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- 2023.04.15 Saturday
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Sakura塾の廊下は、工事を終えてこうなりましたっ!
「おースッキリしたねー!」
「前より広く感じるねー!」
「本がいっぱいあるんだねー!」
って、違ーうっ!
いやまぁ、もちろん狭い校舎でできるだけ広く使うのは、常日頃から考えていることなのでそれも1つなのは間違いないんですけどね。
目玉はこれなんですよね。ほいっ!
ということで、本棚が机になるんですよね。
ここで自習をしてもらえます。もちろん教室でも自習はできますよ。
廊下の机の下にも辞書が入ってますので、最低でも教室と同程度の学習環境を維持しています。
(Sakura塾は、教室の全ての机の中に国語辞典・英和辞書が入っています。)
ただ、これの使用のメインで考えてるのは質問対応です。
とにかく「わからないことをほったらかさない!」を合言葉に新年度をスタートしたので、とにかくまずは質問しやすい環境作りをしました。
Sakura塾は集団指導なんですが、やっぱり集団に対して説明してるだけでは全員を「できる」にしてあげるのは難しいのです。
だから、基本の指導は集団になっていますが、集団の中で個々の状況に応じた個別指導・個別対応は常に柔軟にやっています。
結局は集団指導と個別指導のハイブリッドみたいな感じになります。
私が「オレが前に立って指導すればそれを受けた者は全員できるようになる!」なんて言えるカリスマ指導者であればいいんですけど、まだその領域には遠く及ばないわけです。
まぁ、それでいいと思ってるんですけどね。
とにかく塾生が頑張って塾に来てる時間に、私のパワーをさらに塾生のために使いまくる感じですね。
Sakura塾はとにかく成長させるために、どう言われようとガンガン鍛えますよ。
ピアノを習うのはピアノが上手になるためで、そのために先生に指導を受けて一生懸命練習する。
スポーツを習うのはそのスポーツが上手になるためで、そのために先生の指導を受けて一生懸命練習する。
だから、塾に通うのは学力をつけるためで、そのために先生の指導を受けて一生懸命勉強するんでしょう?
勉強だけ「楽をしよう」みたいなこと加えて考える必要はないでしょう。
ピアノもスポーツも「教えてもらった分だけ楽をしよう」なんて思わないじゃないですか。
「指導を受けて」習得がスムーズになってる分だけ、より大きくレベルアップしようと頑張りますよね。
だから、勉強も一生懸命頑張って、大きくレベルアップしましょ−!!!
新年度が始まり2日が経ちまして、
「さぁ中学生に工事の結果も見せたし、写真をブログにあげるか〜。」
なんて思ってたのにも関わらず、肝心の写真を撮るのを忘れていました。
ということで、また写真を撮ったらブログにあげてご報告しますね。
さて、私は今、とにかく勉強をしています。
塾生たちをね、とにかく引っ張り上げたい。
前を走ればついてきてくれるような子たちはじゅうぶんに伸ばせるんで大丈夫なんです。
今は、それがなかなかうまくいかない子ももっとガンガン伸ばしたいんですよ。
やっぱり「まだうちで花開いてないよな〜」って子がいるんですよね。
それに対して「おまえは○○だからダメなんだ〜」とかいうのは簡単です。
もちろん本人に問題があるのは事実としてありますからね。
ただ「そういうとこからどうするか」を考えるのが私のやるべきところです。
そういうとこをどないかせんなら、塾なんて存在してる意味がないと思っています。
塾に「合う・合わない」の話がありますよね。
もちろん私も「合う・合わないがありますもんねー」と話は合わせてるんですけどね。
私は「頑張るんなら迷わずうちおいで。オレがどないかしたる。」くらいのことは思っています。
自信があるとかないとかじゃなくて、Sakura塾はその意気でやってるってことです。
さぁ、今日も明日もあさっても、頑張りますよー!!!
Sakura塾は明日から本格的に新年度でーす!
新中1はまぁ始まってるんですけど、助走に近い内容ですね。
かけ出しですので、まだまだ確認事項が多くて各駅停車レベルの鈍行です。
さて、今日はSakura塾、朝から少々工事をしました。
偽りありの看板(小4やってねーし、石切・縄手北募集してねーし)をまだほったらかして(そのうち替えます!)、塾内の工事をしたんですよね〜。
と言っても、1年半前の規模の工事ではありません。午前中に始まって午前中に終わる程度のものです。
写真を出してもいいんですけど、とりあえず明日・明後日で塾生に披露してからの公開にします。
前回の工事もそうですけど、「こう指導していく!」という意思が工事に表れております。
Sakura塾は常にそんな感じですね。
塾生に自己管理を求めるから、宿題の提出や欠席時のフォローは自分でしてもらう。
塾生に本を読むことオススメしたいから、塾にいろんな本があちこち置いてある。
健康じゃないと頑張れない!から、可能な限り清潔を保ち、各教室に空気清浄機も設置。
「口だけ」「言うてるだけ」では実現しないですからね。
そのためにできる限りのことを考えて、とにかく実行に移す。
というわけで新年度、塾生のみなさん、新たな気持ちで頑張りましょう!通知表、忘れんなよっ!
Sakura塾の春期講習は中学生のみの実施です。
新中2は3月28日(火)から2週間。
新中3は3月27日(月)から2週間。
(新中3は入塾者の最終募集を兼ねます。これ以降は入塾をお断りさせていただいております。)
ということで、まだまだ間に合います!
ちなみに、新中1も3月22日(水)から講習機関はスタートしていますが、
授業は3月25日(土)に開始ですので実はまだ間に合います!
小学生は新年度入塾前の体験入塾の最終日が来週です。
新小5は3月28日(火)、新小6は3月30日(木)です。
Sakura塾が気になる方、まだまだ間に合いますので、ぜひヘッドスライディングして来て下さい!
以上、宣伝でした!
子どもでも大人でも思います。
「頑張る」って同じ言葉を使っても、個人差がありますよね。
「努力する」って言っても、言う人によって全然違いますよね。
「全力でやります!」のレベルが、人それぞれに異なりますよね?
「必死」と訴えても、その「必死さ」ってのはピンからキリではないですか?
「半端やないな…」ってくらいの人もいれば、「えっ?それが?」ってくらいの人もいますよね。
別にね、本人はその言葉を裏切ってるつもりは全くないと思うんですよ。
でも実際には「頑張る」「努力」「全力」「必死」の内容に大きな差がある。
要するに、その人が定義した「頑張る」「努力」「全力」「必死」が出てるんですよね。
「頑張る」ってこういうこと。「努力」と呼べるのはこういうこと。
「全力」ってのはこういうレベルのこと。「必死」ってのはこのくらいの行動をとること。
結局は「頑張る」「努力」「全力」「必死」という言葉に対して、
どれだけのことをしてきたかという経験がその人の中でその言葉を定義づけるでしょう。
私は社会人になって3年後に「頑張る」「努力」「全力」「必死」の定義が大きく変わりました。
自身がしてきた程度の「頑張り」では到底追いつけず、したことのないほどの「努力」をし、「全力」の限界値を引き上げ、それでも全てを「必死」でやることでしかどうにもならない日々を過ごしました。
今となっては、それ以前に「頑張る」「努力」「全力」「必死」と思ってたことなんて、「頑張る」でも「努力」でも「全力」でも「必死」でも何でもありません。ただ「しょぼかったな。オレ。」と思うだけです。
その経験が、私を大きく変え、私を大きく成長させました。
今の私の「頑張る」「努力」「全力」「必死」のレベルは、そう簡単に他の人には負けないんじゃないかなと思ってます。
「頑張る」「努力」「全力」「必死」は、何にでも必要となり、全てを変えうる力です。
私はSakura塾で、塾生のその部分を徹底的に鍛えることにしています。「厳しさ」も「課題が多さ」もその一環です。
頑張りきった子たちには伝えました。
「勉強をこんなに頑張れたんだから、自分のやりたいことはさらにもっと頑張れる。」
入塾した子たちは、大半が「今まで以上の頑張り」を要求されます。
したことのない程の「努力」をします。とにかく「全力」出して、「必死」になります。
そして気づきます。自分はこんなに「頑張る」ことができたんだ。「努力」っこういうことか。
「全力」出したら自分はここまでやれるんやな。「必死」でやるってこのレベルまでやることなんやな。
「今までの自分って、しょぼかったな。」
その子にとっての新たな「頑張る」「努力」「全力」「必死」の定義がされる瞬間です。
それ以降の「頑張る」「努力」「全力」「必死」は新しく定義されたレベルで実行されます。
それが1ランクも2ランクも上のレベルの学力を維持する力となるのです。
「頑張る」「努力」「全力」「必死」が弱いと、自分を変えていくことにすぐ限界が訪れます。
「頑張る」「努力」「全力」「必死」を鍛えると、それまでの限界を突破していく力になります。
Sakura塾では、覚悟を決めてそれをやる子から、それを実感していくことができます。
部活を辞める必要も、プライベートを諦める必要も全くなく、覚悟を決めてやるだけです。
さぁ、新年度。もうすぐ始まりますよ。自分の限界を突破しましょう。
教育は人。持論です。
塾選びはどの塾に預けるかではなく、どの先生に預けるかです。
以前、私はいくつかの塾を紹介したのですが、塾より先生を紹介したつもりです。
正直言えば、その塾でその先生方がどんな指導をしているのか、私はほっとんど知りません。
でも、その先生方がやることなら間違いないという自信があるんですよね。
その先生方がベストと思ってやっていることなら絶対に間違いないんですよ。
どの先生もやり方が違うんですけどね。システムというんですかね。
言ったらダメかもしれないですけど、システムなんてどうでもいいんですよ。
どれもこれもよさそうに見えるじゃないですか。システムについての宣伝文句は。
はっきり言えば、システムがいいくらいのことで教育がうまくいけば苦労はない。
結局はそのシステム(やり方)を誰がどれくらい徹底するかで全てが決まるんです。
個人塾の先生方はね、絶対徹底しますよ。
だって、宣伝のための文句ではなく、やってることを文句にしているだけなんですからね。
教育は人。これは私の中では絶対です。先生を選んで預けるべきです。
例えば、以前に「知人の高校生のお子さん受験を前に英語で困っているのでいいところはないか」と相談を受け、「ここなら電車に乗って通う価値ありますよ。」と奈良県の富雄にある進学塾teTsuを紹介しました。私的には栗本先生をご紹介させていただいたつもりです。私が考えたことは「英語?栗本先生しかおらんやろ。」だけです(笑)全幅の信頼です。いったいどんな形で指導をなさったのかは知らないですが、紹介してから受験まで指導する時間なんてかなり限られていたのに、その高校生を志望していた大学に合格させるんですから、すごいですよね。
残念ながら規模が大きければ大きいほど先生がコロコロと変わったりします。
「先生を選べとか言われても、規模の大きい塾やと先生選べへんやないか!」となりますね。
はい、そうです。選べません。選べないんです。
私は、先生を選べない塾を選ぶことのリスクは考えておくべきだと思います。
塾の先生も、ピンキリです。当然ですよね。どんな社会集団でもそうですよね。
ろくでもない先生に当たってしまう可能性もじゅうぶんにあるはずです。
それに対して、個人塾や個人教室なら、先生を見て、先生に預けることができますね。
もちろんその先生のことを気に入らないならダメですが、そうでないなら間違いないですよ。
塾選びは、大事なお子さんに関わる数少ない大人を選ぶことですよ。
親御さんが、お子さんのためにいっしょになって塾選びを考えてあげるといいのではないでしょうか。
春から高校生のみなさん、進学先決定おめでとうございます。
満足な結果を得られたり、そうでない結果に終わったり、結果については様々かと思います。
しかし、全ては「今の自分に相応しい結果」と考えて前進しましょう。
特に満足な結果でなかった人は、その結果をバネにして大きく飛躍しましょう。
この春、今回の結果のおかげで成長した自分が芽を出せば、早ければ3年後に大きな結果が得られるでしょう。
「spring」というのは、「春」だけでなく「バネ」「飛躍」「芽を出す」なんて訳があるんですよ。
満足な結果だった人は、まさか今を自分のピークに持ってこないようにね。
「中学の頃は頑張ってた」なんて究極にダサいことを言わないように。
全ての将来に期待しています。私が楽しみにしているのは「これから」ですよ。
(とりあえず、明日の高校講座に来れる人はおいでよっ!)
3月19日(日)18時過ぎにお電話くださいました方へ
大変申し訳ございません。着信の確認がつい先ほどになってしまいました。
折り返しのお電話は明日(もはや今日です。3月20日(月)です。)の午前中にさせていただきます。
よろしくお願い致します。
公立入試の結果が出揃いました。
Sakura塾は今年度、不合格者を出してしまいました。
「正直言って合格は難しいチャレンジ受験」に対して、妥当な結果が返ってきてしまいました。
厳しいところをこじ開けてでも通すほどの力を、私には発揮できなかったということです。
もちろん、その塾生が受験をすると決めたときからこうなる覚悟はしていました。
だからといって、その結果をそう受け入れることができるわけではありません。
私は「発表の日に会いに来てほしい」と塾生にお願いしています。結果に関係なく。顔を見たいからです。
私が不合格にしてしまった子も来てくれました。
その場でのことはその子のために言えませんが、私は「君は大丈夫だよ。」と心の底から思いました。
「望む結果」以外は、合格者と同じだけのものを得ていることを確信したからです。
受験においては「望む結果」が全てだろ、という意見はもっともです。
だから、私もその結果を受け入れることは難しいことでした。
しかし、こと人生においては望む結果「以外」こそが全てだと思っています。
私が不合格にしてしまった子は、結果以外合格者と何も変わらなかったのです。去る姿は堂々たるものでした。
そのおかげか、各高校で説明を受けてから来た合格者たちを、心から祝福してあげることができました。
過去に不合格者を出した年は、合格者を心の底からは喜んであげられていなかったように思います。
「徹底的に頑張りきった先にしか得られないもの」を全員が得てくれたと感じました。
これだけは、頑張りきったことのない人間や、頑張りきらせたことのない指導者にはわからないものでしょう。
私は、これからもそういうことを伝えていこうと思います。
Sakura塾はそういうものを得られる塾であろうと思います。
もちろん、「全員合格」という結果も常に目指し続けます。
なんだか漠然としていて抽象的ですね。
ただ、「ホントに大事なもの」とはそもそもそういうものだと思うのです。
今年度の卒塾生の姿を見て、塾生をこんなふうに成長させられるなんて、Sakura塾は地域で唯一無二の存在?とか思ってます。
卒塾生やその保護者の方々に対して恥ずかしくないように、節目を迎えたSakura塾はこれからも変わらず進化し続けます。
そういえば「結果は悔しいけど悔いはない。」と言っていました。
私も全く同じ気持ちです。堂々と前を向いて進もうと思います。
P.S.今回の「結果」には1%も満足していません。