スポンサーサイト
- 2023.04.15 Saturday
一定期間更新がないため広告を表示しています
- -
- -
- -
何だか「楽しい」が強調され過ぎて、「Sakura塾が路線変更?」と感じるかもしれません。ご心配なされなくとも、わざわざアピールしないだけで、Sakura塾としての「厳しさ」は一切変わりません。
「楽しい」って言っても、簡単に手に入る「楽しい」と、簡単には手に入らない「楽しい」がありますよね。簡単に手に入る「楽しい」は、ゲームや遊びなど、どの子でもやりたがるようなものですね。私が追い求めている「楽しい」は、簡単に手に入らないほうです。
この地域で盛んなもので説明するなら、バスケとか。楽しくて大好きな人もいれば、全然楽しめずできればしたくない人もいますね。
とにかくボールに触りたくない。とにかく練習をサボろうとする。参加してても、やっているフリばっかりして手を抜いてとにかくごまかす。ずっとそうしてる子が、バスケが「楽しい」にたどり着くことはないですよね。
試合などで心からバスケが「楽しい」と感じられている子は違います。
もちろん、とにかく好きな子もいますが、多くの子にとってはこうでしょう。とにかく前向きにバスケをする。とにかく練習を頑張り続ける。参加するのも、自分のやれる限り全力を尽くす。もちろん、そうできる環境の中で。そんな中で、周りから見れば「厳しそう」「大変そう」な中で、バスケって「楽しい」にたどり着くと思うんですよ。
私は、そうして得られた「楽しい」って、とっても価値のあるものだと思うんです。
ただ、この「楽しい」にたどり着く前に挫折してしまうことがあります。未熟であれば未熟であるほどに。
私の考える、この「楽しい」にたどり着くために必要な指導者のサポートは(パッと浮かぶものだけで)2つ。
1つ目は、無理のないようにひとつずつ確実に身につけさせてあげること。
「よし、じゃあドリブルシュートをやってみよう!」だなんて言われても、半分は挫折します。
ドリブルできない、シュートもできないんですから。さらにドリブルシュートをしようと思ったら、ゴールとの距離も見なければならないので、ただドリブルができるだけでなく、ある程度はボールを見ずにドリブルができなければなりません。
「まずは、とにかくドリブルや!」「よし、じゃあ顔を上げてドリブルや!」「ほんなら次は…」とスモールステップを用意してあげることですね。(もちろん多少の負荷は必要です。)子どもは有能なので、小さなできるを確実に積み上げれば、大きなできるを達成していけるはずです。
2つ目は、見守って適切な声かけをしてあげることです。
何をやっても、大変だったり、頑張ったりしなければならないことはありますし、「しんどい」「つまらない」「できない」と感じられてしまうようなときはあります。
そういうときに、子どもが自分で頑張れているうちはとにかく見守り、それに陰りがみられたときに声をかけてあげられる指導者が必要だと思っています。その声かけの適切さが大事ですね。
バスケで例えましたが、お勉強も基本的には同じことだと考えています。
小学生部門の「Sakura飛び級」と「Sakura咲くプロジェクト」は、この「楽しい」にたどり着くためのサポートがより強力です。
この春から、今まで以上にお勉強が「楽しい」を実現しようとしているのがSakura塾です。私はそれがある程度以上の厳しさの中でしか手に入らないと考えています。私の中で「楽しい」と「厳しい」は両立すべきもの。「楽しさ」と「厳しさ」が支えあうことでガンガン頑張れるって感じですね。
最近、更新多いですよね。
「頑張ってアピールしてんの?」って思われてるかもしれませんが、全然違うんですよ。1つ目の理由は、新しいホームページ作ってた時よりは余裕があるから。2つ目の理由は、気力体力共に充実しているからです。気力体力共に充実してる何よりの理由が、私自身が楽しんで期待しているからだと思います。
いや、全然違うことはないですね。「少しでも多くの方に知っていただきたい」という気持ちは当然あるので、アピールはしたいです。ただ、私の思いは「説明会・体験会に来ていただければほんとにありがたい!」までですね。私が心から「これいいやん!」って思うことをやるので、ただ知ってもらいたいし、ただ「いいですね!」って感じてもらいたいんですよね。
とくに小2~小4なんて、やることを知っていただいてないんで、可能な限りのアピールをしないとね。
今日・明日でポスティング会社によるポスティングが行われるはずなんですが、ポストにSakura塾チラシは入っていますかね?
大阪府の中学3年生の公立入試まで2週間をきりましたね。
さて、Sakura塾では中学3年生に授業リクエストを募っています。
塾生が記入表に授業して欲しい内容を書いたら、私がそれに関する授業をするって感じですね。
えっ?「この時期、公立入試のために授業でガンガン叩き込んでるんじゃないんですか?」って?
うーん、例年Sakura塾はそんなことないですよ。もちろん、塾生各々が最後の戦いに向けてガンガン勉強してますよ。
ただ、私の指導や授業が入試に近づけば近づくほど熱を帯びてくるってことはないですね。ギリギリになってからそんなんなってるってねぇ…。今までいったい何してたん?的な。中1や中2のときには「これくらいでいい」的なこと散々言っておきながら、中3のこの時期になって熱心に叩き込むことにはかなり違和感があります。私は叩き込むべきことはいつでも叩き込みますので。
やっぱり頑張ってると「これ難しいな」「ちょっと苦手やねんな」みたいなのがより浮き出てきます。授業が「そういう内容」のほうが、必死になってすぐにその場で身につけようとしてくれますし。理に適ってるでしょ?中学3年生が今さら的外れなリクエストをしてくるようなこともないですしね。初めての取り組みですが、かなりしっくりきてますし、けっこう楽しんでます。
カリキュラム的に厳しいのでどこまでやれるかわかりませんが、中1・中2にも取り入れていきたいくらいです。
私の目標は、これまで以上に楽しんで、これまで以上に塾生を伸ばすってことなんですよね。
塾生には、これまで以上に楽しんで、これまで以上に頑張るようになって欲しいんですよね。
まぁ、私は目標にしたら達成するし、やりたいことは絶対やっちゃうんで。もっといろいろ考えますよー!!!
…嘘です。
なぜなら、少なくとも「お問い合わせはホームページからwebで!」という状態なので、電話はかかってきていません(笑)
ひっきりなしっていうのも、まぁ「ひっきりなし」の意味から考えると超過剰表現です。
ただ、Sakura塾は規模が規模なので(しかも定員は減らしてばかり)、お問い合わせとかは「たまーに」あるかな?って感じなんですよ。だから、どうしてもその状況と比べることになるじゃないですか?そして、その状況から考えると今は「また問い合わせきた?!」が続いているので、個人的には「ひっきりなし」感があるんですよね。(数そのものがそこまで多いわけではありません。ご心配なく。)
一番驚いているのは、まだチラシすら入る前ってことなんですよ。
2月28日(水)、3月1日(木)でポスティング、3月4日(日)に新聞折込なので、情報を得るにはわざわざホームページやこのブログを見てもらうしかないんですよね。情報が公開になる前の「ご期待いただいているのであればもうしばらくお待ち下さい」というお願いを聞いて下さったのか、たまたまタイミングが重なっているだけか…。
一番嬉しく思っているのは、紹介で反応いただいた方だけではないことです。
内部説明会および体験会でご満足いただいた方からのご紹介だけでなく、むしろ以前から知っていて検討して下さっていた方のほうが多いんですよ。不誠実な輩が好き放題勝手なことを言うだけ言って逃げていたり、子どもや保護者をだませれば万々歳と考えているとしか思えない不誠実な宣伝が横行していたりする業界に辟易としていましたけど(個人の心情的にはその業界は抜けさせてもらいましたけどね!)、何だかしみじみと「コツコツと誠実にやってきたぶんだけは正しく理解がいただけるってことなんかなぁ…。」みたいに感じています。まぁ、私にやれることはそれしかないので、それで必要としていただけないのなら撤退するのみなんですが。
わかる人はきっと不誠実な輩の発言を見ては「また悪口言ってるわ…感じ悪い。」と、不誠実な宣伝を見ては「裏しか感じへんから…馬鹿にするなよ。」と思ってはるんでしょう。(ただそうなってくると「膿を吐き出すブログ」は書くべきでない気がするんですが…まぁ、それを正しい読み方で楽しんでいただける方のために書きますね。そのうち。)そう見えているというのがわからないというのが、先生なんて呼ばれている人間なのに痛いところですね。
チラシ入れたからって、ものすごい反響があるわけでもないこともわかってるんです。結局、チラシにも「とりあえず説明会・体験会に参加してほしい」という一心で内容に関わることはほとんど書いてないですから。ただ、私の思いは精一杯書かせていただきました。「いや、字が多過ぎるから!」って思われます確実に。これですもん。
私、超目立ちたがり屋なんで、でっかい写真載せてチラシ出してるんですよ。…嘘です。
堂々と「私は物陰から石を投げるような卑怯は真似は絶対にしません。私は自身の発言に全ての責任を持ち一切逃げも隠れもしません。」と示しているつもりです。
チラシは、Sakura塾のことを、Sakura塾がこの春スタートさせるものを、「知らない」という方々に、1枚でも多く届けば嬉しいです。
私はチラシを入れた後は待つのみ、説明会に参加いただいた後も待つのみ、体験会に参加いただいた後も待つのみ、です。
これまでもこれからも、Sakura塾はSakura塾を必要としていただいた方に精一杯やらせていただくだけです。
あっ、そういえば今日、チラシが塾にも届くんですよ〜。楽しみ。塾生たちに配りま〜す。
「Sakura飛び級」「Sakura咲くプロジェクト」が始まる春です。
例年よりは積極的に説明会・体験会を行っています。
やっぱり、知ってもらわないことにはどうにもなりませんので。
(もちろん、塾生たちの指導に上乗せになりますから余裕はゼロです。)
「いいもの」をこっそりやってどうするねん的な。「いいもの」を地域に提供したくてやってるんだから、まずは知ってもらうことも大切な仕事と考えて頑張っています。
ただ…
正直言いまして、「Sakura飛び級」「Sakura咲くプロジェクト」について、保護者の方々にどのように思っていただけるのか、全くわかりませんでした。
正直言いまして、「Sakura飛び級」「Sakura咲くプロジェクト」について、子どもたちに体験会でどのような反応をしてくれるか、全くわかりませんでした。
もちろん、私自身は内容について自信がありましたが、保護者や子どもがどのように感じるかは別問題です。
はっきり言って不安なので、保護者アンケートや子どもの反応をメールでいただくことにしました。
ただ、アンケートやメールをいただかなくとも、説明会・体験会の直後にその評価はわかりました。
私が今までしてきたどの説明会や体験会より、晴れやかないい顔をして下さっていました。
保護者の方々にも、子どもたちにも、勉強に前向きになっていただけたように感じられたのです。
いただいたお言葉などはホームページ等にも書いている通りです。
最初からうったえていますが、今はさらに心から思います。
とりあえず説明会・体験会だけでもご参加いただきたい!
すでにご参加いただいた方には、ぜひお知り合いの方に伝えていただきたいです。
もし説明会に参加してよかったと思っていただいたのであれば、
「とりあえず参加して話聞いてといて損はないと思うで。」
とだけお伝えいただければとてもありがたいです。あとは私が損をさせません。
説明会・体験会のご案内はホームページ上で随時更新されます。
第一期生の募集は3月20日までに全ての説明会・体験会を終え、それ以降は入塾者数や定員に関係なく募集を一時中断します。それ以降の説明会・体験会・体験入塾は早くても夏前頃を予定しています。新年度開始以降3ヵ月程度は全学年とも指導のみに集中させていただきます。
3ヵ月もあれば、飛び級の算数・数学はどの子も1学年分くらい進んでしまいそうですね。どれだけガンガン行くか、楽しみ。
第一期生キャンペーンの適応も3月20日までに入塾を決めていただいた方のみになります。ちなみに、キャンペーンをする理由は「人数をかき集めるため」ではなく、第一期生という実績ゼロ状態にも関わらずSakura塾を信じてお子様を預けていただけることへの感謝の気持ちです。キャンペーンで人数を集めるつもりなら、その内容を公開しますしね。
(そういえば、業界はわけのわからない無料・割引が盛んに行われていますね。何かおかしいと思いませんか?間違いなく何かがおかしいですよ。私には危険なものにしか見えませんが、みなさんはどうですか。)
何やらたまに「募集に関すること頑張る=教務が雑になってる」みたいな、それこそ雑な論がありますが、心外ですね。まぁあまりに過剰やとどうかと思いますが、正しく募集が行われ、じゅうぶんに塾生に通っていただけるからこそ、教務に集中できるんですよ。わざわざ学校の前まで出向いて、募集につなげるためにその塾の講師がいろんなもの配っているような話を聞いて、そうは思いませんか?はっきり言って、私もSakura塾をやっていけないような塾生の人数になってしまったら、教務に完全に集中することはできなくなってしまうと思います。ということで、日々教務に集中させていただけてほんとに心から感謝しております。
とりあえず、受験生は勝負の2週間前。中1・中2は勝負の1週間前。頑張ってもらいます。
「膿を吐き出すブログいつ?!」って思っているみなさん。
ごめんなさい、わからないです。
別にそれ、私にとってそれほど優先順位高くないですからね。
何かに腹が立って、勢いよく書き進めらるときに書きますね。気長にお待ち下さい。
ただ、他がほぼ気にならない状態になってるんでいつになるやら…。
まぁ、楽しみにしていただいている方、読んでいただいている方への情報提供のつもりでそのうち書きます。
裏で人をだますようなことしている業界の方々は、記事がアップされないことでも願っていて下さい。その願いは叶わないでしょうけどね。
さて、小学生部門に目を向けるわけですが…。
うーん…。うーん…。うーん…。どうしようか。
保護者の方も、私自身でさえも、小学生からそんなにがっつり勉強ってのはどうなん…って思ってるんですよね。
「塾は中学生からで…」ってほんとに多いですし、学年が下がるほどに「まだいいです…」となりますよね。
小学生のうちは「いろんな経験を!」と、様々な習い事に取り組んでますよね。…賛成。
そもそも、塾って早くから行くことに価値を全く感じてもらってないですよね。
まぁ、それは塾のせいですよね。青田買いみたいなことしているだけですもんね。
集客目的で早くから通えるようにしてるだけで、伸ばすつもりもないような指導。
「あそこ行っといたらいいよ!」みたいな評判を聞いたことがないですもん。
「大して意味ない」と思われちゃってりゃ、他の習い事させますよね。
…他の習い事?…ん?…なんで塾は習い事扱いされへんの?
習い事っていったら…
子どもはそれを楽しんでて、
子どもはそれを頑張ってて、
子どもはそれで大活躍してる。
習い事っていったら、
保護者は子どもが頑張る姿を楽しんでて、
保護者は子どもが頑張ることを応援してて、
保護者は子どもの大活躍を心から喜んでる。
習い事っていいなぁ。
子どもが楽しんで、頑張って、活躍する姿、そして保護者が喜ぶ姿が見れるんやもんなぁ。
…ん?!
それを、塾で、勉強で、実現すればいいんじゃないの…?
それを実現して、スイミング、そろばん、ピアノ、塾、バスケみたいに、横並びなったらいいんじゃないの?
要するに、
勉強を楽しめて、
勉強を頑張れて、
勉強で大活躍できればいい!
それが塾で実現できたら、子どもにとっても、保護者にとっても、そして私にとっても…
一番いいやん!
そこから、たどり着き、生まれたのが、
春から始まる「Sakura飛び級」と「Sakura咲くプロジェクト」です。
他とは根本的に考え方が違うんですね。
勉強への不安を煽り、「やらなければならない」感でしてもらいたくない。
勉強への期待を募り、「勉強したい!」って思いで取り組んでもらいたい。
子どもが通いたい、保護者が通わせたい、と心から思ってもらいたい!
勉強を、子どもが楽しんで、保護者が楽しんで、私も心から楽しめるようにしたい!
もちろん、その先には楽でないことも困難なことも待ち受けていることでしょう。
それこそ、習い事や部活なんかと同じです。
楽でないことや困難なことにぶつかる前に、どうやって乗り越えていくかを考えることや、それを乗り越えることを楽しめるようになっていればいいと思うんですよね。
そんなあり方が、きっとその先につながると確信しています。
(論理が飛躍していますが、そこをこの場で論理的に説明したいわけじゃないんです。そのあたりの話は全て、説明会で直接お伝えします。)
こんなこと書いてると「そんな簡単なことではない」とか「言ってるようにはうまくいかない」とか、特別大したことをしているでもないそんなことを試みたこともなければ考えてもみなかった人間がグチグチと言ってきたりするんですよ。
それに対しては「そんなことは誰よりもわかった上で、それでもそれを思ってそれを目指してやっていくって言ってんだ!教育は職員室でやってんじゃない!教室でやってんだ!」
ってお返しするだけですね。…はい、「教育は~」はいりませんでしたね。
当たり前ですが、ある程度は悩ましいことが起こることもうまくいかないことも出てくるでしょうね。でも、それは何やってたってそうでしょう?
それは違うとか考える方は、黙ってご自身がそれ以上のことを実現なさってればいいんですよ。まぁ、平気で人の取り組みに口出す人間は、口出すだけで大したことは何にもできない場合が多いですけどね。
ということで、少しでも私の考えに共感していただけたり、「少しでも勉強を楽しんでくれるっていいな」とか、「習い事みたいに勉強に取り組ませてあげたいな」とか、私と同じように「いいやん」と思っていただけた場合は、とりあえずまずは説明会にお越しいただいて、お話を聞いていただきたいと思います。それでまずは保護者様に納得いただけたら、次はお子様を体験会に参加させてあげて下さい。(ホームページは説明会申し込み時に、体験会に申し込むようになっていますが、説明会で納得いかなければキャンセルしていただいてけっこうです。)そしてお子様の体験会後の様子を見聞きしていただき、保護者様が「入塾させたい」、お子様が「入塾したい」となってから、入塾のご相談をいただければけっこうです。
そうでなかった場合は、たくさんある他の塾さんを比較検討していただいたらいいと思います。
これを心から思っているんですが、少しでも興味をお持ちいただいた時には、
お話だけでも聞いていただけると本当に嬉しいです。
保護者様の「お子様の勉強」に対する考えが、少し明るくなると思います。
不安を煽られるのではなく、「聞けてよかった(聞いておいてよかった)」と感じていただけると思います。
…この業界を抜けさせていただきます!っていうほどではなかったですか?(^^;)
私が知る限りは、こんなことを実現しているところも、こんなことを目指しているところすらないです。
年始に「とにかく自分も楽しんで、とにかく塾生を成長させる!」と書いたんですが、それを実現に導くものです。それどころか「保護者のみなさまにも喜んでもらえる?」ものだと感じています。
関わる全ての人に喜びがあるっていいですよね。
Sakura塾は「いいな」と思えることを目指し、実現していきたいと思います。
長々とお読みいただきありがとうございます。
こんなに長いのに「Sakura飛び級」と「Sakura咲くプロジェクト」の内容にふれていなくて申し訳ありません。
私がこれをやる一番根っこにある思いを知っていただけると、より深くご理解いただけると思って書きました。
よろしくお願い致します。
さて、一時的であったとはいえ「もうやめようかな。」とすら思い悩んでいたんですが、それを「いやいや、でも…」と思わせるのがやはり塾生の存在です。毎日のように会うので、その頑張る姿が「やめるじゃなくて、どうにかするべきだよなぁ。」と踏みとどまらせてくれるわけです。そんなこんなで「やめる」と「どうにかする」を交互に考えていたような期間がありました。
そして客観的にSakura塾を考えることになったんです。
Sakura塾は「厳しい」「課題が多い」ばかりで名が通っていますよね、事実として。はっきり言って、その2つは入塾を敬遠する材料になっていると思うんです。お気軽さやお手頃さを売りにしているところと比べれば、明らかに敬遠しやすい。
しかしながら、ご存知の通りそれなりの人数に通っていただいています。少なくとも、塾生募集に腐心しなければならなかった覚えはないです。(少々の不安を感じた時期はあります。)
なので、Sakura塾の「厳しい」や「課題が多い」には一定の価値は感じていただいているのかな、と。ただ、懸念材料として「ついていけるかどうか」というのがついてまわっているんですよね。(もちろん「学習内容」ではなく「厳しく鍛える」に対するついていけるかどうかです。内容的に特別難しいことをやっているわけではありません。)
だから「ついていける」なら「Sakura塾で頑張れっ!」と思っていただいているのかな、と。必要とはしていただいているのかな、と。「ついていけるかどうか」に対する懸念が他と横並びになってしまう原因の1つかな、と。じゃあ、「ついていける」力をつけてあげるのが「どうにかする」ことになると考えました。
ですが、Sakura塾としては全員が「ついていける」を実現するために指導を甘くするようなことはできません。(それでは意味がありませんので。)しかし、中学生からの指導で全員の「ついていける」をじゅうぶんに実現するのは簡単なことではありません。むしろ、かなり厳しい。実現できる子ももちろんいます。ただ、全員となるとかなり厳しい。それについては、常にそれを目指していっぱいいっぱいやってきていますので、中学生からの指導でやれることの限界もどこかで感じていました。
どうしても中学生から勉強を頑張るとなると、塾生も、保護者も、そして私も、かなり大変になるんですよね。
その大変さについては、中学生はもちろん、保護者様、特に中学生のお子様をお持ちの保護者様には大きくうなずいていただけると思います。
だったら、「どうにかする」べきなのはそうなる前か…と。
ここで、この春に大きく変わるSakura塾の小学生部門に思考が及ぶわけです。
…長いなー!!!
続きは、その3へ!
2/17(深夜ですけど)に新しいホームページを公開したのは、地域の塾業界との決別の意思を示したつもりなんです。あくまで個人的な思いですけどね。
この時期は特に「どの塾に通わせようか?」なんてお悩みの方が多いでしょうし、その中にSakura塾を入れて下さっている方もおられることでしょう。
ただ、まぁ、何というか、誤解を恐れずに言えば「他と比べられていることに憤っていた」んですよね。近頃は。
比べられるということは「他と大して変わらん。」と思われているからであって、それがほんとに我ながら情けなくて。
何が違うかよくわからん些細な違いをさも大そうな宣伝文句で大きなものに見せかけたり、他の悪口をことあるごとに言っては他塾を下げることで自塾を良いものと見せかけたり、そんなとこばっかりじゃないですか。そして、そういうとこと並べて比べられていることに、Sakura塾の大きな反省があります。結局、まぁ外から見れば同じようなもんだったんですよね。残念ながら。
この1年くらいで、いろんなことに嫌気がさして、いろんなことを段階的にやめていきました。
例えば、数字を出すこと。
他塾さんは都合のいい数字ばかりを抽出して(特定の教科の平均だけとか、ガツンと上がった個人の得点だけとか)宣伝にお使いになります。私はこれを卑怯な行為だと思っているんですが、周囲にはそれがはびこっているので、純粋な数字を見せ続けても結局は同じことをしていると思われてしまうような気がして、やめることにしました。
例えば、他塾についてのべること。(これは完全にはやめられていないですかね。)
インターネット上で匿名性の陰で顔を隠して好き放題に悪口を書いている人間の存在を知って、やめることにしました。
そういう人間はいろんなもっともらしい理由をつけて絶対に表に出ては論を戦わせません。完全に匿名性を保たれたTwitter上で罵詈雑言溢れるケンカをふっかけたり、書きたい放題書いてコメントすら受け付けないブログ書いたり。そういう人間と同じと思われるのが嫌なのでやめました。
ただ、これについては「ほっといたら、つけあがる一方」という状態になっているので、そのうちきっちり書かせていただくことにします。以前書いていた「膿を吐き出す」にあたるものです。気持ちよくブログをお読みいただいている方のお目汚しになるかと思いますので、記事は2/17以前になるように操作します。新しい記事を読んで下さっている方の目には入りませんのでご安心を。業界の裏側を知りたい方などは覚悟の上で読んで下さい。「うちの塾、それかも…」と不安になられても、責任はとれません。
とまぁ、他にもいろいろとやめていたんですが結局「他と比べられている」状況ってのは変わってないよなって思っていました。
(まぁ、いくら何をやっても、いちいち他のものとわざわざ比べてくる人はいるんですけどね。)
それが本当に情けなくて、つまらなくて。とにかく何より自分自身に憤っていて。
そして、いくら誠実にやったところで、周囲の不誠実に巻き込まれなければならない。
まぁ、社会の理不尽さとはこういうものだということはわかってはいるんですが。
一時期は「もうやめようかな。」と思って、やめ方を考えていたりしました。(いきなり投げ出すわけにはいかないので。)
そのくらい、思い悩んでいたんですよね…。
あれ?私、めっちゃポジティブなブログを書くつもりで書き始めたのに、めっちゃ暗い感じになっていますね!まぁ、こういう私の苦悩も楽しんでいただけますか?(笑)すでに結構長くなってしまったんで、このへんで「その1」としていったん終わっておくことにしますね。
あっ、今の私は超ポジティブにSakura塾生の未来にワクワクしているので、ご心配なく!マジで他塾がやってることとかどうでもいい・興味がない状態なんで!
Sakura塾は、Sakura塾にしかできないことをやらせていただきます!
ざっくり言えば、塾生たちにも、保護者の方にも、そして私自身も、とにかく「頑張る」と「楽しむ」を両立していく感じですね!ざっくり過ぎるけど!
それでは、ちょっとテンションを上げて、その2に続く!
この春のチラシができました!!!
両面で4時間くらいでできました!!!
これにばかり時間は使えないのです!!!
2月28日(水)からポスティング、3月4日(日)に新聞折込予定です!
新しいホームページ、旧ホームページから見ようとすると、ちゃんと表示されていませんでしたね…
ホームページアドレスを自動で判断して、リンクするようになってて、
「こちらhttp://sakurajukun.com/です。」って表記してたんですが、
「http://sakurajukun.com/です。」をホームページアドレスと判断したようで、
新しいホームページの中の「です。」のページにいくようになってたんですよね…。
「です。」のページなんてないし。そりゃ「見つかりません。」って出ますよね。
てゆうか、「です。」のページって何?
このあたりが人工知能なんかも限界なんじゃない?って思いましたね。
計算はできるけど、判断はできない、みたいなね。
ということで、そちらから「見れなーい!」ってなってた方、申し訳ありませんでした。(今はもう直っています。)