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- 2023.04.15 Saturday
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本日、Sakura塾の2017年最終授業が無事に終わりました。
そして今年も最終授業にいる学年の子たちに、授業後30分弱お掃除をお手伝いしてもらいました。
何だかんだで2017年も2016年までとは全く違った1年になったな~と思います。
とにかく、なんでかわからないですけど、忙しかったですね。ま、それはいつもか。
さて、2018年はさらに違った1年になる予感がしますねぇ、はい。今まで以上に。
というわけで、今年もありがとうございました。
それでは、続きのお仕事しまっす!
ヤットというのは、ガンバ大阪の遠藤保仁選手の愛称です。
当然ブログに出すくらいですから私は大好きなんですよ。とにかく、かっこいい。
最近は日本代表に呼ばれてないようで、私にとっては日本代表の試合の見どころが半分以下になって残念という気持ちしかありません。
サッカーのプレイスタイルがかなり好みなんですよね。足が速いわけでもなく、体が強いわけでもなく、身体能力には優れていません。ただ、サッカー選手なら誰もが当たり前にできるプレイを、誰にもできないレベルでするんです。要するに、ボールを受けて、ボールを蹴るという技術が圧倒的なんですよ。そして、プレイをしながら周囲の状況を常に見続けてる上に頭が切れるので、判断の速さが秀逸です。それゆえに、プレイがシンプルになってそのすごさが伝わりにくい面があります。どうしても、切れ味鋭いドリブルとか、豪快なシュートとか、奇想天外なパスに「すごいっ!」となりやすいですからね。
まぁ、私、こういうところを目指しているところがありますね。ココを掘り下げていては長くなり過ぎますので割愛しますね。
それ以上に遠藤保仁選手のすごいと思っているところが精神面ですね。
「言いたい人には言わせておけばいい。否定的な言葉には敏感に反応せず、スルー。」
「弱点はちゃんと受け入れる。でも、そのままにはしない。」
「火事場で初めて馬鹿力を出すようじゃ、遅い。」
「自分自身や、他人が作った自分のイメージに押し潰されることはない。」
「周りの評価なんてどうでもいい。監督とチームメイトから、どれだけ信頼されるか。」
いや〜強い。これくらい強くなりたい。「そうだよな。」と思うけど、どこかでまだそうなり切れない自分がいますね。
特に「言いたい人には〜」とか「周りの評価なんて〜」とかは、そうでなければやってられないところがありますからね。勝手にいろんなこと言われますから、こちらからすれば「いや、そんなこと言うわけないでしょ。」とか「それは完全に嘘ですやん。」とか思うことがあります。みなさんもありませんかね?そんな経験。そして私にはそれに反論する場なんて別に与えられるわけないので、例えは微妙ですが、A君とB君がケンカして、A君の言い分だけを聞いた先生に叱りつけられるB君状態ですね。これに関しては「沈黙は金」の精神でいるしかないですね。まぁ個人的には、そういう勝手に言われていることを聞いて「そんな塾なん?」って疑われることがまだまだ力不足で情けないなって思ってます。
逆に好評をいただくのはありがたいとは思いますけれど、まずは自分が納得いってなければダメですからね。たいていは悪評も好評も割増しになっているので、私はいつからかその種の話は耳に入れておく程度にしています。他塾の評価についても同様ですね。事実として確実性の高いもの以外は捉え方の問題と思うようにしています。保護者の方のお話も、お子様のお話以外は耳に入れておく程度です。基本的にその場にいない人などの話は鵜呑みにはしません。相手を信じていないのではなくて、何に対しても個人として正しく判断を下したいというだけです。
そういうことより、塾生とその保護者の方から信頼されていれば素直に嬉しいですね。
私が遠藤保仁選手のような精神になれないのは、結局まだまだ自分のプレイ(指導)に自信がないからなんですよね。
正直に言って、「私の〜は世界最高」みたいなの、全くないですもんね。
ということで、冬期講習頑張りまーす!ブログの更新はできないと思いまーす!
パーティー終わりました。バタバタしてて始まる前に写真撮るの忘れました〜…。
なんせ会が始まる45分前に追加の買い出しに走りましたからね…。
せっかくなので、最後は全員で写真撮って、「自分のゴミ捨てて、残ったお菓子や飲み物は残しててもしゃーないからいるヤツが持って帰ってな〜。」と言って解散。会は21:00過ぎに終わって、私はそれから帰る子に「さよなら〜」って言ってて、全員帰ったのは21:25くらいですね。
帰るのを見送って、会場に戻ったらこんな感じでした。
茶色と白の机いっぱいにあったお菓子とジュース、飲み食いしたものは全て捨て、残ったものは全て持って帰ってくれていました。
食べカスが落ちたものは少々ありますが、お菓子の袋の小さな切れ端ひとつ落ちてはいません。
みんなが来てくれたのも嬉しいし、楽しんでくれてたのも嬉しいですけど、最後にもう一つ嬉しくなりました。
さて、掃除機かけて机戻して、冬期に塾生たちがしっかり頑張れるようにしまーす!
今日はうちの中学生たちががこれ↓を言う日です。
何というか、私の偏見かも知れませんが、日本人に「パーティー」はあまり似合いませんね。
私は、知人が「あ、明日はパーティーやねん。」とか言い出したら、「えっ?」って絶対言いますね。
まぁ、ご存知の通り、うちの中学生は頑張っているので「年に1日くらい楽しむためだけに塾に来てもいいよね。」みたいな気持ちでやっております。私も、たま~には緩みきった顔をした塾生たちの姿をみたいんですよね〜。
こんな時期ですがクリスマスパーティーではなくホームパーティーなので、例年通り特別なことは何もしません。塾で自由に過ごせるというだけです。お菓子やジュースの飲み食い付きで。
保護者の皆様は、お子様が「パーティーいかなあかんねん」とか言い出すので、「欧米か!」と言いたくなるでしょうが、気持ちよく送り出していただければと思います。こちらで食事は出ませんの、晩御飯は適度に食べさせてあげて下さい。
時間は19:00~21:00まで。ですが、少し過ぎると思います。遅くとも21:30までには終わります。
まぁ、主催者側として一番ツラいのは、いい年したおっさんがお菓子やジュースを大量に買い込むことですよね。
私なんかは絶対「そんなに食うからそんな体になんねん…。」ってレジで思われると思うんですよ…。
「違うで!お菓子でじゃないで!これは食事でやから!お菓子とかそんなに食べてないから!」って言うわけにもいきませんし。
ま、楽しんでくれればそれでいいんですけどね。では、今日はそっちの準備を頑張りまぁーす!
この1週間で、中2保護者会と中1・中2三者懇談が終わりました。
保護者の皆様にはお忙しい中(特に中2生の保護者の皆様には短い期間に2度も)、Sakura塾に足をお運びいただきありがとうございました。
まぁ個人的には、気持ちが元気になりましたね。話しをながら「こうしたら良くなるかな」とか、「こうしたほうが頑張りやすいかな」とか、考えてました。
と同時に、あ〜Sakura塾は塾生にも保護者にも恵まれてるな〜と感じていました。だからこそ「もっとできるようにしてあげたい」とか、「もっと喜んでもらいたい」とか、「絶対その希望を叶える」とか、思っていました。
少しテンションが下がるようなことを聞いたりなんか悶々としてたんですが、「目の前の塾生と保護者のことを考えて頑張ってりゃいいな」って思うことができましたね。
今回の三者懇談で、中2は目標を定めたのでスタート、中1は「半年以内にはでっかい結果出したい!」が大半。
中3は赤本解き始めてラストスパートに突入。小6は、中1に向けての勉強開始。そして新年度募集も。
…忙しいですね(笑)でも、私は全部やるんで!やりたいんでね!頑張りまーす!!!
あっ、まだ冬期講習の募集終わってませんよ?
ただ、もう〆切りますので、ご希望いただけるのであればお急ぎでどうぞ!
ひっぱっても仕方ないので、その参です。
これこそ最も勉強らしいことですが、
頭を使って自力で問題を解き思考の訓練をするんですね。
「覚える」は勉強の準備。
「問題を解く〜その壱〜」は勉強の取り組み方ですね。
「問題を解く〜その弐〜」は結果へのつなげ方でしょうか。
その弐で説明したような、5秒あれば解ける問題は作業みたいなものなので、頭をほとんど使いません。
問題集などにある問題は、そんな問題ばかりではありません。
作業にできない問題。じっくり考えないと答えにたどり着かない問題もありますね。
そういう問題では、頭を使って自力で問題を解く過程で思考の訓練をするんです。
そのためには、事前の準備となるがっちりとした知識と、基本的な問題を正確にミスなく即答できる作業能力が必要となります。
要するに「簡単な問題を簡単に解く力」を武器にして、その武器を頭を使って自力で使いこなして問題を解いていくのが思考というものに近いですかね。
例えば、数学において、文字を使って表すことが不安があり方程式の計算に不安がある場合、中学生が自力で文章題を解ける可能性はグッと下がります。文章読んで思考をするための準備が不足し、答えまで自力でたどり着くだけの基礎力が不足しているからですね。
よく応用問題ができなくて…と悩んでおられる場合がありますが、
原因は基礎(知識・作業能力)が不安定であることがほとんどです。
そこを見直すことで、変化が表れると思いますよ。
ちなみに、私の個人的な考えでは、応用問題が応用問題なのは初めてその種の問題を解いたときだけを言います。解いたことがある種の問題は、基本を組み合わせて解くだけの標準問題くらいのイメージですね。標準問題は、基本問題と同程度に事前に鍛え上げられるものです。
勉強では、まず基本を身につけて、それで思考して応用問題を自力で解き、標準問題と思えるまで身につけることが、満足できる得点への近道ですね。じゅうぶん遠いんですけど…って感じですけど、それ以上の近道は、得点は取れたけど力はついてない…という後から大変な思い状況に陥ることが多いように思います。
カレーを作るためには、カレーのルーと野菜を切る技術が必要ですよね。ただ、お母さんといっしょに一度作っただけでは、自力でいつでもカレーが作れるようにはなれません。また、自力で作れるようになっても、最初はほんとに時間がかかってしまうと思うんですよ。お母さんは1時間でできるのに自分は2時間くらいかかっちゃう、みたいな。これじゃあお手伝いにならんから、何回も取り組むやることでテキパキできるようになりますよね。
勉強で標準問題までを身につける過程は、まぁこれと同じようなことです。(余計わかりにくいですか?)
さて、いくらかお役に立てたでしょうか。何か「次はこうしてみよう」というものが得られたでしょうか。
ただまぁ勉強に対してこういうことを小学生や中学生が自分でやりきるのは難しいところがありますね。質的にも、量的にも、必要な取り組み以下になることがほとんどです。自分でできる子もいるけど、自分だけではできない子のほうが多いのではないでしょうか。だからこそ塾があると思っています。だからこそ指導者が必要なのだと思っています。そして、こういうことは一朝一夕では身につかないことだから、成功したり失敗したりに寄り添い続けています。
シリーズものは、スタート切るのは簡単なんですがゴールするのが大変ですね…。この反省を活かして、今後は控えます(笑)
(実はこのシリーズであと2本記事を上げるつもりでしたが、また気が向いたらにします。)
今晩、中学2年生の保護者会があるんですよ。精一杯しゃべりらせていただきまーす!!!
間が開いてしまいましたましたけど、その弐です。
わかっているのか覚えているのかを確認し、それを「できる」につなげるために問題を解く。
それと同時に身に着けていくべきなのは、作業能力ですね。
「作業」は、正確でミスなく速いことに最も価値があります。
(「勉強は作業」と言っているのではないですよ。)
まずは、正確でミスなく。
計算であれば、手順はわかっていても、それだけでは正しい答えが得られないことが多いです。漢字で語句を答える問題であれば、練習が不足している状態では正しい漢字が書けないということが起こります。
いちいち意識しないとできない状態では、わかっているはずのことでも正確にやりきることができません。得点を上げていくには、ほとんど無意識に、当たり前にやれるように仕上げていかなければいけません。
そして、速いこと。
一問一答みたいな問題では、2秒で答えがわかり、3秒で答えを書くくらいの速さで解くべきです。いちいち5秒もかけて答えを考え、いちいち答えを5秒もかけて書いているレベルでは使いものになりません。
理解や暗記の確認程度の問題は、正確にミスなく速く解いていく訓練をしておきましょう。
そのためには、ある程度以上の量の問題を解いていかなければならないでしょう。ある程度以上の量の問題を、時間がかからないように解けるようになることが大事です。正確にミスなく速く解けるようになっていれば、かなり仕上がっていると思っていいでしょう。
例えば、小学生・中学生が使っているリコーダーの、ドの音を出すこと。
最初は全ての穴をキチンとふさいで音を出すのも簡単ではありませんね。
では、何度かふさぎそこねて変な音を出しながら、きれいにドの音を出せたとします。それで満足してしまって、そのドの音を役に立てることはできますか?
いちいち意識しないと全ての穴をふさげない状態では、正確にドの音を出すことはできないでしょう。また、いちいちドの音を出すまでに時間がかかっていては、演奏では使いものになりません。
ほどんど無意識に当たり前にやれるように仕上げなければ、正確にドの音は出すことはできないでしょう。そして、レの音の次でも、ソの音の次でも、きれいにドの音を出せなければ使いものになりません。
だから、たくさん練習するんじゃないんですかね。何度も繰り返すでしょう。
曲のどのタイミングで求められても、正確にミスなくドの音を出すために。
それと同じことではないですか。勉強だけ、楽をしようとしてもうまくはいきません。自分ができるようになりたいことをできるようになるために、それなりの苦労をしたはずです。(それを苦労と感じるかどうかという差はあると思いますが。)何かを身に着けるために必要なことは、どんなことでもほとんど変わりませんよ。
ここまで、まとめておけば…
1 まずは覚えるべきことを覚える
2 問題を正確にミスなく速くを意識して解く
3 解き直しこそが勉強!と思って解き直す
どうですか?いきなり問題を解き始めて、ちんたらやって、〇つけしたら終わり、とかしてませんでしたか?
もうここまででも十分かと思いますが、その参へ続けまーす。
(別の件の記事をはさむかもしれませんが、気長にお待ち下さい。)
テスト勉強、めちゃくちゃ問題解いたのに…あんまり…な人いますね。
何でもそうですけど、
何も考えずにやってもほとんど効果はない
ということは常に頭の片隅においておいたほうがいいですね。
問題を解くことで確実に達成されることは、
ちゃんとわかってんのか、ちゃんと覚えてんのか、ハッキリするということ。
わかったつもりにバツがつき、覚えたつもりにバツがつきます。
ですので、前提として、わかってるはず、覚えてるはずの状態で始めなければいけません。
当たり前のことですが、答えとなるものを見ながらとか解くとか、調べて答えを書き写すなんて行為は、全く意味不明です。絶対にやめましょうね。問題を解くのは、わかってるはず、覚えてるはずの状態で始めなければいけません。
正しく問題を解くことで、ちゃんとわかってんのか覚えてんのかハッキリしますから、
自身の弱点や穴が見つかりますね。
自身の弱点や穴の見つけ逃しがないように、テスト範囲表を見てしっかりと問題を解きましょう。
過去問や予想問題みたいなもんだけによりかかってると、思わぬ弱点や穴を逃しますから気をつけましょう。
さて、ここで大事なことを。
問題を解くことで最も力がつくのは解き終えてからです。
何だか問題を解いて〇つけしたら賢くなった気がしますけど、それだけではほとんど変わっていません。だって、問題を解くことで確実に達成されることは、ちゃんとわかってんのか覚えてんのかハッキリするということなのですから。「あっ、弱点あった!」「ここが穴になってたかぁ〜。」って終わってたら、弱点は弱点のまま、穴は穴のまま。変わってないでしょう?
解き直しが大事!なのは、問題を頑張って解いた努力がそれによって生きてくるからです。弱点補強と穴埋めが解き直しですからね。これこそが勉強ですよ。
まずは問題解くのは、必ず「解く→〇つけ→解き直し」のワンセットでやりましょうね。
問題を解くことで得られるものはこれだけではありません。
そろそろ文章も長いので、これをその壱としておきますね。その弐に続きまーす。
もう直近の定期テストの結果は揃っているでしょうね。
よくできた人、まぁまぁな人、あまりできなかった人、残念だった人、いろいろでしょうね。
また、人それぞれによくできた、まぁまぁな、あまりできなかった、残念だった教科があることでしょう。
さぁ、ではあまりうまくいかなかった人に質問です。
あなたは【覚える】ためにどれくらいの時間をかけましたか。
覚えるべきことを覚えるきることなしに、テストで好結果は見込むことができません。
問題をひたすらに解いていても、覚えることはできません。解答を見ても、覚えることはできません。もちろん、赤ペンで答えを写すくらいで覚えられるわけがありません。
覚えるには、覚えるための時間を必ずとって、覚えるための取り組みをしないといけないのです。覚えるべきことは、やっているうちに自然と覚えられるくらい頻繁に出てくるものばかりではありませんからね。
「覚えていない」「忘れている」ことに気がついたら、そのたびに「覚える」「覚えなおす」時間が必要です。
それをサボっていませんでしたか?覚えるのは負担がかかりますからね。サボる気持ちもわかります。
だけど、勉強をしている理由が「結果を出したいから」なのであれば、そこをサボってはいけません。
そして、最も頑張るべきは、とにかくサッサと覚えてしまうことです。
「早くに覚えてもどうせ忘れてしまうから」という言い逃れは、忘れてしまう程度の覚え方をしようとしているのがそもそも問題ですね。
早く覚えてしまえば、問題を解けば解くほどに反復をすることができます。
早く覚えてしまえば、忘れてしまわないくらい反復する機会に恵まれるのです。
ちなみに、覚えてもないのに同じような問題を繰り返し解いても無駄です。
反復は正しい行動を繰り返すことに意味があります。
正しく答えを出せる状態になってからでなければ意味はありません。
要するに、知識を問うものに関しては覚えてからでないと意味はないということです。
手段はなんでもいいので、とにかく覚えるべきことは覚えてしまいましょう。
「覚えられへん!」って言ってる時間を、まずはしっかり覚える時間にあてましょうね。
「勉強のやり方がわかっていない」って言葉を聞きますが…
だったら、そう思う人が勉強のやり方を教えてあげればいいと思うんです。
学業がうまくいっていない理由が「勉強のやり方がわかっていない」のであれば、
学業がうまくいっていないわけではない人がそのやり方を教えればいいと思うんです。
で、いったい何を教えるのでしょうか?
勉強のやり方ってなんでしょうか。そもそも、そんな特別な技能なのでしょうか。
要するに、「わかる」「覚える」「できる」ができればいいんですよね。
「わかる」ようになろうとしてますか?
「覚える」までやってますか?
「できる」までやりきってますか?
賢いと思われる子は、それを徹底しているだけですよ。
「わかる」ようになろうとして、「覚える」までやって、「できる」までやりきる。
わからなければ質問に来るし、覚えられるまで繰り返すし、自分でできるかを必ず確認する。
「わかる」「覚える」ことから逃げて、たくさん問題を解くだけではうまくいかないです。
間違えた問題を「できる」までやりきらず、ほったらかしてたらうまくいかないです。
ごちゃごちゃ言わずに、とにかく「わかる」まで、「覚える」まで、「できる」までやればいい。
やるべきことをやってないのに、「勉強のやり方がわかってない」なんて言葉で甘やかしてたらダメです。
【とにかく「わかる」まで、「覚える」まで、「できる」までやる】という覚悟を決めて行動すれば、「勉強のやり方がわかってない」という状況からはそのうち脱却することでしょう。