き合いいただけるみなさま、今後ともよろしくお願い致します。


     

    Sakura塾のクソ先生

    • 2015.03.23 Monday
    • 13:41
    公立後期入試の結果が出揃いました。
    残念ながら、Sakura✿塾は今年度も不合格者を出してしまいました。

    昨年度まで、たった1人でも不合格者が出れば、自身でクソ塾と認定していました。
    しかし、Sakura✿塾生は決してクソなんかではありませんので、考えを改めました。

    要するに、とにかく、間違いなく、塾生を不合格にしてしまう私がクソ先生ということです。

    確かに、ほぼ全員が厳しい受験に挑む決断をしたのは間違いありません。
    中学校の先生には、私立に通う覚悟をすることを迫られるレベルです。
    しかし、それでも塾生が挑むと言うなら、それに寄り添い何とか合格に導くのが塾の先生の仕事です。

    塾生たちの決断は素晴らしかった。塾生は恥じることも情けないと思う必要もありません。
    要するに、とにかく、間違いなく、塾生を不合格にしてしまう私がクソ先生ということです。

    Sakura✿塾に通うと、合格も保証できないようなクソ先生の指導が待っています。

    もちろん、クソ脱却を目指して全力を尽くします。
    しかし、今後もクソ脱却ができないかもしれません。

    私は私自身がクソ先生を脱却できなかろうと、私は今後も塾生の決断には寄り添い続けます。
    塾生の厳しい受験に寄り添い、その厳しい受験による厳しい結果を今後も背負うということです。

    不合格は塾にとっての悪評にしかなりませんが、今後もSakura✿塾は合格保証をすることができません。
    正確に合否の可能性を提示し、それを理解した上での塾生の決断は全て尊重して寄り添います。
    厳しい受験であっても塾生が挑むというなら、より合格しやすい受験に誘導するようなことは一切しません。

    Sakura✿塾はそういう塾であり続けます。その上で、いつか私がクソ先生を脱却します。

    私は、塾生たちへの今までの指導そのものには一切後悔はありません。
    やれる限りをやってきましたし、「こうすればよかった」は結果論でしかありません。

    ただそれでも、その力が及ばなかったことは無念であり、悔しくて仕方がありません。
    ただただ、愛する塾生たちを不合格にさせてしまったことを何より申し訳なく思います。

    厳しい受験、そして厳しい現実に、今は正直にいって途方に暮れています。
    それでも、塾生たちに「必ず立ち上がれ」と伝えた以上、私も早々に立ち上がります。

    「敗軍の将は兵を語らず」ですね。負けたクソ先生は私だけです。
    塾生たちは全員、その過程・その努力・その決断に胸を張って下さい。

    P.S.
    私の力不足にも関わらず、保護者のみなさまには温かいお言葉をいただきました。
    (もちろん、心中に渦巻くモノとは異なるかもしれませんが。)
    さらに申し訳ない思いと、ほんの少し救われる思いです。ありがとうございました。



     

    いよいよ明日です。

    • 2015.03.22 Sunday
    • 23:30
    いよいよ明日です。
    私にとって1年で1番落ち着かない1時間が、明日の9時半から10時半です。

    合格発表の30分前から、およそ全ての合否を聞き終える合格発表30分後です。

    塾生たちはよく頑張ったと思います。合否に無関係にそれは認められるべきモノです。

    それだけの過程がそれぞれにあります。結果を得る資格はじゅうぶんにある。

    しかし、いい子で五分五分、厳しい子で10%以下という合格率で全員が最後の入試に挑みました。

    誰一人として余裕のない入試でした。だから、結果は本当にフタを開けてみないとわかりません。

    塾生も先生も、やれるだけやった。だからこそ、期待と不安で私は恐怖がある。

    塾生のみなさんも同じ気持ちでしょう。合否を知ることに恐怖がある。

    だけど、

    明日は合格発表の場で、何としてもその結果を受け止めてきて下さい。

    私も、みなさん全員の報告を何としても受け止めます。待っています。



     

    なぜSakura塾に通ったか。

    • 2015.03.21 Saturday
    • 10:45
    卒塾生たちは、Sakura✿塾が「厳しい」からこそ通っていたんだと思う。

    「おもしろい」「楽しい」「成績が上がる」とかその他もろもろあるとは思うけど、「厳しい」塾でなかったら通っていないように思う。

    その厳しさから逃げたくて塾を辞めたいと思う時期もあったろうし、その厳しさが重くのしかかった時期もあっただろうけど、大事な試合に臨むスポーツ選手などと同じように、その厳しさに最後は助けられ、その厳しさがあってよかったと思ってくれたはず。

    後になって、その成長のための厳しい指導を知って「Sakura✿塾に入れとけばよかった…」という保護者の方の声も聞く。

    少しずつだけど、Sakura✿塾には歴史ができている。昨日、卒塾したのはSakura✿Japanの第2期生。
    その1年前には第1期生が、さらに1年前には第0期生ともいえる子たちが卒塾していった。

    きっと、卒塾生は「厳しい」塾で頑張りきったことを誇りとし、現在もその厳しさを最大の糧として頑張っているはず。

    そんな卒塾生たちが、いつ来ても「Sakura✿塾は変わらんな。」と思うようあり続けたい。
    もちろん進化はし続けるのだけど、「厳しい」塾というところは絶対に変わりたくない。

    「安いから」と塾生が集まる塾にはなりたくないし、塾生を増やすために甘やかし塾には成り下がりたくない。

    卒塾生が「Sakura✿塾なんか変わったな。なんかイヤやな…」って思うような塾には絶対になりたくない。

    小さな個人塾やけど、今後もSakura✿塾は、塾生に「私はSakura✿塾を卒塾した!」って胸張ってもらえるような塾であり続ける。



     

    まだまだ募集中

    • 2015.03.20 Friday
    • 07:00
    3月20日(金)〜3月22日(日)は、ほとんどSakura✿塾があいておりません。

    しかし、以上の期間も電話はつながりますので、入塾・春期講習等のお問い合わせやお申し込みに関しては電話でお願いします。
    出ることのできない時間もありますが、番号通知さえしておいていただければ、当日中に必ず折り返します。

    今春最後の入塾・春期講習説明会を3月23日(月)13:30〜14:40で開催致します。
    また、今春最後の小6枚岡中学校進学コース特別体験会を3月30日(月)17:00〜18:30で開催致します。

    とにかく、まずは試してみて下さい。きっと、厳しい環境でこそ楽しく頑張れます。

    よろしくお願い致します。


     

    SakuraFINAL

    • 2015.03.18 Wednesday
    • 23:00
    本日、Sakura✿FINALでした。

    Sakura✿Japan第2期生(Sakura✿塾現中3生)の解散式。

    要するに本日、卒塾していきました。



    毎日毎日勉強して、毎日毎日しんどくて、
    投げ出したいときもあったけど、なんとかここまでやってきた。

    本当に頑張った。

    最高の時間と、最高の笑顔を、ありがとう。

    愛する君たちの未来が、輝きに満ちていますように。

    卒塾、おめでとう。



     

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