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    どんだけやんねん。

    • 2016.09.24 Saturday
    • 23:30

    うちは宿題の多い塾ですね。それで名が通っているようです。

    特に定期テスト対策なんかは「どんだけやんねん。」って思われているのでしょうか。

     

    その「どんだけやんねん。」の答えは明確です。

    「結果を出すのに必要なだけやる。」です。簡単でしょう?

     

    定期テスト対策は、結果を出すためにわざわざやるものです。

    しなくてもいいなら私はやりません。淡々と授業を進めていきたい。

    でも、やっぱり学校のテストではいい点を取りたいだろうからやるのです。

    だから、対策をやって結果もろくに出ない程度の頑張りで終わらせるなら無意味。

     

    だとすれば、ある程度の量は必然的に求められます。

     

    もしやる量をしぼるのであれば、

    一問一問大事に解いてダメなところはやかましく指摘されるような環境でなければ結果は出ません。

    そういう環境なんてほとんどないですよ。個別指導塾ならそれができる?たぶんダメです。

    大半の先生は塾生をお客様扱いですから、甘やかされるばかりでやかましく指摘などしてくれません。

     

    ということで、とってもシンプルに「やるからには結果を出すのに必要な量をやる」がSakura塾スタイル。

     

    中途半端に「勉強しましたというアリバイ」にしかならない程度にやっても意味がないんです。

    まぁそういうある程度やらせて頑張ったという満足感を与える塾は人気ですけどね。楽なんで。

    塾生も先生も楽。塾生にも先生にも「やった」というアリバイが手に入る。苦しいのは結果だけ。

     

    誰が認めてくれるわけでもない「自分なりに頑張った」で、塾生たちの成長を停滞させたくない。

    私は「やるからには結果が出るまでとことんやる」ことを「頑張る」の意味にしてあげたいんですよね。

    そのレベルの「頑張る」でやっと自分を変え自身を大きく成長させ続けるものになると思うんです。

     

    私は塾生の大切な時間をいろいろな形で奪っています。だからこそ、塾生に実りあるものを。

     

     

     

     

    やはり

    • 2016.09.23 Friday
    • 15:00

    Sakura塾の夏を終え約4週間…

     

    お〜なんか成果が出始めたんちゃうか?とか思いながら過ごす日々…

     

    その思いはやっぱり単発演習モードでしているから出ている成績であって、

     

    模試とほぼ同じ条件でやったらやっぱりそれとは違ってくるんかな…?

     

    とか不安に思いながらも9月21日(水)に模試形式で試験を実施致しました。

     

    Sakura塾はあくまで「難度の調整された値」として偏差値を学力の指標にしています。

    (偏差値批判もありますが、じゃあそれもなしにどう客観性を保つの?という感じです。)
    結果は…や・は・り
    しっかりもがいて苦しくても頑張り続けている子は、
    夏前〜夏終わりの偏差値から2、3歩抜け出した結果が出てますよっ!!!
    や・は・り
    マジメに頑張ってればそうは結果に裏切られることはないんだよ。
    そりゃ〜大爆発ってほどの結果ではないかもしれないけど、
    「うん、これは上がってるな。」と思えるくらいには上がってます。
    きちんと上げた子は、これをひとつの自信にして頑張ろうね。
    今回上がらなかった子は、反省材料にして下さい。心当たりがあるはずです。
    や・は・り
    といいながら、ホッと一安心ってのが私の本音です(笑)
    さぁ、私もこれを励みに頑張りますよぉ〜!
    あれ、私が頑張ろうとすればするほど塾生の悲鳴が聞こえるような…気のせい気のせいっ!

    本日の中2

    • 2016.09.20 Tuesday
    • 17:48

    台風が過ぎ去り、天気も驚異的に回復しておりますので、

     

    中2の授業のみ通常通り実施致します。よろしくお願い致します。

     

     

     

    本日の小5・中3、そして中2

    • 2016.09.20 Tuesday
    • 14:20

    本日の小5と中3の授業は休講と致します。

     

    中2は開始時間が遅いのでもう少し状況を見ますが、風も比較的強いですので休講になる見込み大です。

    Sakura塾をスタートして以来、始めて台風による警報での休講となります。
    みなさま、安全にお過ごし下さい。

    迫り来る現実

    • 2016.09.18 Sunday
    • 11:59

    できないものはできないままでいい。

    わからないものはわからないままでいい。

    覚えきれないものは覚えきれないままでいい。

     

    できない量があるのが悪いねん。だからできなくてもしゃーないねん。

    わからせてくれへんのが悪いねん。だからわからんくてもしゃーないねん。

    覚えきれない量があるのが悪いねん。だから覚えきれなくてもしゃーないねん。

     

    なぜか中学生くらいまでこんな主張がまかり通るんですけど、高校生になると一切通らないんですよ。

    「できない」も、「わからない」も、「覚えきれない」も、「お前が悪い。」としか言われなくなるんです。

    「できない?わからない?覚えきれない?だったらもうあきらめなさい。」と冷たく言われて話はおしまいです。

     

    甘えてもどうにもならないですよ。甘やかしてもどうにもならないですよ。ただ力をつけるしかないんですよ。

     

    周囲の大人が中学生を甘やかしても、社会は高校生を甘やかしません。頑張るしかないんです。

     

    私は一人の大人として、たとえそれが厳しいものだとしても、塾生たちに正しく現実を伝えて続けていきたいと思います。

     

     

     

    雑記。

    • 2016.09.16 Friday
    • 10:00

    いろいろな方に当ブログをのぞいていただいているようなのですが、なかなか更新できておらず申し訳ありません。

     

    やるべきこととやりたいことが多すぎて、なかなかこちらまで手が回らず…言い訳ですけどね。

     

    やりたいことになるアイデアというのは、どうもすでに忙しいときに頭に浮かんできてしまうようです。

     

    「あっ、こんなんええんちゃう?…で、それいつやんの?」みたいなことになるんですよね。

     

    まぁそのやりたいことがたいてい目の前の塾生のためになることなんで、何とか詰め込んでやっております。

     

    「鉄は熱いうちに打て」と言いますから、タイミングが遅れたら意味がなくなってしまうものがありますからね。

     

     

    そういえば何気なく自分でつぶやいたことなんですけど…

     

    調べればすぐにわかる程度の質問をする子というのは「知りたい」「理解したい」のではなくて「教えてほしい」だけなんですよ。

     

    もし「知りたい」「理解したい」のであれば、

    どう考えても教科書見ればわかることや手元のスマホで検索すれば一発でわかることなんか自分で調べます。

    そのほうが何をどう考えたって素早く「知りたい」「理解したい」が叶うんですから。

     

    そんなことをわざわざ質問してくるのは、「教える」という行為を自分にして欲しいからです。

    要するに自分に「かまってほしい」だけです。「教える」という行為を相手にもらって満足したいだけなんです。

     

    「わかりやすく教えてもらえばできる」と考える子の多くは「教えてほしい」側の考え方をしていますね。

    「自分がわかるって言うまでかまってほしい」というだけです。まぁ、だから伸びないんですよ。

     

    「知りたい」「理解したい」のであれば、自分でわかることはいちいち教えていらないですからね。

    不必要に「わかりやすさ」を求めると、どうしても簡潔な説明からは遠ざかり無駄に時間がかかりますからね。

     

    まぁ「知りたい」「理解したい」は能動で、「教えてほしい」は受動ですから。大きな差になるのは明らかですね。

     

     

     

    成果が出始める頃

    • 2016.09.09 Friday
    • 09:50

    夏を終えて約2週間、ムラはあるにせよ少しずつ中3の夏の成果が出始めたように感じています。

     

    勉強というのは、努力をして成果が出るまでの間にどうしても空白の期間ができます。

     

    「こんなに頑張ったのになぜ?」「結果でーへん。こんなんならやっても無駄。」

    そんなふうに結果に打ちのめされてから、それでも継続して努力を続けた先に成果が出てきます。

     

    夏を頑張ったからといって夏の終わりに成果が上がることはそれほど多くありません。

    大きな成果ほど、努力や頑張りの時期から遅れて出てくるものです。

     

    中1・中2の期間の頑張り、さらには小学生の頃からの継続してきた努力も含め、

    あらゆるものがこの時期からの伸びに出てくると毎年感じています。

     

    継続は力なり。努力は成果が出るまで続けるもの。

    頑張ったことは結果に出なかったらといってなくなるわけではない。

     

    今のその伸びは、ここまで頑張り続けてきたからこそ感じられるもの。

    決して楽はできないけれど、そのぶん努力というものは人の期待を裏切りませんね。

     

    さぁ、このままいけるとこまでいこうか。

     

     

     

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