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- 2023.04.15 Saturday
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どうも、みなさん。
「おっ、これおもしろそう」と思って本を買うはいいんですが、
買ってから「ほんでいったい私はこれをいつ読めばいいの?」となる私です。
そして「さて、そういう本がもう何(十)冊目?」という感じです。
私、速読とかできないんですよ。やり方も知らないですし。
だから読むことにはそれなりに時間がかかっちゃうんですよね。
ドラゴンボールの世界には「精神と時の部屋」という場所があるんですね。
どういう場所かという説明は省きますが、とにかくそこに入りたい毎日です。
何とか塾生たちに何かの形で還元できるものから読もうかと思います。
ブログもねぇ、けっこう書きたい内容あるんですが…
ブログもやっぱり書くのに時間かかったりするんでね…
ドラゴンボールの世界には「精神と時の部屋…って、これはもうさっき書きましたね。
ブログとかってやっぱり当たり障りのない内容って書きたくないじゃないですか。おもしろくないですし。
いつもいつもは難しいですが、いろいろ考えてできれば誰かに何かひっかかることを書きたい。
うちの塾ではこんな取り組みしてますよ〜、他とは違うんですよ〜、的な営業ブログおもんないでしょ?
しかも具体的な内容には一切ふれないような「ええように言ったもん勝ち」みたいな内容。
読んでもらって毎度毎度「ふーん。で?」ってなるのはちょっとね…。よくみかけますけどね。
今、頭の中にあるブログタイトルは、
「物陰から石を投げる」
「人との関係を売り飛ばす」
「自分は違うと思っているマヌケ」
「教育を放棄するなら教育現場を去れ」
みたいな感じで書こうと思ってるんですよね。
ちょっとは興味そそりますか?また機をみて書きますね。お楽しみに!(誰が?)
ということで、夏休みで時間があるでしょうし、
自身の興味のあるものでかまわないですから本を読んでみましょう!(強引な着地)
塾講師にとって、まぁ夏期講習期間というのは忙しいんですよ。
やっぱりね、いつもは夕方から晩にしか授業できないところを、午前や真昼間から授業組んで、晩にも授業を組むんでね。
私も以前勤めていた塾では1日9コマ(70分×3+50分×6)とか授業してましたよ。
当時は「忙しいっ!」とか思ってましたけど、今思えばそんなもん屁でもないですね。
所詮、何コマあっても全部自分の得意な1教科、最大でも2教科くらいですからね。
現状の私は…指導形態的にコマの数え方すらわかりません。
とにもかくにもやっぱり7月から8月にかけては準備から終了まで大忙しなんですよ。
そんなことはまぁちょっと考えればわかるじゃないですか?
保護者の方も「お忙しいときに…」ってこの期間については普段以上に恐縮して下さるんですよ。
にも関わらずね、「営業」という自分のとこを売り込まないといけないお仕事をなさっている方がそれをわかってなかったりするんですよね。
電話での約束もなく突然に現れて「お忙しいところ申し訳ありません…」って来られてもね、「わかってんなら失せろ」くらいの勢いなんですよこちらは。
「お友達がサプライズ訪問!」は嬉しいですけどね、営業のサプライズ訪問はただの無礼ですから。自身の行動に都合よくついでに寄ってるのが見え見えです。
友達以外でサプライズで来ていいのはね、
この2つだけです。ただ、晩御飯の方はガチで困るやつですけど。
ほんでね、電話でお約束は大事やけどね、そのために1時間や2時間の間に5回も6回も電話してくるのは非常識過ぎるんですよ。
2回かけて出てもらえへんかったら、半日くらいかけてくる間隔あけなよ…的なね。自分の都合だけで電話してるよね…と。
なんかものすごい悪口書いてるみたいなんですけど、結局そういう行動にあるのは自己都合だけで誠意がないんですよ。
そして私は誠意がない行為が大嫌いなんですよね。傲慢で塾生への誠意がない先生なんてのはホントに反吐が出ますし。
ってな感じで、いい大人がそういう常識的なことわからないというのはあまりにも痛いですし、お仕事もあまりおできにならないんでしょう。
知恵や知識も大事ですけどね、生きていく上では「ちょっと考えたらわかるはずのことがわかる」というのは知恵や知識よりも大事でしょう。
私は塾生が何か間違ったことをしたら、たいていは「なんで?」「なんでそうしたん?」「なんでそうしようと思ったん?」って質問を連発します。考えさえすれば自分で間違っているとわかることがほとんどですからね。
どんなきっかけでもいいですし、もちろん失敗からでもいいですけど、とにかく考えて行動できるようになっていってもらいたいところです。
授業においてやれることには限界がある。
個人的な考えでは、やれることの限界は「今はできる」というところまで。
何もない状態から、「わかる」を経て、「今はできる」というところまで。
「今はできる」は「できる」とは違う。「できる」とは「いつでもできる」ということ。
「いつでもできる」というところに至るには、やっぱりある程度以上の量が必要になる。
だから、宿題が出る。課題が出る。やるのは「今はできる」を「いつでもできる」にするためのこと。
「今できる」程度のことに自惚れず、本気で宿題・課題に取り組んで欲しい。
「今できる」が「できる」と「できない」のちょうど真ん中。運命の分かれ道。
ちなみに、当たり前だけど、量と質に関してはどちらかでいいというものではない。
質が高ければ量は必要ないなんてことはありえない。質の高いものを量もこなしていくのがいい。
量が多ければ質が悪いなんてこともどこにも根拠がない。勝手な決めつけは無能のすること。
どんなジャンルでも、力のある人が「量は必要ない」なんてことを言っているのを聞いたことがない。
そんな言葉は、本のタイトルや、何かのチラシ、ホームページやブログ、そう「売り込み」みたいなものにしか使われない。
「たったこれだけで効果が出ます!」…まぁ、だいたい詐欺みたいなもの。
少なくとも、短期的には小さい効果が出ても長期的には大きなマイナスになるものばかり。
量をこなすことをサボってうまくいくようなことなんてない。力をつけたいなら、覚悟を決めよう。
「基礎・基本を大事に」なんて言葉、先生であれば誰もが口を揃えて言うようなことなんですよ。
もちろん私もそれを言うわけです。それが全てとも思うんですよね。
でもね、「基礎・基本を大事に」って言葉ほどに「基礎・基本を大事に」指導してないケースってめちゃくちゃ多いんですよね。
前半を「簡単やろ〜?!わかるよな〜?!」でちゃっちゃーと進めて、応用問題にじーっくり時間をかける…。
えっ?基礎・基本が大事なんやないの?!それすっ飛ばして応用問題に多大な時間かけてますやんやんやーん!みたいな。
それを言うと「応用問題は難度が高いから時間かかるのは仕方ないでしょ」って返答して、もう意味不明なんですよね。
応用問題にやたらと時間かかるのは結局「基礎・基本を大事に」しなかった何よりの証拠なんですからねぇ。
そういうことを言う先生は「キソキホンヲダイジニ」ってインコのようにマネして言ってるだけなんでしょう。
そんなことを本日の中1に一次方程式の等式の性質の利用を教えながら思ったのであります。
Sakura🌼塾は本日よりスタートです!
夏期講習は外部向けの講習、夏期特訓は塾生向けの授業…言い方だけで同じものです!
小学5・6年生は時間がいつもと違って14:00〜15:00ですよ!
中学1、2年生は時間は同じだけど後半にいつもは授業のない曜日に通塾がありますよ!
最近アクセス数が多いですが「どっかの塾講師に見つかったのかな?」という感じです。
決して「アクセス数多い=地域の人がたくさん見てくれてる」ではないですからね。
さて、それでもせっかくいつも以上に読んでいただいているみたいなので「今日も書こうか!」と思ってたんですけどね…
驚くほど唐突に体調不良に体を持っていかれてしまいまして…
今日通塾してた塾生には、「いや、さっきまで普通やったやん」って言われる勢いですよ。
体を支えられずにソファに倒れ込んで、さっきまで立ち上がる気力すらなくなっていましたからね。
やっと今パソコンの前(ソファ⇔パソコンは60cm位の距離)にたどり着いてこのブログを書いているんです。
気をはって精神が肉体を凌駕していたんですかね…まぁかっこよく言ってるけどただ体が悲鳴上げただけなんですけどね。
塾生に思うのはね「ちょっとくらい無理していいけど、無理し過ぎんなよ」なんですよ。
やっぱり力をつけるには多少の無理は必要ですけどね、無理し過ぎて体調崩したら意味ないどころかむしろマイナスです。
だからね「お前何やってんねんっ」て感じですよ。「お前だろお前!」ですね。「お前=私」ですよ。
まぁ何とか受験生たちがこの夏頑張るための準備は間に合ったんでいいんですけどね。
そしてこの土日は授業ありませんからね(これで気がちょっと抜けたせい?)。何とかします。
ということで今日はブログを更新できません。(あれ、更新した気がする…。)
それではみなさん、ずっと元気で頑張れる夏にしましょう!(←圧倒的なお前が言うな感)
してません!なんかすでに始まっているところが多いので便乗してみただけです。
うちは今日もまだ少々学校の宿題を進めながら気になるところを復習するだけです。
来週から始まりますけど、ということはまだ間に合いますからご希望の方はどうぞご連絡下さい。
不思議なことに、定員の学年に限ってお問い合わせをいただくんですよね。
すでに2件お断りしている状況で、もうほんとにごめんなさいとしか言えません。
「安心して下さい!空いてますよ!」
って言える学年にご希望をいただけることを期待して待ちます。
いや〜しかしやっちゃダメでしょってことやっちゃった人の画像は使うのに気を使いますね(笑)
さて、この時期は成績表を目にすることが多いんですが、この前何気なく目を通してたら、ちょこちょこと実力テストで100点とってきてたりするんですよね。
数少ない持ってきた塾生だけでも数学と英語で1人ずつ。普通なら「塾の宣伝のビッグチャンス到来やでっ!」って感じなのかもしれませんけどね。
まぁもちろん定期テストでもやっぱり100点をとるのは難しいですよ。でもそれで宣伝してたらほぼ毎回宣伝することになるんでね、うっとうしいだけでしょ?ねぇ。
個人的には塾生の成績自慢(と見せて先生が自己顕示欲を満たす行為)はしたくありません。
まぁ定期テストであれば塾での取り組みも多分に影響あるとは思うんですけど、それでも「100点をとらせる指導力があります!」なんてことは言いたくないんですよね。だって根拠が全くないですから。「その先生が100点をとらせた」と言える理由はどこにも
ないですからね。
塾生が100点をとった「理由」がその塾の先生の指導力とするのであれば、その塾の先生の指導がなければその子は100点をとれないということになるはずですが、それこそ根拠がありませんよねぇ。
成績に最も影響するのは「本人の資質と本人の努力」に決まってますね。まぁこの件についてはまた日を改めて。
もうすぐですよSakura🌼塾の夏期講習!
ということは、もうすぐですよ私のブログ更新率の低下!!!
ブログも一通りふざけ終わった(真剣にふざけたんですよ?)ので、落ち着いて書くとします。
(またすぐふざけるかも知れませんけど、そのときは「おふざけしてるな」って思ってご覧下さい。)
みなさんはどう思われてるかわからないですが、私は「私の言うことが絶対!」なんて全く思っていません。
少なくともその時点での自身の経験と思考から導ける最高地点ではあっても、それが絶対的なベストだとは思ったことがないんです。
何についても、繰り返し思考して、経験を追加して、また繰り返し思考して、今がある。明日また変わっているかもしれない。
こんなふうに思考し続け変化し続けていることが私の強みだと思っています。
自分のやることには「これでいいんか?」を常に考えるし、自分の感覚には「ほんまにそうか?」といつも疑うし、人は言葉は「その言葉はどういう思考からきているか」を必ず確認するし、人の実践している「その方がいいな」には素直になれます。
特に人の言うことは誰の言葉であろうととりあえずいったん飲み込みます。「ん?」って思ってもまずは考えます。
何をどう考えてその発言に至っているのかを確認してからでしか、どんな発言に関しても結論が出ないからです。
「自分の経験や自分の考えと違うからそれは違う」と考えること、それ自体がいつか大きく間違う原因になると思っています。
私の知る範囲ですが、言葉をいったん飲み込むことができなくなっていく大人は多いように思います。
何を意見されても「いや、それはこうちゃうか」と自分の意見をすぐにかぶせてしまう。
実践し経験を積み、その正しさが証明されるかのごとく成功を収めた人にそんな人が少なくありません。
私自身が言葉を吸収しての思考から変化しやすいので、それができない人には多少敏感かもしれません。
伝えたはずの内容に配慮のないことを言われると、「いや、この前言ったやん。話聞いてないな。」って情報を与える気をなくしますね。
異なる考えを上塗りするように押しつけられると、「そんなに自分の思てることを通すことが大事か?」って自身の意見を伝えるのがめんどうになりますね。
きっとある種のおごりからそういう行為が出てくるんやと思いますが「とりあえず聞き入れるという気すらないんやったら最初から聞くなよ」みたいな思いになっちゃいますね。
私は幸いにも「すごいな」と思う人々にいろんな形でふれることができているので、おごるということが特にありません。
同じ業界の方に「すごいな。」って思わされることもあれば、塾生に「すごいな。」って思わされることもありますしね。
人の言葉の意を汲みそれを咀嚼してから自身に取り入れることが、正しい判断を養うのに最も大事なことやと思っています。
私は自身で「すごいやろ!」と思えるようなことをやったこともなければ、「これが私の力だ!」って顕示するような実績なんてものもありませんから、これからもひたすらに吸収・思考して自己ベストを更新していくつもりです。
先ほどブログ記事をしっかり書いてたんですけど、アップするのをやめて消しました。
まぁ簡単に言えば「まともな塾ないですか〜?!」「いい個別指導塾ないですか〜?!」って呼びかけブログだったんですけどね。
書いていてむなしくなってきたのでやめました。
ちなみにSakura🌼塾より後にできた塾は私の知る限り今日までに3つありますが…どいつもこいつも…。
1番マシなのがこの塾ですね。
乗馬教室ですね。…何かちょっと間違えている気がしますけど、気にしないことにします。
どのくらいマシかというと、選択肢が安田大サーカスしかなくて、
HIRO(左)と団長安田(中央)とクロちゃん(右)やったら…団長安田かな…というくらいマシです。
せめて、パンサーから選べて、
菅(左)、向井(中央)、尾形(右)くらいから、向井かな…っていう好みで選べるレベルならいいんですけどね。
あくまで、選択肢が安田大サーカスしかなくて、
HIRO(左)と団長安田(中央)とクロちゃん(右)やったら…選択肢あるけどない中での「マシ」です。
私が女性であれば「…うん。独身で、いっか。」って思うでしょうね。
さて、そんな中、私は小藪千豊くらいのポジションで頑張っていこうと思います。
開校最初の説明会で「話し方が小藪千豊みたいんですね」って保護者の方に言われたから言ってみただけなんですけどね。
っていうか、開校最初の説明会で小藪千豊みたいなしゃべりしてるってアクが強すぎると思うんですけど私。
フォローするかの如く「いい意味でですよ!」って繰り返しておられたので、おしゃべりがお上手くらいに解釈することにして、だったらもうすぐ「すべらない話」から呼ばれるかな?っと準備を始めてから早4年が過ぎました…。
最近、ブログをおふざけ気味に書いてはおりますが、事の本質は外していないつもりです。
残念ながら、私のブログの100倍くらいふざけたことしてる塾があちこちにあると思っているんですが。
私のおふざけブログは笑ってられるけど、お前らのやっているふざけたことは一切笑えない。的なね。
教育やで。誠実にやろうや。バレへんと思って不誠実なことをこそこそとやっとったらあかんぞ。みたいなね。
いつの間にかブログの記事が1000件をこえておりまして、
「ブログ1000件達成入塾キャンペーン!」をすべきだったと深く後悔しております。
…嘘です、すいません。(「深く後悔しております」というところが嘘です。)
その種類のキャンペーンはあちこちにありますが、とにかく消費者をおびきよせるためのエサですよね。
そりゃーお得なのかもしれないですけどね、お得なのは入塾する時だけなんですよね。
入塾後は違和感あると思うんですよ。例えば「1カ月無料体験」と同じ授業にお金を払いますからね…。
1000件こえたブログについては、
「まずはここまで続けてきた自分をほめてやりたい!」みたいなことも思わなくはないですが、
特にそれほど苦もなく書き続けておりますので、ほめるのも違いますね。
塾のアピールも含めてスタートしたような気がしますが、だとすればむしろマイナスな記事が散見される…
まぁそんなしょうもないことをメインにしていれば続いてないし、もっとおもんない記事ばっかりだったでしょう。
実際に塾のアピールがしたくてしかたないブログって、ほんまおもんないです。
いちいち「指導力がある」とか「塾生・卒塾生に慕われている」とかをほのめかしてきますから。
残念ながら、いちいち書かないと伝わらないっていうか、そう思ってもらえないんでしょうね。
チラシで「講師力がスゴイ!」とか「私語のない緊張感のある授業!」を売りにして書かないといけないのと同じです。
さぁ、1000件も書いていれば、
ある程度は私自身がどんな人間かが伝わってしまっている部分があるんと思うんですが(良くも悪くも)、
通っている塾生やお子様を通わせている保護者のみなさまはどのように感じるんですかね?
保護者の方は「そのままかな。」とか「たまにブログの方が苛烈かな?」くらいな感じですか?
塾生に関しては「そのままかな。」か「怒らせたらその程度ではすまない…」くらいな感じかな?
まぁ何でもいいんですけど、「ネコかぶってる」とかはないのでそんなに印象は違わないはずです。
そもそもこれで「ネコかぶってる」つもりなら完全に失敗していますよね。
ということで、ブログは今後もボチボチ書いていきますね。
…そういえば、最近更新ペース速くない?って思っておられる方も多いことでしょう。
更新がハイペースな理由ですか?おわかりいただけますよね?そうそう、もちろんそれですよ。
夏期講習に入ったら更新頻度が爆発的に下がる!見込みだからですね。
書けるときに書いておこうっ!ということで連投中です。
けどね、よーく考えたら、
「記事を書くだけ書いておいて、時期ずらしてアップすればよかったんちゃう?」
ってことですよね。それだけでやたらとハイペースにもならず更新頻度も下げずにすむ的な?
…もう遅いっ!
まぁ「鉄は熱いうちに打て」と言いますし、「ケツが青いうちはガキ」とも言いますので、
書きたてホヤホヤの熱がこもった内容を、今が旬なタイミングでご提供してると思っておきます。
あっ、ちなみに「ケツが青いうちはガキ」は響きが似ていただけで内容には一切関係がありません。