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    GW期間

    • 2016.04.29 Friday
    • 11:45
    (この記事は前回の「ここでの3年間」の続きではありません。)

    4/29〜5/6はGW期間となっています。授業はありません。
     
    中学生諸君には、年度最初の定期テストに向けての課題をしっかりと提示しました。
    もちろん、今まで通り容赦なしです。やるべきことをやりきるために、必要なことですから。

     
    各学年にお話ししましたね。必ず課題は「分散」させてじゅうぶんな力をつけるための時間をとること。
    スタートダッシュ(要は前半三日)がこの期間の学習の質を決めてしまうほど大事だということ。
    中1のみなさんは、課題を知って「マジで」と思ったと思いますが、なぜそれを必要とするかは理解してくれたと思います。
    中2のみなさんは、新年度から全体的にとても姿勢が変わっていますね。しっかりと取り組んでくれることを期待しています。
    中3のみなさんは、もはや何も言うまいというところ。真っ向から取り組んで、得たい結果を得られるようにしましょう。

    とにかく、勉強に誠実に取り組みましょう。「早く終わらせたい」とだけ思ってやっても力はつきません。
    課題を終わらせるために課題をやるのではなく、力をつけるために課題に取り組むのです。
    ついつい忘れてしまいそうになりますから、何度も何度も課題に取り組む目的を思い出しながらやって下さいね。

    学力がつくのは、先生に教えてもらっているときではなく、自分で勉強に取り組んでいるときです。
    「わかる」をいくつ積み重ねても、結局は自身が「できる」にしなければ学力はつきません。
    授業中の演習に取り組んでいる時間、自分で課題に取り組んでいる時間こそが学力を高めている時間です。

    部活動とかいろいろとやって過ごすでしょうが、GW期間を勉強面でもいいものにしましょうね。


     

    ここでの3年間

    • 2016.04.25 Monday
    • 02:22
    Sakura🌼塾のメインターゲットは中学生です。

    小学生は5年生から預かっていますが、主に中学生になる準備です。
    高校生も少数ながら預かっていますが、卒塾生サポート以外の何でもありません。

    基本的には、中学1年生から中学3年生までの3年間お預かりさせていただく想定で様々なことを考えています。
    その3年間で私が塾生につけるべきと考えている力、それは「私がいなくても成長しながら進んでいく力」です。
    私は塾生を高校生になるところまでしかお預かりしないからこそ、塾生が高校生になってからの部分に責任があると思っています。

    3年間で高校入試を突破する学力をつけるのと同時に、高校生になってから自分でやっていくだけの力をつける。

    「高校入試を突破する学力」をつけることは塾として当たり前なのでここでの説明は割愛します(もちろんそれも決して簡単ではありませんが…)。

    「高校生になってから自分でやっていく力」をつけることが、私の厳しさの源泉であり、鍛える理由であり、塾生への愛情です。
    私は、いかにしてたったの3年間でこの力をつけるかということを考えながら、日々塾生を見つめて指導をしています。

    「たったの?3年間もあればじゅうぶんでは?」と思われるかもしれませんが、じゅうぶんな時間とは思いません。
    中学生はそれまでの12年間を生きてきて、良くも悪くもいろんなものが身についています。
    中学生から預かると、12年間で身についてしまった悪い習慣などは削り取りながら、中学生としてのやるべきことに全力で取り組ませ、その成功と失敗に上がったり下がったりすることに寄り添い、中学生としての成長を日々更新していくことになります。
    それと同時に、高校生になってから自分でやっていけるようなあり方、考え方、そしてそれを実践するための基礎を身につけていくということですから、3年間は決してじゅうぶんな時間ではないのです。

    塾生に「高校生になってから自分でやっていく力」をつけるという思いがもしなければ、もう少しゆるいどこにでもありそうな塾になっていたかもしれません。

    まだ伝えたいことの序章なのですが、長くなるので今回このあたりで。




     

    新年度が始まり少し経って…

    • 2016.04.20 Wednesday
    • 03:00
    春休みが過ぎ去って、新学年になって、中学校の授業も始まって…

    最近、ええやんか。

    って子がいますね。

    学年が変わると意識が変わるのか何なのかわかりませんが。

    こういうときに思うんですよね。
    なんだかんだ言ってもここまで頑張ってきといて良かったねって。

    いくら意識が変わっても、努力の地盤が安定してないとなかなかよくはならないですからね。

    姿勢が前向きに変わるのは、心地良いですね。これからも気持ちよく頑張りましょう。



     

    遅くなってすいません。

    • 2016.04.13 Wednesday
    • 01:47
    Sakura🌼塾の授業終了は21:55なのですが、この時期はなかなか時間通りに終わることができておりません。
    お迎え等にお越しいただいてる保護者様にはけっこうな時間をお待ちいただいているので申し訳ない思いです。

    ただ、まぁ当たり前なのですが、保護者様にお待ちいただいてでもすべき指導があるということです。

    やはり、その日その場所その時間で伝えなければならないこというものがあります。
    鉄は熱いうちに打て。特に思考や姿勢に関わることは、タイミングを逃せば正しく伝わりません。
    その日に伝えておかなければならないことを次回にしてしまっては、全く意味がないのです。

    新年度スタートというのは大事な時期です。

    なんだかんだで年度替わりというのは中学生に大きい変化を与えます。
    中1は中学生になりたて。中3は受験生になりたて。中2は進級したて。
    中学1年生としての、中学3年生としての、中学2年生としての在り方が今この時期に組み上がります。

    この時期の指導が、ここから1年の行動を決めていくと言っても過言ではありません。

    私はこの時期、はっきり言えば受験直前期以上にアンテナの感度を高めて指導しています。

    もう少々ご迷惑をおかけする時期が続くかもしれませんが、何卒ご容赦ください。



    P.S.
    私の体調については、副鼻腔炎からの中耳炎を経て、現在、突発性難聴を発症しております。右耳が聞こえません。そして風邪でもないのに咳(気管支が過敏にアレルギー反応してるだけですが)で、塾生たちには少々不便をおかけしております(;_;)これに関してはホントごめんなさいとしか言えません(T_T)

    まぁみなさん私の体調に関しては…





    僕は死にましぇん!

    薬(健全なヤツ)の大量投与で何とかできるだけ早く治しますので、こちらも何卒ご容赦ください。



     

    NEW!

    • 2016.04.11 Monday
    • 12:10
    本日は月曜日。

    この地域は先週の木曜日や金曜日に新年度が始まっているティーンエイジャーが多いようですので、今日から新しい生活が本格化!している子たちが多いことでしょう。

    新しいクラスやら、新しい先生やら、新しい環境やら、まぁとりあえず日々興奮ですねぇ!

    あっ、新しい環境を手に入れた新高1元Sakura塾生のみなさまにおきましては、公立入試の得点開示をよろしくお願いしますね。
    たぶんすでに開示を受けてて「いつ行こっかな〜」ってな状態かと思いますが、よろしくお願い致します。



     

    誰かがやってくれる。

    • 2016.04.11 Monday
    • 07:00
    保育園や幼稚園、小学校、中学校と、子どもは集団生活に慣れ親しみます。
    その中で精神にこびりついてしまうのでしょうか。「誰かがやってくれる」の精神。

    まぁ、環境的に仕方のないところもあるのかもしれませんね。

    時間がくれば、お母さんが毎晩おいしい御飯を準備してくれる。
    自分が散らかした部屋は家の掃除のついでにお母さんが片づけてくれる。

    自分の出すべき宿題ノートはクラス委員がまとめて提出してくれることになっている。
    自分が聞き逃した指示はそれを聞いていた友達に聞けば教えてもらえる。

    「すまん、何人か手伝ってくれ〜」の声には他の積極的な人が行動してくれるから放置。
    「〇〇って、どうなってる?誰か教えて。」の質問には空気を読んだヤツが返答してくれるから放置。

    基本的なやるべき勉強は「先生」と呼ばれる人が教えてくれるから待つ。
    学力的に厳しくなった時には、いろんな大人がどうにかしようとしてくれるから待つ。

    などなど。この環境、油断してたらまず間違いなくアホマヌケ(←消す意味なし)になりますね。
    「甘えている」どころの話ではないですからね。

    ご家族に甘えるのはまだいいとしても、他は公共の場ですからね。
    もし誰かがやってくれるとしても、本来自分がやるべきと理解してんとお話になりません。

    そして、はっきり言わせてもらえば、そんなお話にならない中学生がいっぱいるんじゃないんですかね。

    さらに言わせてもらうならば、そういう中学生が学力的に何らかの問題を抱えるんじゃないかと思います。

    少なくとも学力は、自分がやるべき勉強は全部自分でやらんと身に着きません。
    自分自身が「やらな!」って思わないと転がり落ちていくのが学力です。


    「いや、そんなことわかってるし」とか言うんでしょうけど、わかってないでしょうね。

    どうせ
    「自分がまだ勉強していないことは、誰かがわかりやすく教えてくれる。」
    「黙っていても、わかってるかわかってないかを誰かが気づいてくれる。」
    「テストのために何をすればいいかは、誰かが全部指示してくれる。」
    「間違っていて直すべきところは、誰かが必ず指摘してくれる。」
    「指摘されたことを直せなくても、誰が粘り強く指摘し続けてくれる。」
    「勉強なんて全然やりたくないけど、誰かがやる気にしてくれる。」
    「わからないと言えば、誰かがわかるまで教えてくれる。」
    「環境が合わないと言えば、より合うであろう環境を誰かが用意してくれる。」
    「レベルが合わないと言えば、自分のレベルに合った指導に誰かが移してくれる。」

    上記の上6つに「そんなん基本的には自分でやらな!」と思っていて、下3つの言葉を責任を逃れるためには使わない中学生が、学力的に問題を抱えるとは思えません。

    もちろん「一切甘えるな」と言っているわけではないんです。だけど、甘えすぎ甘やかしすぎなことはないですか。

    一人暮らしをすればわかりますが、自分が不用意に部屋の中で脱ぎ捨てたパンツは、自分でその後の処理をしない限り、脱ぎ捨てた場所から1mmも動くことはありません。

    本来、自分のことについては、自分で動いて自分で動かしていく以外は、何についても一切変えていくことはできないんですよ。

    あくまで、中学生である自分の行動をより促進するフォローをしてくれるのが、家庭であり、学校であり、塾であるはずなんです。

    「自分のことくらいは自分でやる。」程度の意思もなく人が成長することはありません。

    「塾はあなたの学力を上げる」のではなく「あなたは塾で学力を上げる」んです。
    主語があなたでなければ、特に学力なんてものは上げようがないものだと思って下さい。

    さぁ、Sakura🌼塾は通っていない子どもたちからすると「厳しい」「宿題が多い」「先生が熱すぎてウザい」そうです。

    熱すぎてウザいですかね、このブログ(笑)

    ただ残念ながら、塾生の正しい成長のための「厳しさ」も、家庭学習=宿題である中学生にじゅうぶん家庭学習に取り組ませる「宿題の多さ」も、本人は自覚すらしていない「熱すぎる先生のウザさ」も、Sakura🌼塾は変えようがありませんし変える気もありません。

    Sakura🌼塾はSakura🌼塾なんで、今後ともよろしくお願いいたします。




     

    お久しぶりです。

    • 2016.04.09 Saturday
    • 23:30
    「前回の更新はいったいいつだったんだよっ!」ってくらい更新間隔があいてしまいました…。

    ちょっと振り返りを…

    Sakura🌼塾は3/21〜4/2で春期講習(特訓)を実施しておりました。
    まぁ、塾生は新学年で普通に通塾するだけなんですけどね。授業料も通常のままです。
    (新中1だけは通塾時間帯が普通のときとは少し違いましたがね。)
    外部の方に講習生としてSakura🌼塾の授業を受けていただけた期間ということですね。

    塾というのは講習期間はけっこう忙しく、特に春は夏や冬以上に新入塾生が多くバタバタするもので、「とりあえず講習期間終わったら更新しよう!」とか思ってたんですよ。

    「いや、とっくに終わっとるやないかい!」というのは至極当然のツッコミですね。

    講習最終日の土曜日…「あれ、なんか鼻水と痰がひどいなぁ…何やろ…」

    講習明けた月曜日…「うーん、やっぱり明らかに調子悪いし、咳もあるからかなわんな…」
    →耳鼻科で副鼻腔炎と診断。簡単に言えば顔いっぱいに膿がたまってると。まぁでも薬もろたし…

    次の日の火曜日…「咳はましになったな。喉は回復傾向や。鼻水と痰は全然変わらん。てか頬の奥が痛い…」

    さらに次の日の水曜日…「頬の奥の痛みは何?アカンまたもう一回病院や!鎮痛剤を下さい〜!」

    その日の診察待ちの間…「あれ?なんか耳に詰まった?右耳ほとんど聞こえへんで?なんで?」
    →耳鼻科で副鼻腔炎からの中耳炎と診断。
     耳鼻科の先生は「抗生剤が強い薬やから…鎮痛剤はロキソニン出してもいいけど、少し優しいやつにしとく。」と。

    その日の診察後…「頬の奥痛くない〜鎮痛剤効いてるなぁ〜…、えっ?右耳痛っ!何?痛っ!」
    →中耳炎の本格化。飛行機乗って耳痛くなるヤツがずーっと続く感じ。激痛です。

    診察から3時間後…「鎮痛剤効いてない〜痛い〜これは仕事にならない…(;_;)そうや、確かロキソニンが強い鎮痛剤!」
    →思い立ったらすぐ行動!即、薬局!ロキソニンゲット!から1時間後に痛みが沈静化。

    授業1時間前…「ロキソニン効くなぁ…効果が切れた時がこわいけど。てゆうか右耳全然聞こえんままかい。」

    ということで現在、副鼻腔炎と中耳炎の治療中でございます。(治療に時間がかかるらしい(;_;))
    苦しみ悶えて更新が遅くなりました。少しはマシになりましたのでご安心下さい。

    残念な私とは裏腹に、Sakura🌼塾はこの春大変良いスタートをきらせていただいております。
    現在、小5と中3が定員。(小5に関しては夏期講習時に若干名の追加募集をする予定です。)
    定員までの人数は小6が5名、中1が3名、中2が2名です。(中2は中3進級時に追加募集があります。)
    ということで、過去最高人数での新年度スタートとなりました。(実は昨年の春は一昨年の春より微減しました。)
    もうどの学年もほぼ定員状態なんで、これ以上の数でスタートするのは今後難しそうですね。

    感謝!感謝!感謝!ホントにありがたいことでございます。

    鍛えに鍛えるぜ〜!とにかく、塾生たちのために鬼になります!
    (あれ?!それが聞こえた教室から悲鳴が?!)

    あ、こまめに更新も頑張ります!(努力目標)


     

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