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- 2023.04.15 Saturday
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「なかなか伝わらない。」という言葉はどんな場でも出ると思うんですが、そんなことはありません。
あるとすれば「自分の伝えたいことが、なかなか伝わらない。」ですよね。
「伝える」ことは特に何も意識しなくとも誰にでもできます。
「伝える」というか「伝わる」でしょうか。
私は一切お伝えしていませんが、4月20日〜4月25日はかなり忙しく過ごしていました。
私は一切お伝えしていませんが、その忙しかったことが伝わった方がいらっしゃると思います。
それは私がこのブログをその期間に更新しなかったからです。
更新しないという行為をしたわけでなく、ブログについて何もしなかっただけです。
でも、ブログについて何もしなかったことで、忙しいかもしれないと伝わったんですよね。
自分の伝えたいことに必死になって、自分から伝わっていることに無頓着になっていることがありますね。
例えば、保護者のみなさまが学校からのプリントをお子様から預かったとき、すぐに読んでもすぐに読まなくても子どもに何かが伝わります。学校からのプリントの大事さが伝わるかもしれませんし、保護者の方のテキトーさが伝わるかもしれません。
例えば、社会人が何かの会議で自由な意見を求められてリアクションをしなかったとき、意見を求めた人には、特に意見がないと伝わるかもしれませんし、会議に非協力的であると伝わるかもしれません。
私は五感に関わる全てのことから相手には何かが伝わると思って子どもに関わっています。
お勉強ももちろん大事なんですけど、こういうことも子ども達にはお話ししています。
いくら学力があっても「何かカンチガイした大人」になっちゃったらダメですからね。
もちろん「こうしなさい」と押しつけるのではなく「それをわかって行動を選択しなさい」ということですね。
「知る」ことも「わかる」ことも「考える」ことも「できる」ことも大事ですね。お勉強のことだけじゃなくね。
一人の親として、個人的に親の役割は「厳しくあること」だと考えています。
私の周りだけなのかもしれないですが、子どもの周りにいる大人が優し過ぎます。
おじいちゃんやおばあちゃんは仕方がないですけどね。孫はかわいいんでしょう。
学校の先生とかその他もろもろ、「さすがにそれはちょっと…」と思うことが少なくないですね。
まぁ、子どもに優し過ぎるというか、子どもに厳しくすることを恐れているというか。
まぁ、子どもに厳しくすることを恐れているというか、その背後の親を恐れているというか。
まぁ、その背後の親を恐れているというか、ただ面倒なことになりそうなことを避けているというか。
ほんとは親としては、外で頑張ってきてる子どもの声を聞いてあげて、内で励ましてあげたいところなんですが、外で甘やかされていると内で厳しくしてやるしかないんですよね。
うーん(-"-)私はこれではどこでも厳しくやってばっかりになってしまうんですが…。
誰かが「ガチコーン!」っていったらないと、間違い続けるようなことってあるじゃないですか。誰かがいつか正してあげないと、結局その子が損し続けるような行為は、断ち切ってあげないと。「ダメだよ」って諭すだけでは響かないことってありますからね。時には「※※※!」って、ねぇ。
おかげで私はこのように↓見えるようですね。
先日遊びに来てくれたこの春から大学生の卒塾生も、今だに私のことをおそれているようですからね…。怒られることに免疫がない…ってのは、Sakura塾生には無縁の言葉となるようですね(-"-)
いいですよっ!こちらで厳しくさせていただきますよ!
でも、みなさん心の中ではこう↓なっていることだけはわかっといて下さいよ!
春は比較的、中学生にお説教する機会に恵まれてしまいます。
お説教のためにその日の予定が大きく崩れてしまうときもあります。
私のお説教の冒頭にあるのは「なんで〇〇するの?」or「なんで〇〇しないの?」です。
もちろんお説教が始まる段階で、いろんな考えを想定済みなのですが、それでも想定になかった考えでその行動をした可能性を捨てられません。なので、ほとんどの場合で問います。(場合によっては問答無用です。)
ですが、ほとんどの場合は「なんで?」に対して説明に窮します。相手を納得させるような説明ができないんですね。それはその行動が「自身の怠慢」や「自己中心性」によるものだからと自分でわかっているからです。「サボっているとわかっている」「勝手なことしてるとわかっている」し、「それがよくないということもわかっている」んですよね。
だから、繰り返し、「説明できないような行動はとるな。」と伝えています。それだけでお説教されるような行動は激減するはずだからです。そして同時に「よく考えろ。」とも伝えています。とにかく「考えて、行動する。」を常にやって欲しいんですよね。
そうしてれば、成績みたいなものは勝手にある程度にはなりますよ。何も考えずに行動するから学力がつかないんですよ。当然です。
自分がどうするかは、必ず自分で考えてから行動にうつしましょう。
ただ、子どもばかりを責められないですよね。残念ながら、今の教育現場は子どもを「思考停止」させ、とにかく指導者の言った通りに従わせ、「従順」であることを「称賛」している場合が多いように感じます。子どもが頭を使わない方向にひたすら導くようなあり方。悪い言い方をすれば、教育現場でわざわざアホにされている。
指導者の言った通りすることは大事なことは多いですが、そもそも指導者が何も考えていない人間の場合は大変ですね。「間違った漢字は一律20回練習!」「間違ったら赤鉛筆で正しい答えを書き写そう。」「自学ノートは詰め詰めでとにかくいっぱい文字書いてたら花丸だよ〜。」なんてのは指導者の思考停止も甚だしい。「20回って何で?」「赤鉛筆で写して何になるの?」「ひたすら文字たくさん書いたら賢くなるの?」となりますね。こんな指導者は素直な小学生にとって害にしかなりません。
幸いこの春から小学生にも今までより早い段階で出会うことができるようになりましたので、少しでも地域の教育に寄与できるように頑張りたいと思います。
まずは知ってもらうことから頑張らないとダメですけどね。これについては、ブログ読者のみなさまにもお手伝いいただけるとありがたいです(*^_^*)よろしくお願い致しますm(__)m
Sakura飛び級・Sakura咲くプロジェクトが始まり、1か月が経とうとしています。
小学生は全体の4分の3がこの春から通塾を始める子たちだったこともあり、「どうなることやら」と思っていましたがまずまずの出だしかな〜と思っています。やりながら「ここはこうしたほうがええな。」とか、「これは大正解やった!」とかいろいろありますが、とにかくやってよかった感はすごいありますね。
以前、「3か月あれば大違い」みたいなことを書いたと思うんですが、この1か月でもかなり違ってきてると感じていますので、まさに「3か月あれば大違い」に向かっている感じですね。
春から通塾を始めた子たちがほぼ欠席もなく(水ぼうそうで1人が1日休まざるえなかっただけです)通ってくれたことも嬉しかったですね。いろんなことの変わり目の春は、環境の変化に対して一時的イヤイヤ期に突入する子もいますからね。よく頑張ってくれました。
さて、最初の1か月はあえていろんなことに口を出さず、塾生たちの資質の見極めのために大いに自由にふるまってもらいました。が、子どもに好き勝手させているだけでは成長が鈍化していくだけですから、そろそろ少しずつ「鍛え」の部分を入れていきたいと思っています。きっと頑張ってくれるでしょう。
第1期の募集を終え現在は募集を停止中ですなのですが、第2期の募集について考え始めています。どうやら、それほどたくさんは受け入れられそうにありません。第1期同様、塾生のご兄弟・ご姉妹関係から先にご案内し、その後に外部へのご案内をさせていただく予定です。おそらく6月上旬〜中旬に塾生のご兄弟・ご姉妹関係、6月中旬〜下旬に外部へのご案内になると思います。ですので、第2期募集は7月入塾という形になりますね。ちなみに、外部に向けての夏期講習会を開催する予定はありません。確定次第、追って発信させていただく予定です。よろしくお願いいたします。
みなさん、お久しぶりです。
府下ナンバー1の圧倒的指導力を持つトップ講師の僕です。
…いや〜こんなことを自分で言うのはやはり恥ずかしいですね。
こんなことを自分で言えるのはこんな顔をしている人でしょう。
まぁ、間違いないことは、私は府下ナンバー1でも、圧倒的な指導力を持ち合わせているわけでも、トップ講師でもないということですね。
あっ!でも、Sakura塾のナンバー1かつトップ講師です!
ナンバー1を名乗らなくていい〜♪もともとロンリーなオンリ〜ワ〜ン♪
まぁ、冗談はおいといて、まず私が府下ナンバー1は間違いなく「ない」でしょうね。知っている範囲でもこの先生すごいなって方が府下にはいらっしゃいますし、お隣の奈良県には進学塾teTsuの先生やGoda塾の先生もいるし、まぁもしかしたら部分的には負けていないところがあるかもしれませんが、ナンバー1は到底無理ですね。
指導力が圧倒的なわけでもないですね。圧倒的だったら、私の名は近畿くらいには轟くはずですからね。「西日本に〇〇あり!」みたいに。だからまぁ、私だけでなくこの地域にも圧倒的な指導力をお持ちの塾講師はいないですね。私の耳にすらどこからもそのような声は聞こえてきませんから。いるとしたら勝手に自分で言ってるだけの「超ベジータ」さんでしょう。
ということで、残念ながら宣伝になるような力や肩書が私にはございませんが、Sakura塾生たち全員にとって最高の指導者であることを目指してこれからも日々研鑽にはげみたいと思います。
最近、快適かどうかってのは大事だなって思っています。
私はできるだけ気持ちよく仕事がしたいです。
きっと、塾生たちだって気持ちよく勉強がしたいでしょう。
もちろん、指導者として指導に全力を尽くしているのは当然です。
ただ、学習環境としての快適さを徹底するのも私の仕事かなって思ってます。
ということで、清潔に保つことと整理整頓することを徹底しています。
基本的にその2つは大事にしてましたが、この春からは特に徹底しています。
毎日掃除するし、毎日整える。それだけで、場が清潔なだけでなく気分も爽快です。
「忙しい中でそこまでやると大変でしょう」なんて思われるかもしれないですが、プラスな方向へ行動すると、やるべきことをしっかりやると、気持ちのいいものですよ。
自分だけの都合や利益ばっかり考えて行動してると、というか自分だけの都合や利益ばっかり考えて言い訳してると、自分の気持ちからしんどくなったりしますからね。
私は今日も、しっかりやることはやって、気持ちよく過ごそうと思います。
昨日、一昨日と雨が降りましたが、春になって天気の良い日が多いですね。
それほど暑くもなく、それほど寒くもなく、まさに快適な日々です。(もうすぐ暑くなるでしょうが…。)
さて、Sakura塾は、4月に入り、とにかく基本的なことばかりを話しています。それもまぁ学業に直接は関係のない話のほうが多いような気がしますね。ただまぁ「まずはそこからやろ」と思っているところがありますので頑張ります。
個人的には、教育というのは「どれだけ種をまいてあげられるか」だと思っているところがありますね。それを、Sakura「塾」なのでお勉強を通してやっているというだけです。
種をまいているだけなんで、毎日それに水をあげたりするのは塾生自身がすることだと思っています。だからと言ってほったらかすのではなく、「水あげてるか〜?」とか、「水は朝一にあげるとええで」とか、「おーそれは水あげ過ぎ」とか言って、サポートはするんですけどね。
また、種をまいてるんですけど、その種が芽を出し花を咲かせるまでどのくらいかかるかもわからないし、そもそも最終的には花を咲かせない種もあると思うんですよ。だからと言って無駄ではなくて、要するに種というのは可能性なんで、いろんな種をいっぱいまいたらいいと思うんですよ。何が育って何が咲くかはわからないし、それが個性になるのかな?と。まぁ、咲かなかった種も見えないところで肥料になって、咲いてる花の役に立つんですよ。きっと。
とまぁそんなこんな言いながら、今日もご機嫌に気持ちよくお仕事をしたいと思います。
滞ってますが、私は元気です!(別にそこ誰も気にしてない。)
塾業界は春期講習から入塾させるのに大忙しの時期ですが、Sakura塾は春期講習を開催していないので穏やかなもんです。
いや、穏やかではないですね…Sakura飛び級・Sakura咲くプロジェクトがスタートしまして、まぁ私が慣れていないこともあって、私自身はもう大忙しです。
まぁ、まだ1週間ですけど、2回ずつ来てくれただけですけど、もちろんこれからいろいろあるでしょうけど、とにもかくにもSakura飛び級の方は…
大成功
ですね。いや〜大きく踏み切って、この春にスタートさせてほんとによかった。
45分×2コマ、学校で2時限分の時間、新小2〜新小6までほんとにスーパー頑張ってはりますわ。
「これ、小学生の教室やんな?」って疑ってしまいます。すごい集中力。すごい進む。おかげで準備がすごい大変(;゚Д゚)
ほんとは写真とか掲載したいんですけど、小学生はまだ何の許可も得ていないので(当たり前ですがホームページ・ブログに掲載の塾生等の写真に関しては許可を得ています)、もうしばらくお待ち下さい。
1年後、3ヵ月後、いや、1カ月後ですら楽しみですよ。いったい、どこまで行くんでしょうか。
まぁ、あんまり大成功とか書きたくないんですけどね…何だかんだ言いながら自分のやり方以外認められない塾業界の人間が、嫉妬に狂って机上の空論で無理のあるダメ出ししてくるんでね…。塾業界はジェラシック・パークですわ!(←思いついて言いたくなっただけ)
まぁ、事実なので仕方がないですね!私は、私と塾生たちとその保護者様方が良ければそれでいいです。
そこに最高の価値を全力で提供していきますよっ!
さぁ、4月になりましたね!
さすがに4月になると、何もかもが新しくなる感じですね!
新しいスタート、ぜひぜひいいものにしたいところですよね!
が、しかし、Sakura塾はスタートダッシュに失敗しまして…
4月に入るまでにしようと思っていたことが、全くできておりません(;゚Д゚)
まぁ、誰から見てもわかるところが…
いつまでNEWホームページやねん!
いつになったら更新・追加すんねん!
いつまでその偽り看板を掲げとんねん!
みたいなね。
なんでこんなことなるかって、まぁ結局、いつも通り、例のごとく…、指導のほうに労力や時間等あらゆるものを費やしてしまっておりまして…はい、全部頑張ります。
まぁブログなんか書いてると「その時間でホームページの更新したら?!」と怒られそうなんですが、ブログとホームページはやっぱり違いますやん?ブログの読者様はみなさまお優しいですから、ある意味でテキトーでも許していただけますが(ごめんなさい)、ホームページはね…多少は慎重になりますよね。ぼちぼち頑張ります。
あーちなみに、ブログとかSNSなんかで個人が特定されないであろうことをいいことに好き放題言ってるのはホントに気分が悪いですよね。メッセージやらコメント欄で書き込まれる悪口みたいなものを含めて。私自身はほぼ経験がないんですが、匿名の悪口は人がそれをされているのを見るだけでも気分が悪いです。かつての2大大手塾(今は1強かな?)の先生が教室で塾生に向けて相手の塾の悪口を言い合っていたという話をよく聞きましたが、入塾説明会なんかでも他塾のやり方批判や他塾の悪口を言って自塾アゲするような塾もありそうですね。バレなければOKなのかな?私が塾生たちに絶対アカンよって指導していることをいい大人がやっていますね。まぁ、そういう言葉は聞く意味もないですし、そういうのを見聞きした人は言っている側の人間性の方を疑うべきだと思いますよ。総じてクソ!残念ですからね。
ということで(「ちなみに」が長くて「ということ」がどういうことかわからなくなりましたが)、外的には美しきスタートをきれていないSakura塾ですが、内的(指導的なこと)にはしっかりスタートダッシュ?をしておりますので、保護者のみなさまはご安心下さい!